2017年08月26日

台湾大学キャンパスでアイスクリーム!

今回のエントリも、昨日に続き研究員Bが担当します。

台北・公館にある台湾大学キャンパス。ここには、「農產品展示中心」という場所があります。「展示センター」という名前の印象とは違い、ここはれっきとした「店」。「舟山店」「新月台店」の2店舗がキャンパス内にあり、昨年も今年も、サマースクールでの滞在中はちょくちょくここに訪れて、いろんなものを買って過ごしました。

店で何を売っているのかというと、台湾大学の付属の農業試験場(正確には「生物資源暨農學院附設農業試驗場」)でとれたものを材料にして作られた商品です(例外もちょっとある気が)。牛乳、ヨーグルト、スポンジケーキ、パン、肉製品、野菜などなど、実に多彩です。一番の名物は牛乳で、一日二回の入荷時間にはいつも行列ができ、すぐに売り切れてしまいます。

この牛乳(臺大鮮奶)は、何度か紹介したようにとってもおいしいので強くお勧めなのですが、それとともに注目なのが、同じ牛乳を使って作られたアイスクリームです。今回は、このアイスクリームについて改めてご紹介。

台湾大学名物のアイスクリームには2種類あります。まず一つは、普通にカップに入っているアイス(「冰淇淋」)23元。

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この純白のアイス、牛乳の味わいが実に濃厚で、プレーンながら最高においしいです! カップにぱんぱんにつまっていて、量もしっかり入っている充実の商品。日本の100円アイスとは、味も量も比較になりません。宿舎に持ち帰ると溶けちゃいそうなので、店の外のベンチで暑い中そのまま食べると、また格別です。

もう一種類は、「三明治冰淇淋」18元。文字通りに訳すと「サンドイッチアイスクリーム」。どういうことかというと、でかいリッツのようなクラッカーに、上のものと同じアイスクリームが挟んであるというものです。

シンプルなパッケージ。

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中に入っているのは、これです。

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「挟んである」と書いたけど、ご覧のとおり、挟むというよりは、分厚いアイスにクラッカーを上下に2枚はりつけたという感じ。これもアイスをけちってなく、豪快な量が挟まっています。

大きく口を開けてかじってみると、上記の通りの濃厚なアイスに、塩気を感じさせるクラッカーがいい具合にからみ、これまた相当においしいです! これも18元という値段に見合わぬ充実の量で、満足できること間違いなしです。

この2種類のアイス、いつ店に行ってもあるとは限りません。販売時間に行かないと売り切れてしまう牛乳ほどではありませんが、2種類が両方とも売られているのは見たことがなく、どちらもなくてがっかりすることもしばしば。店に行ってみて、置いてあったら迷わず買って食べるのが吉です。

あと、アイスクリームではないけど、ここで忘れてはならないのがアイスバー(「冰棒」)14元。あずき味とピーナツ味の2種類があります(紅豆冰棒、花生冰棒)。これもシンプルで素朴な味わい、でもまたピーナツやあずきが潤沢で濃厚で素晴らしいです。かといって割と後味もすっきりなのもいい感じ。

これは今年は写真を撮り忘れたので、昨年の画像を。カップのアイスも一緒です。シンプルなパッケージは三明治冰淇淋と同じ。

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中身。

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このアイスバーでよくあるのは、棒が中央からずれているもの。かな〜り偏った位置に棒があることが時々あるのはご愛敬。


アイスクリームもアイスバーも、素材の味が濃厚に味わえ、シンプルでとってもおいしいです。台湾大学キャンパスに訪れる機会があれば、ぜひ一度!


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posted by 研究員B at 23:31 | Comment(0) | 台北親子留学2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

振り返り「台湾サマースクール」―研究員Bからみた所長の中国語の進歩

研究員Bです。ずっと研究員Aがさまざまな観点から書いてきましたが、今回はAに代わり、自分の観点から所長(10歳)のサマースクールでの経験について書いてみます。

所長の中国語についてはAが詳しく書いているとおり、万年ビギナーレベルの自分をとっくに追い越し、かなり見えないところにまで行ってしまった感あり。たまに自分が片言の中国語を言うと、その発音の悪さと声調の乱れに対して所長が即座に「はぁ?」と呆れてみせる(!)、というのは日本にいた頃から既にあった(むっとしそうになるが、所長が正しいので仕方ない、と思う父)。

今回台湾に行き、二度目のサマースクールということもあって、さらに所長の耳はレベルアップしていた。お店などで自分がお金を払おうとすると、所長がささっとやってきて金額を正確に聞き取ろうとする。要するに父は信用されておらず(笑)、自分でなければちゃんと金額を聞き取れないと思っているわけである。お金を払うときに変にもたつくのが所長にとってはイライラするらしく、そういうのを未然に防ぐために、あれこれ指示もうるさい。助かるといえば助かるし、鬱陶しいといえば鬱陶しいのだが、まあそのくらい明確な実力差があると所長自身も感じていることの表れなので、父は大人しく所長の成長を喜ぶのみです(笑)。

ただ、これもAが書いているけど、じゃあ本当に何もかも中国語ができるようになっているのかというと、そんなことはない。着実に増えているとはいえ、語彙はまだまだ少ないし、実際に中国語の文章を読み慣れている段階でもない。だから、宿舎でアニメを所長と一緒に見ていても、字幕を追えるレベルではまだないので、字幕から情報を得られる(でもリスニングとスピーキングはぼろぼろの)自分の方が、結果的にストーリーをよく理解できていることが多い。かつて大学時代に受けた英語の講義で、「知らない単語は聞き取れない!」という言葉を聞いて印象に残っているのだけど、いくら耳が良くなっても、それだけですべての理解が追いつくわけではない。逆に言えば、いまの耳のレベルに語彙や文法の理解が追いついてくれば、本当に所長に太刀打ちできなくなるだろうなあとも思う。

ただ、語彙や文法の理解は、「年を取る」ことで深まっていくのも確かで、それこそ中学生ぐらいになってからの方がよく身につくのかもしれない。と同時に、中学生ぐらいになったときに、今と同じぐらいの中国語を学ぶ関心やモチベーションが持てるのかどうかもわからない。子どもは身につけるのも速いけど、関心を失ったときに忘れてしまうのも速い。数年後にすべてリセットされている可能性だってある。それでもまあ、日本にいるだけではなかなか実感しにくい、自分がネイティブではない言語に囲まれた経験(その上で、その中でそれなりに意思疎通ができるようになった経験)が味わえたことは、所長の人生で何らかのプラスの経験になるだろうなあと、勝手ながら思ったりする(もちろん、その記憶も含めて、根こそぎリセットされる可能性もあるのだけど!笑)。

所長の中国語以外のことについては、また追い追い。

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posted by 研究員B at 00:06 | Comment(0) | 台北親子留学2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

幸福村 潤餅―公館で野菜たっぷりのおいしい潤餅を

台北・公館と言えば、藍家割包や陳三鼎という押しも押されぬ有名店がある街ですが。

今日、ご紹介するのは、そんな有名店に隠れてあまり知られていないお店、「幸福村 潤餅」(台北市大安區羅斯福路三段316巷4號)。

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藍家割包・陳三鼎に行く時にその前を通るであろう潤餅屋。本当に潤餅だけを売っていて、イートインスペースもない。でも、いつでもなんとなくお客さんがいて買っている。

ずっと気になっていたので、あまり食欲がない日の夕食として買ってみた。注文すると、お店のおばさんが目にも止まらぬ速さで作ってくれる。

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できた潤餅。

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で、こちらの潤餅。食べてびっくり。あっさり味で大変おいしい。潤餅というと、甘みのあるピーナツ粉がアクセントとして使われている、という印象だが、ここは甘みをほとんど感じない。野菜の素朴な味を素直に楽しめる感じ。しかも蒸し野菜がたっぷり入っているので、野菜不足を感じた旅先では本当に癒される。

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台湾らしい味をガツンと、という要求には応えられないけど、あっさり味で野菜をたっぷり、だったらこちら。旅の途中で優しい野菜の味が恋しくなったらいかがでしょう。公館夜市とあわせて楽しめる場所にあります。


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posted by 研究員A at 23:21 | Comment(0) | 旅行:食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

振り返り「台湾サマースクール」―人気/不人気だった日本のお菓子

今年のサマースクールには、日本のお菓子を持っていった。去年のサマースクールでタイから来たお友達が所長(10歳)にタイのお菓子を分けてくれて、コミュニケーションの手段として素敵だなと思った。今年はそれを日本のお菓子でやってみたくなったのだ。

まずは日本でお菓子の準備。選ぶ基準は以下の4つ。

1.夏なので溶けそうなものは避ける(チョコとか飴とか)
2.あまりかさばらないもの
3.スーツケースに入れて運んでもつぶれないもの(つぶれそうな場合は箱に入っているもの)
4.できれば日本でしか手に入らないもの

この基準を満たすお菓子を探すのがけっこう難しかった。特に「4」。台湾には日本のものがたくさんある。日本で売っているお菓子もそれなりに手に入るので、「日本の」というだけではわざわざ持っていく価値がない。結局、「期間限定発売」で「日本ぽいかな?」なものをかき集めるとこうなった。

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普段お菓子を買わないので、果たしてこのチョイスが正解なのかはまったく分からない。

さて、サマースクールに通いだしてからの所長。毎日、
「今日はどれにしようかなー?」
と嬉々としてお菓子を選んで登校していた。普段、お菓子など身近にないので、既に「お菓子を選ぶ」「持っていく」という行為自体がエンタメ。

一方、研究員Aが気になるのは、苦労して選んだお菓子の評価。帰ってきて
「どうだった?」
と聞くも、みんなは日本のものかどうかなど意に介せず、お菓子とあらば群がり、美味しくなければ去り、という極めて動物的な反応をしていたらしい。ま、そんなもんよね。

しかし、そんな中でもお菓子ごとに人気/不人気の違いがでた。いちばん人気だったのはこちら。

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カルビーの「さつまりこ 黒蜜きなこ味」。

これはみんなに大人気であっという間になくなったらしい。実際、食べてみたが、大学芋っぽい味がさくさくした食感で味わえておいしい。黒蜜の風味が強いけど、それは他の国の子も大丈夫だったんだな。

あと日本ぽくもなんでもないがグミは鉄板。

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日本ぽいグミがあったら、すっごく喜ばれそうなんで誰か教えてください。

では、逆に最も不評だったお菓子はと言うと…

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江崎グリコの「かるえだまめ」。

これはほとんどの子が
「不好吃(おいしくない)」
「不喜歡(好きじゃない)」
と去っていったとか。唯一、喜んで食べてくれたのはオランダ在住のAちゃん。所長自身は
「すごくおいしい!」
という評価なんだけど。

あまりの不評ぶりが逆に気になり、研究員AとBも食べてみた。確かにちょっと厳しい。濃厚な「科学の味」に加えて、枝豆感を出すため?か変な青臭さがある。研究員Bは
「枝豆っていうよりアスパラの味がしない?」
と言っていたが、風味としてはそんな感じ。その野菜っぽさが子どもに不人気だった理由の一つかも。

あと、最初から予想されていたことだが、梅干し系おやつは誰一人として支持者なし。

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あまりにクラスで不評だったので、休み時間に隣のクラスにいた日本人ハーフのお友達二人におすそ分けにいったらしい。しかし、二人揃って
「これは無理!」
と拒否したとか。梅干し系おやつが好きな所長は変わり者だったのか…。

まあでも、お菓子への反応を聞くだけでも楽しかったので今回の目的は達成。次はもう少し、お菓子について言葉で説明したり、感想を詳しく表現したりできるようになるといいね。

ちなみに、大人への日本土産として好評だったのは抹茶味のメントス。

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色んな人に
「こんなのあるんだ〜」
と面白がってもらえた。しかしこれも、子どもたちの間では
「不好吃〜(おいしくない〜)」
と不評だったとか。難しい(笑)。


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posted by 研究員A at 23:35 | Comment(0) | 台北親子留学2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

青果園―公館・水源市場でおいしい果物ジュース!

台北・公館の「水源市場」(台北市中正區羅斯福路四段92號)で一番おいしいお弁当屋さんに続き、水源市場内にあるおいしい果物ジュース屋さんをご紹介。

こちら、青果園。MRT公館駅や台湾大学方面の正面出口から入ってくると、すぐに目に飛び込んでくるお店。

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実はこちら、正確に言うと「果物屋」。ジュースは「ついで」な感じで売っている。でも、果物屋が「ついで」にジュース売ってるとか、それきっとおいしいに決まってるでしょ。その通りです。おいしいんです。

だって、ジュースをお願いすると、店頭の果物をその場で切って、ミキサーにがーっとかけて渡してくれる。氷なし。水なし。果物そのままの味。リンゴジュースとか、子どもの頃に家で作ってもらったすりおろしリンゴの味がする。スイカだとちょっと生臭さが残るくらい。これを飲んだら、もう夜市のスイカジュースとか飲めない。

こんなお店なので、果物が売り切れるとジュースも売り切れ。だから私は注文前にジュースのメニューと店頭にある果物を見比べて、旬でおいしそうな台湾の果物でジュースを作ってもらうことにしている。

このお店にはさんざんお世話になっているはずが、ジュースの写真は一枚もない。いつも手渡されると夢中で飲んじゃうから。あまりに「果物そのもの」すぎて、時間が経ったらえぐみが出ちゃうかも!という危機感が働くから。

果物をわざわざ買うのはちょっと大変だけど果物食べたい〜欲を満たしてくれるこういうお店。知っておくと便利です。お近くまで行かれたらぜひどうぞ。壹之鄉排骨で定食を食べた後なんかにも良いと思いますよ。


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posted by 研究員A at 23:23 | Comment(0) | 旅行:食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする