2016年08月09日

台湾親子留学17日目 折り紙は身を助く

台北にて親子留学17日目。研究員Bが加わって初めての学校。

せっかく研究員Bも来たことだし、と朝はちょっとおしゃれに台湾大学キャンパスの隅っこにある「Good Goods Cafe 好東西咖啡」(台北市大安區羅斯福路四段1號 新月台1F、FacebookCREA)でモーニング。

ここ、窓から台大キャンパスが見渡せ、店内にはちょっと気になる雑貨がいっぱいのとても居心地の良い場所。

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ごはんは、台湾カフェらしく?ちょっと大味。

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でも素材自体が美味しく、大盛りなので、それはそれで良し。今回の滞在でいろいろカフェに行ったけど、個人的にはトップクラスに気に入った。近くに住んでいたら、本やパソコンを持ちこんで、だらだら長居したい。

朝ご飯の後は学校に行って、研究員Bは先生に挨拶。所長(9歳)は授業態度がとても良く、勉強もクラスで一番できますよー、と褒めてもらう。お世辞でも嬉しい。

その後は、所長のクラスや他のクラス、ついでに大人のクラスも色々と見学。他の子どもクラスをのぞきに行ったのは私も初めてだったけど、上級クラスはかなり本格的な感じ。低学年クラスでも難しい語法を勉強していたり、高学年クラスではスピーチをやったり。子どもとは言え、かなりのハイレベルと見た。すごい。

【今日の所長】
昨日、文房具屋さんで「折り紙やりたい。買って」と言い出した所長。少しでもコミュニケーションの足しになるなら、と買ってやったところ、いそいそといくつか作品を作っていた。

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で、教室に持っていったら案の定、大反響。いろんな子にちょうだいとせがまれ、いっぱい作ってあげたらしい。仲良しのベイベイちゃん(アメリカ人)には、「カメラ」の折り方を教えてあげたらドはまり。一日中、折っていたらしい。芸は身を助く。私も留学先や旅行先で折り紙に救われたことがあったなあ、と思い出したり。

中国語もじわじわ語彙が増えてきた。「雷ってなんていうか知ってる?」「晴れは?」と授業で習った言葉をテストされる。答えると、発音を直される(涙)。

まだまだ街で意思疎通はできないけれど、「言葉」が少しでも入っているようなら何より。日本に帰ったらまた忘れちゃうだろうけど、一度覚えたという経験がどこかで役に立つことだってあるだろうからね。

【今日の研究員A】
仲良しタイ人ママさんが帰国しちゃって悲しいけど、授業に行くと楽しい仲間がいるのは相変わらず。今日は、日本在住経験のある韓国人女子とイタリア人男子との3人チームで騒いでいた。

この二人、どっちも日本語がとても上手なので、授業以外の時は日本語で話すことも多い。今日も授業前、韓国人女子と二人で、中国語がいかに難しいかを語り合う。

韓国人女子「日本語は1年勉強したら、自分は話せるようになったなーという感じがしたんです。でも、中国語は2年勉強しても話せる感じがしない」
研究員A「日本語と韓国語は、文法も発音も似ているから学びやすいって言うもんね。でも、中国語は独特だよね。英語とかなら文法覚えて当てはめれば話せるけど、中国語は慣れるしかない」
韓国人女子「そうそうそう! そうなんですよ! 何が正しいのか、使ってみないと分からない」
そこにぶらりと現れたイタリア人男子。「そうだよね。中国語はやっぱり使わないと」と強く同意。

中国語を学ぶ仲間、みんな同じ悩みを抱えているんだなーと思うと、ちょっと励まされた気がした。年齢は全然違うけど、私も頑張ろうっと。

【今日の研究員B】
この部分だけBが書きます。今回の滞在、二人が学校に行っている間は、一人でうろうろすることになります。今日行ったのは台湾大学。午前中は図書館(總圖書館)にこもる。実はこの図書館、パスポートがあれば外部の人でも中に入れます。エントランスカウンターのパソコンでパスポート番号・氏名・携帯電話番号などを入力すれば、一時入館カードを発行してくれます(ただし入館中はパスポートをカウンターに預けっぱなしになります)。
図書館を出た昼過ぎ、いろいろある台湾大学の名物の一つ・アイスクリームを買おうと思っていたのですが、残念ながら売り切れ。代わりに愛玉を飲んで一服。その後、Aが強力推薦の「鳳城燒臘百合店」(台北市大安區羅斯福路三段283巷6號)でランチを食べ満足。

【おまけ】
夜ご飯は「汎美全自助餐」(台北市大安區羅斯福路三段283巷10號)で。自分で取るスタイルではなく、店員さんが取ってくれるスタイルなので、量はお任せ。でも、味付けも脂っこさも適度に控えめで、普通の日のご飯にいいなーという感じ。毎日、食堂がわりに使えそう。

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2016年08月07日

台湾親子留学16日目 研究員Bが合流!

昨日は盧廣仲コンサートでとっても遅寝になった研究員Aと所長(9歳)。今日はすごーく寝坊して起きて、洗濯をして、朝ご飯を買いに。

朝というよりは昼の時間に行ったのは、「土司吐司」(台北市中正區汀州路三段160巷4-3號、Facebook)というサンドイッチ屋さん。公館エリアで朝ごはん情報を検索すると、ここの情報ばっかり出てくるくらい話題のお店。注文の時にパンの種類が選べる、具材の肉は店で漬けこみ、などと色々なこだわりが人気の秘密かな。ボリュームもけっこうある。

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食べてみると、うん、おいしい。けど、すっごく台湾味。肉の味付けがかなり甘い上に、ベースに甘いピーナツペーストを使ってる! 我々が注文したサンドイッチは、豚肉・ピクルス、スクランブルエッグ・レタスにポテトチップスという面白い取り合わせのサンドイッチ。そこに甘いピーナツ粉や台湾マヨネーズ味が絡むから、なかなか面白い味+食感。日本人はびっくりするけど、台湾人は好きそう。所長もすっごく気に入っていた。

しかし、これ一個では足りなかったので、帰りに「兄弟蚵仔麵線」(台北市中正區汀州路三段235號)で麺線。

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メニューが一品しかない店に外れなし!の王道を行く店で、本当に美味しかった。幸せ。

宿舎に戻って、洗濯を乾燥機から出したら、次は台北駅に出発。行ったのは、台北駅で行われていた台東支援のチャリティーイベント「聯合公益展 支持台東從心出發」Facebook)。

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行ってみると、思ったよりも大きな企画ですっごく盛り上がっている。お菓子、お米、調味料、お酒など様々な種類の食品、石鹸、帽子、バッグ、食器などの様々な種類の雑貨。たくさんのお店が出ていて、どれもがすごく魅力的。何周も何周もして、所長にネックレスを買ってやったり。

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あまりにも魅力的な品が多すぎて、台東ってすてき!面白そう!行ってみたい!と完全に目がハートに。先日、台東行ってきたばかりの友達も、すっごく良かったって言ってたしなあ。我々も絶対に行くぞー、の気持ちを強める。いやもう皆さん、台東、要チェックですよ。みんなで行きましょうよ。

その後は空港で研究員Bと待ち合わせ、のはずが、私が時間を間違えていたようで研究員Bが待ちぼうけ。慌てて松山機場に移動して、やっと合流。久しぶりに、おきらく研3人が揃う。

宿舎に戻って片付けした後は、久しぶりに3人そろっての夕食。せっかくだから、といつもより少しだけ遠くまで歩いて、「維綸麵食館」(台北市中正區汀州路三段279號)で晩ごはん。手打ち麺が有名な老舗のお店。さくさくとお勧め品を注文して、出てきたのがこちら。

木須炒麺。

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羊肉搶鍋麵。

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あと、龍鬚菜炒めと葱油餅を食べたのだけど、どれも本当にうまい!うますぎるだろう!な味。手打ち麺の歯ごたえとか食感とはもちろん、具材の炒め方とか味付けとか、スープのコクとか、ほんと、どれをとっても一級品。久しぶりに大感動の味だった。

しかし、今日が初日の研究員B。まだまだ色々なものを食べたくて、あちこち周辺を買い回り。「墾丁蛋蛋ㄉㄨㄞ奶」(台北市中正區汀州路三段165號)、「劉家水煎包」(台北市中正區汀州路三段189號)、「龍潭豆花」(台北市中正區汀州路三段237號)でいろいろ買いこみ、宿舎で研究員B到着を祝って小さなパーティー。

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今日の所長は研究員Bに会えて、テンションがちょっとおかしくなっていた。嬉しいんだろうけど、もうちょっと落ち着いてほしいというのが大人の本音。研究員Aは、研究員B合流により、ご飯がいっぱい食べられて幸せ。食が細い自分一人だけだと食べられないものが、あれこれ食べられる。何より「これおいしいね」「ここすごいね」と感想を言い合える相手がいるのが楽しい。

おきらく研は3人組。やっぱりみんな一緒がいいな、と思った夜。逆に、明日からの学校が面倒に思えたりもするけど、それはそれ。がんばって勉強しなくてはね。

posted by 研究員A at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台北親子留学2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台湾親子留学15日目 盧廣仲のコンサートに行ってきた!

台北にて親子留学15日目。今日は土曜日。学校がないので朝からゆったり。

ゆっくり起きておしゃれカフェでブランチ、というのが土曜の定番コース。が、金曜晩に疲れ果てているせいか、土曜朝に腑抜けになっているせいか、先週も今週もデジカメにSDカードに入れ忘れてお出かけ。せっかくおしゃれカフェで食べているのに写真がない。残念だ。

今日は帰りに台湾大学のキャンパスをちらっと散歩したら暑くなったので、宿舎に戻ってまた昼寝。いつもはそんなに意識していないのだけど、週末になると疲れが出て、いくらでも眠れる。今日も所長(9歳)が横でテレビを見ているのにも関わらず、ずーっと寝ていた。自分のへたばりっぷりにびっくり。

結局、先週と同じく、「水花園有機農夫市集」公式サイトFacebook)に行って火果龍ジュースを飲んだ以外は、ずっと部屋でごろごろ。昼を食べなかったので、5時頃に宿舎の近くでさくっと食べて、向かったのはこちら。

台北小巨蛋で行われた盧廣仲コンサート、「盧廣仲2016台北小巨蛋What a Folk!!!!!!演唱會」

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所長と二人でコンサートに行くのは初めてだったのでどっきどきだったが、席についてみたら、後ろの席が、日本からこのコンサートのために駆け付けた仲良しのフォロワーさん。「こんなことある!? 世界狭すぎでしょ!」とお互いびっくり。でも、知ってる顔が近くにいてくれるだけで安心。とてもありがたかった。

それでもってコンサート。19時半に始まって、たっぷり3時間。新譜も旧譜も、バラードも踊れる曲も満遍なくやってくれて、とっても充実。盧廣仲らしい、というのが適切なのかは、彼のコンサートに初参加の私には分からないけれど。でも、とても楽しく、温かで、優しい時間だった。

振り返ってみると私は自分の人生をずいぶん複雑にしてきたのかもしれないな、と彼の声や言葉を聞きながら何度も思った。人生は明るく楽しいもの。必要なのは、それを信じ続ける勇気と忍耐。そんなシンプルな事実に背を向けて、私は勝手に人生を複雑にしている。こんなに世界は温かなのに。こんなに人は優しいのに。

盧廣仲のコンサートに行くというのは、ずいぶん前からの夢。それがこの夏に実現したということには、きっと意味がある。ここに来れたこと、いろんな人に出会えたこと、すべての素敵な出来事を象徴するような廣仲のコンサート。色んな意味で忘れられない思い出になると思う。忘れたくない思い出になると思う。

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ちなみに、所長に感想を聞くと「秘密」。でも、所長は所長なりに、研究員Aが訳してやった盧廣仲のメッセージに心動かされ、涙しそうになっていたらしい。9歳児の心をも揺さぶる盧廣仲。すごいぞ。

posted by 研究員A at 01:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 台北親子留学2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月06日

台湾親子留学14日目 所長、1日遠足に行く

台北にて親子留学14日目。金曜日。一週間最後の日。

朝、登校時に「ああ〜。もうすぐ終わっちゃう〜。悲しい〜」と叫ぶ研究員A。「所長は? 日本に帰りたい?」と聞いたら「どっちでもいい」。「でも、今すぐは嫌かな」と付け加えたところを見ると、もうちょっとこっちにいたいのかな。

【今日の所長】
今日は一日校外学習! スケジュールは以下の通り。

08:45 教室集合
09:00 学校出発
10:00 吳福洋襪子故事館公式サイト)にて靴下作り体験
12:00 ランチ
14:00 維格餅家 鳳梨酥夢工場公式サイト)にて鳳梨酥作り体験
16:00 学校に向け出発
17:00 学校到着

かなり盛り沢山。巨大なバス4台に分乗して出かけた子供たち、17時に迎えに行くと、いっぱいお土産をもって帰ってきた。

その1。手作り靴下。

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その2。手作り鳳梨酥。

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その3。お小遣いで買ったお土産いろいろ。

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お小遣いは「100〜300元くらいをもたせるように」という指示があったのだけど、吳福洋襪子故事館では100元の、維格餅家では50元の金券チケットがもらえたらしい。自分のお小遣いで好きなものを買う、という経験がまだまだ少ない9歳児。この買い物タイムがとても楽しかったらしい。

もちろん、靴下作りも鳳梨酥作りも楽しかったようで。靴下作りはうまくできなくて泣いちゃったりもしたみたいだけど、鳳梨酥作りは簡単で楽しかった、と。これは研究員Bが来たらみんなで食べる予定なので、味の感想はまた後日。

バスの中では、隣に座っていたアメリカ人のエイデン君からアイスを分けてもらったとか。「エイデンが一口食べたら所長に渡して、所長が一口食べたらエイデンに渡して、交代で食べたんだ」。言葉も通じない子供二人が仲良くアイスクリームを食べてる姿を想像すると微笑ましい。楽しい遠足で良かったね。

【今日の研究員A】
今日は仲良しタイ人ママさんの最後の登校日。登校前から既に悲しかった私だが、授業が始まったら先生が「さ、パーティーするよ!」とコストコで買ったマフィンを出してくれた!

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「今日でR(=タイ人ママ)がおしまいだし、来週はA(=私)がいなくなるからね。コーヒーもポットで持ってきたかったんだけど、資料が重すぎて無理だったわ」と笑いながらマフィンを勧める先生。生徒のためにこんなことしてくれるなんて!と、もう朝から泣きそう。また、このマンゴーマフィンもすっごく美味しかったんだ。

更に、授業の合間に「これ、台湾で一番おいしいと思ったお菓子なの」と、みんなに糖村のヌガーを配るタイ人ママさん。 うわあ、こういう気づかいできるってすごいなー、とまた感動していたら、仲良しだった私には更にスペシャルなプレゼントが!

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タイのプリッツと、タイ人ママさんが味のプロデュースをして自分の会社から発売したドリンク。うえーん。嬉しい〜。もうほんと、感動のあまり言葉の出ない私。できる女はやることが違う! なんなのこのさり気ない気配り! 素敵すぎる!

「もう泣きそう〜」と言ったら「まだ一時間あるよー」と笑うタイ人ママさん。「もう一時間しかないよー」と訴えながらも授業。

「休みの日には何をしていますか?」という問いに、「除了A、就是B(AでなければB)」という語法を使って答えるという問題。「掃除でなければ料理をしている」「子どもと出かけるのでなければ、夫に付き合う」と生活感丸出しの答えを連発するおばさん二人。来週から、このノリを一緒にやってくれる人がいないなんて悲しすぎる。

授業の最後にみんなで写真を撮って、LINEやFacebookのIDを交換してお別れ。“Keep in touch!”とハグしてくれた彼女の笑顔を見ると、本気でタイまで遊びに行きたくなる。いつか行けるといいなあ。

【今日のおまけ】
学校帰りに臺一牛奶大王(台北市大安區新生南路三段82號、台北ナビ旅々台北)で八寶冰。クラシックな味付けだけど、手堅く美味しい。

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posted by 研究員A at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台北親子留学2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

台湾親子留学13日目 所長のおやつ問題

台北にて親子留学13日目。朝から晴れて、暑い一日。

今日も所長(9歳)は元気に登校。サマースクールも後半に入ってきて、お父さん合流組が増えてきた。毎朝、教室で誰かのお母さんが「これが父親です」と先生に紹介している。お母さんが東洋系でもお父さんは西洋系だったり、その逆だったり。カップルの組み合わせのバリエーションが色々で、ひっそり観察しては楽しんでいる。来週は研究員Bも教室に登場するわけだ。さあ、どうなることか。

【今日の所長】
最近の所長の大問題。それは、毎日どんなおやつを学校に持っていくか、ということ。「食べる」ことに寛容な台湾文化+学校にお菓子OKのアメリカ等々の文化の掛け合わせ効果で、サマースクールはおやつ天国。ランチの時はもちろん、休み時間にお菓子を食べても何も言われない。そして、みんながおやつを食べ始めると、当然始まるのはおやつ交換大会。

タイ人のボーヤーちゃんに謎のお菓子をもらってきたり。

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アメリカ人のベイベイちゃんが食べてるおやつが美味しそうだから、同じの買って、とせがまれたり。

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ベイベイちゃん。あなた、どうしてこんな渋い趣味をしているの。日本ではこれ、おつまみに食べるものよ…。

それでも、まだまだお菓子が足りない所長。研究員Bにスカイプで、日本にある所長おやつボックスからいくつかお菓子を持ってくるように指示していた。いつもなら怒るんだけど、日本のお菓子を他の国の子に配るんならいっかー、と大目に見る。来週「チーズえびせんべい」とかが登場した時にクラスがどう反応するか。ちょっと楽しみ。

ちなみに、「食べる」に対してゆるいのは子供だけではない。先生は授業前や授業の空き間に教室で朝ご飯を食べているらしいし、アシスタントの大学生に至っては授業中に後ろの席でパンをかじっているとか。

私の授業で先生や生徒が何かを食べいるのを見たことはないから、サマースクールは特別なのかもしれない。でも、「日本と違うなー」とちょっとびっくりの風景だった。

【今日の研究員A】
寝不足気味でちょっとぼんやり。でも、私以外の学生もなんだかぼんやり。「木曜日だからね。私の声もいつもより元気がないでしょ? 明日になるとまた元気になるわよ。金曜日だから」と言って、みんなを笑わせる先生。ほんと、素敵です。

ちなみに、今日、私は発表。四字熟語の意味を説明して用例を言う、というなかなかに高度な課題。どこが高度かというと、言葉を言葉で説明しなければいけないところ。物や事実を説明することより抽象度が高い分、難しかった。

イギリスに留学していた頃、「日本人は文章を完結できないよね」という評判をよく聞いた。簡単なことなら言える。でも、複雑な文章を組み立てて話そうとすると、途中で不安になったり、分からなくなったりして、文(sentence)を完結できない。

中国語を話す今の私は、まさにそれ。日常会話ならなんとでもなる。でも、きちんとした文章を、きちんとした単語、語法を使って話そうとすると、途中でアワアワになってしまう。文章を完結できない。途中で空中分解してしまう感じ。

友達と話したり、お店でやり取りするくらいだったら意味さえ通ればいいだろう。でもきちんとした「大人」として認めてもらうには、それなりの語彙と言い回しで話さないといけない気がする。今の私の中国語は、社会を知らない青二才程度。これを新卒社会人くらいまでは持っていきたいけど、3週間じゃさすがに無理だなあ。

でも、課題が見えただけでも今回の短期留学は有益だったと思う。あと一週間と一日、やれるだけのことを頑張ろう。

【おまけ】
放課後、日台ハーフのお友達と一緒にプールへ。前回は私が子ども二人を連れて行ったので、今回は日本人ママさんが子ども二人を連れて行ってくれる。ひっさしぶりに一人で手紙書いたり、パソコン仕事したりして至福の時間を過ごした後には、みんなで夕ご飯。

有名店らしい?「易牙居」(台北市中正區羅斯福路三段286巷16號、Facebook旅々台北)でご飯。でも、あんまりお腹のすいていない私と日本人ママさんは台湾ビールの方が大事で、つまみだけ注文。

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写真を撮り忘れたんだけど、もう一つ頼んだA菜の炒め物がすっごく美味しかった。どこでもある青菜の炒め物こそ店の真価が出ると思うけど、ここのは最高レベルに美味しくてびっくり。

帰りに小腹が空いたという所長の要求でおやつ購入。

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蛋捲(エッグロール)大好き。このくらいのサイズで、このくらいの味付けで、という加減がちょうどいい。コンビニ購入の量販お菓子だけど、これもちゃんとおいしくかったのがまた嬉しかった。

posted by 研究員A at 23:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | 台北親子留学2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする