2011年02月07日

横浜中華街で春節のパレードを見た

本日、横浜中華街で春節のパレード「祝舞遊行」を見てきた。

と書くと、わざわざ見に行ったかのように聞こえるかもしれないけれど、そうではない。横浜に用事があったので、足をのばして中華街でランチ。その後、ちょっと買い物して横浜に行こうとしていたら、パレードの準備をする人々に出くわす。「これから龍とか獅子舞やるんだって。見たい?」と何気なく所長(3歳)に尋ねたところ、「うんっ」と意外にも肯定的答えが。おかげで30分大混雑の沿道で待機してパレードを見る羽目に。

そんなわけで、あんまり台湾らしいネタではないけれど、春節らしいネタではあるのでご紹介。人混みがあんまり好きではない研究所一同、横浜中華街の春節イベントに参加するのはこれが初めて。

ところで、春節パレードの見物の一つは、獅子舞。しかし、所長は研究員Bに似て、超!びびり。恐いものが大嫌いで、保育園に獅子舞が来た時は最初から最後まで大号泣だったらしい。「獅子舞来るよ。大丈夫?」と何度か念を押したが、「この獅子舞は嘘の獅子舞なんだよねー。ぱくっ、てしないんだよねー」とか言っている。多分、準備段階で獅子が運ばれていくのを見て、「あれは恐くない」と認識した模様。いや、後で中に人が入って踊るんだけどね。大丈夫かな…。

どんどん混みあってくる中で、研究員Aはベビーカーを守り、研究員Bは所長を抱っこしたまま待つこと30分。14時に爆竹の音が聞こえて、パレード開始。定時きっちりに始まるところは、とっても日本的。しっかし、すごい人混みだな。苦しいぞ。

と思っていたら、向こうからまず龍がやってくる。映像で見たことはあったが、実際に見るとけっこうな迫力。テンションが上がる研究員Aとは逆に、「ぎゃー、恐いー」と悲鳴をあげる所長。研究員Bに抱っこされていたが、研究員Aが抱っこを交代。「恐くないよー。踊ってるだけだよー」となだめると、何とか受け入れることできたらしい。

が、やっと所長が落ち着いたところに獅子舞登場。皆様ご存じの通り、日本の獅子舞よりも図体がでかく、顔の細工が細かく、観客に襲いかかる馴れ馴れしさも一段上の「あの」中華獅子。しかも、それが複数。所長が平静でいられるはずもない。

「こ〜わ〜い〜。こ〜わ〜い〜。こ〜わ〜い〜(涙)

この時点で、所長はパニック。「もうおしまい!帰る!あっち行く!」と研究員Aの胸の中で暴れるが、右も左も後ろもぎっしり人垣。所長、もう後戻りできません!ということで、観覧続行。

ありがたいことに、獅子舞が去った後はマイルドめな演目がやってくる。

コスプレ隊とか。

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子ども獅子舞とか(これは所長も恐くないらしい)。

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子ども龍とか。

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しかし、再び襲い来る獅子舞の恐怖!

中華街春節5.jpg

がおー。

中華街春節6.jpg

そして獅子舞が去った後には、癒し系の子ども龍(やや年齢高め)。

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ラブリー&ガーリーが最近のキーワードである所長の心を奪う、お姉さん's 踊り子隊。しかも所長の大〜好きなピンク。

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しかし、その平和も長くは続かない。また獅子舞登場。がおー。

中華街春節9.jpg

という感じが、あと何回か繰り返されてパレード終了。所長は途中から、獅子舞が来ると抱っこをやめてベビーカーと研究員Aの隙間にうずくまって隠れる。→「獅子舞終わったよー」と声をかけると出てきて、研究員Bに高い高い抱っこ。→獅子舞が出てくると、隠れる。というのを繰り返していた。ものすごい人混みの中で激しく迷惑行為な我々。周囲の方、本当にすみませんでした…。

パレードの一番最後は、大音量の爆竹。台湾でも日本でも、こんなにイベントらしいイベントを見たのは初めてなので、かなり楽しんだ研究員A。台湾と比べてどうなのか、っていう話は全然できないけれど、単純に面白かった! という感じ。やっぱり生で見るのは違うなー。

所長は所長で、それなりに楽しかったらしく。本日、寝かしつけの時に「大きくなったらお兄ちゃんたちみたいに獅子舞やる?」と聞いたら微妙な顔をしていたが、「お姉さんたちみたいにおどり踊る?」と聞いたら「うんっ(満面の笑み)」と即答だったそうな。中華街春節パレードで所長がおどり踊ってたらちょっと面白いかも…と、つい考えてしまう研究員Aであった。でも練習大変そう。

posted by 研究員A at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内:観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする