2011年04月30日

「PARCO TOURIST: 台湾 一青窈が台湾のものづくりと出会う3泊4日の旅」に行ってきました1 シブ屋台編

本日、所長(3歳)がめでたく所長(4歳)になりました。わーい、めでたい!!

と、本来ならば所内で盛大にお祝いすべきところを、渋谷PARCOで開催されている「PARCO TOURIST: 台湾 一青窈が台湾のものづくりと出会う3泊4日の旅」に朝から行ってきた。所長は「公園に自転車乗りに行く」と言ってたのだけど、「台湾のお祭りに行くよ〜」と言ったら「お祭り行く」とあっさりOK。さすが、研究所の活動に寛容な所長。今年もそのままのスタンスでお願いします。

さて、本題に戻って。今回の企画は、Parco Factoryの展示+販売、公園通りの「シブ屋台」、そして渋谷のスタンプラリーの三つが主な企画。到着がお昼近くだったので、とりあえず公園通りに回ってみる。ぼんやり歩いていると、いきなり目にとびこむ見慣れた看板。

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うおおぉ。Loving Hutが来てる!

Loving Hutは台湾式ベジタリアン料理(素食)のお店。詳しくは上記のオフィシャルサイトをご覧いただきたいが、当研究所(というか研究員A)は前回、台湾出張の際にこの店を訪れ、ものすごく!気に入った(その時のレポはこちら→レポその1その2)。日本では、イベント時に出ている屋台でしか食べたことがないのだけど、まさか今回のイベントで会えるなんて!渋谷Parcoだし、もうちょっとチャラチャラっと「ウソ台湾」屋台を出してくると思ったよ。『東京リトル・ラブ セカンドシーズン』に出てくるものみたいな(笑)。

とりあえずぐるっと回ってみると、Loving Hutの横には錦糸町「苓々菜館」の出店! こちらもおきらく研が大好きな台湾式素食のお店。わあお、こんなところに出店しているなんて! でも、ママさん、あなたがここにいるってことは、店の調理は誰が担当しているの?

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苓々菜館が売っていたのは、鳳梨酥などの酥系お菓子と大豆ハム。そして、台湾野菜。

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おぉっ。A菜売ってるよ! 渋谷の公園通りで!

他にもお茶や調味料を売っているお店、Loving Hutの食材とか関連商品を売っているお店など。4軒くらいしかないのに、変な方向にいよーに濃度の高い空間。やっぱ食べるならここだよね、ってことでLoving Hutの屋台で出していた三種類のメニューを全種買い。

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焼そば ……ふつー。薬膳スープ あっさりしていて美味し〜い! 豆乳粥 濃厚でうまいっ! という評価だったのに、家に帰って見てみたら焼そば以外は写真がぼけぼけ。ブロガーらしからぬ失態。すみません…。

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所長が豆乳粥と薬膳スープを気に入ってかなり食べてしまったこともあり、完食してもまだ満腹にはならず。Loving Hutの物販ブースで売っていたもどき肉の串焼きと餅(カレーと小豆)を買う。

串焼き。茶色の方は大豆ミートで辛めの味付け。白の方はこんにゃくベース。どっちも歯ごたえがあって、しっかりした味付け。決して肉ではないけど、「野菜」でもなく。いつもながら、不思議。でもおいしい。所長は二本分の「白」をほぼ一人で食べ尽くす。

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餅。白い方がカレーで、緑の方があんこ。手作りで優しい味。所長はあんこが気に入り、これもほとんど一人で食べ尽くす。研究員が懇願しても一口しかくれない。本当にツボなものを食べてる時の所長は、実に狭量。

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でもまあ、さすがにこれだけ食べたらそれなりに落ち着いたのでParco Factoryの方に移動。展示を見て帰ってきたら、商品が増えていた。それが、この本の山。

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「あ、『Taipei Walker』がある〜」と近づいてみたら、書籍の方のラインナップがものすごい。 いや、あの渋谷Parcoに来る人の誰がこの本を手に取るんですか? という感じの研究書がずらり。歴史、原住民関係の本なんかで、「うぉお、何故ここにこんな本が?」みたいなものがぽろぽろっと並んでいてクラクラする。しかも安い(1000円とか2000円とか)。

本を眺めてたら話しかけてきたおじさんによると、こちらのお店は台湾・中国書籍専門のネットショップ「海風書店」の出店だとのこと。関連する分野が専門の研究者の方は、覗きに行ったら拾いものがあるかも。早い者勝ちなんで、急げ!

ちなみに一般の方々がより興味を持つと思われる『Taipei Walker』等の軟派雑誌は、「本買ったらおまけね!」だそうで。渋谷にやってくる層をまったく意識していないこの戦略。どこか間違っているように思えてならないのは私だけ?

「シブ屋台」なんてちゃらい名前だから、なんちゃって屋台になるんだろうなー、と思ってた私。Parcoをなめてましたわ。こりゃすごい。でも、このマニアックな空間。明らかに大衆向けではなく、お客さんの入りはぼちぼち。というか、どっちかというと「閑散」。悲しい。けど、このラインナップでは仕方ないかなあ、という気もしたり。おきらく研にとっては激しくツボですが。

ちなみにこの「マニアック」な感じ、Parco Factoryの展示・販売にも共通するノリ。そっちもとっても興味深かったのだけど、長くなったので明日に回します。とりあえず、以上を読んでピンと来た方は絶対!お勧め。即行くべし。こなかった方は…、まあ物見遊山で。いわゆる「台湾イベント」とは一味違うので、そこがツボかどうかで評価が分かれる。という、大変不思議な企画でした。でも、これが全部、渋谷公園通りで起こってるってのは、激しく画期的かも。

以下、明日に続く…と。


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2011年04月07日

「台湾のたびしおり展」に行ってきました

表参道ヒルズで「台湾版 ROOTOTEチャリティーイベント2011」を見た後に、高円寺に移動して「台湾のたびしおり展」を見る。研究員Bは都合がつかず、こちらは研究員Aひとり。イベントは二人で盛り上がりたい方なので、大変残念。

ちなみに「台湾のたびしおり」とは、素敵カワイイ台湾をめいっぱい紹介してくれるブログ。今回、こちらのブログが書籍化されたのを記念して、「台湾のたびしおり展」が開かれたというわけ。ちなみにサブタイトルは「ちいさな物産展」。ayacoさんセレクトの可愛い台湾グッズが並ぶとあっては、行かずにはいられない。

高円寺をぷらぷら歩いていくと、会場発見。わー、良い雰囲気。

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場所はここで良いのかな?…うん、確かにここだ。

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さて、中は…と。まずは、ayacoさんの作品コーナー。オリジナル手ぬぐいとか、本とか、絵葉書とか。ayacoさん手作りの「たびしおり」もあって(!)かなり心動かされる。

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こちらが「台湾物産展(買えます)」コーナー。現地で見たことがある品が多いけれど、ここにこうやって並んでいると、何だか不思議な感じ。

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そして、こちらが「台湾物産展(見るだけ)」コーナー。やっぱりそれぞれ見たことがある品なのに、この場所で、こういう風に陳列されると、何だかすごく印象が違う。不思議、不思議。

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他にも細部にこだわりのディスプレイ。大同の電鍋に入った電鍋手ぬぐいとか!

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ayacoさん手作りの台湾マップとか!

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窓辺にはショッピングバッグ。おきらく研にも同じものがいくつかあるような。

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しかし、今回、研究員Aが一番すごいと思ったのがこちら。

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ayacoさんの旅のアルバム。生!ものすごい量あるが、すごく面白いので全部丁寧に見たくなる。来た人は当然、皆同じことを考えるわけで、アルバムの周りに人がたまる。しかし会場が狭いから、段々とその一角が大変なことに。もっとゆっくり見たかったが超ざっくりとしか目を通せなかった。いやでも、本気出して見たら1時間では終わらない。研究員Bと話しながら見てたら何時間かかることだろう。なんと危険な展示品だ…。

会場には台湾でのライブ音源などが静かに流れ、気分は(mogu)。表参道ヒルズで「台湾版 ROOTOTEチャリティーイベント」を見ていた時と同じように、「ちょっと待て。私は今どこにいるのだ?」という気持ちになる。

狭い狭い会場だったのに、結局1時間ちょっと滞在して、いくつかお買い物もして退散。ちゃんと本も買ってサインしてもらった。ハンコも押してもらった。

狭さのわりにずいぶんと充実した企画だったなあ、面白かったなあ、と満足して帰路につく。でも一方で、最後まで「不思議」な感じも残った。何でだろう。あそこにあったのは確かに台湾なのに、でも台湾とは全然違うような気もしたんだよな。それは多分、あの台湾があくまでも「ayacoさんの脳内台湾」だからなんだろうな。

他人の脳内で自分にとって親しいものを見る、というのは微妙にシュールな体験でもある。面白いものを見た〜という充実感がある一方で、研究員Aはそのシュールさに完全に酔ってしまい、帰り道ぐったりだった。この辺は見た人間の「感じ方」の問題なので、私個人の特殊な体験かもしれない。

まあ、こういう特殊な体験をできるのも、自分の世界を恐ろしく完成度の高い形で作り上げた展示があってこそ。逆に、人の脳内に入ることで「あ、私はこんな風に台湾を見てたんだな」「私が語りたい台湾はこういうものだったんだな」ということを、自覚できた。研究員Aにとっては、貴重な経験であった。

首都圏在住の台湾好きの方、今週は表参道で「台湾版 ROOTOTEチャリティーイベント2011」、高円寺で「台湾のたびしおり展」と二つも台湾をディープに楽しめる企画をやっています。こんな機会、滅多にありませんぞ。ぜひハシゴして、ご堪能くださいませ!

posted by 研究員A at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内:観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月06日

「台湾版 ROOTOTEチャリティーイベント2011」を見てきました。

3月にツイートした新刊情報 書籍編1」の続きをやる予定だったのだけど、「台湾版 ROOTOTEチャリティーイベント2011」を見に行ったので、そちらの話を先に。期待していた方、すみません。

さて、今回のイベント。「第5回 ROOTOTEチャリティーイベント」の展覧会が表参道ヒルズで行われるにあたって、「台湾版 ROOTOTEチャリティーイベント2011」の作品も一緒に展示されるとのこと。ROOTOTEって何かというと、トートバッグ屋さん。数年前からかなり人気で、コラボやらなんやらで無限拡大している、という印象がある。そこが、真っ白なトートバッグを「好きにして〜」と各界著名人に渡し、できあがった作品を展示。それをチャリティーオークションにかけて集まったお金を寄付する、というのが「ROOTOTEチャリティーイベント」。イベント自体は5回目だけど、台湾版は2回目。

去年はイベントの存在に気づいておらず、ノーマーク。だから見に行くのは今年が初めて。研究員Bと時間をあわせて、お昼休みに行ってみる。

これが会場の「表参道ヒルズ本館 吹抜け大階段」。

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おお確かに「吹き抜け大階段」。しかし表参道ヒルズ、行きたい所にまっすぐ行けないあの迷路のような構造。なんとかならんのか…。

ここに飾られているもののメインは、非台湾もの。台湾ものは、階段上部にちょこっと。

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右から飛輪海・ジロー、五月天・阿信、黃子佼、ヴァネス・ウー、ビビアン・スー、女性スター寄せ書き。裏に書いてる人もいるけど、この位置に飾られると見にくい。特に「寄せ書き」ものは、どれが誰〜?と裏や表を見たいのに、展示状況からは裏を覗き込みにくくストレスがたまる。しかし、ふと我に帰ると自分がいるのは表参道ヒルズ。この場所で、この面子の名前が並ぶのを見てるって…、何かすごくないか、私?

台湾オフィシャルサイトで見たのより、ずっと作品が少ないな。おかしいな、と思ってうろうろしていると、階段下のちょっと離れた場所に展示スペースを発見!

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ここは「台湾版」の特設会場。ちゃんと企画の説明もあり。

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我らが盧廣仲!とか。

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アホ男子ユニット・自由發揮とか。(お笑いタレントではなくミュージシャンです。一応…)。

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ドラマや映画でおなじみの張鈞ィとか。

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あの人も、この人も…。わあきゃあ盛り上がる研究員二人。

この展示スペースの良い所は、裏のデザインがよく見えるとこ。例えば盧廣仲の「裏」はこんな感じ。うーん、これ欲しい。持って帰りたい。

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こちらは、張鈞ィの「裏」。張鈞ィの絵、頑張りすぎず可愛くていいなあ。

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一方で、こちらの展示スペースは説明文が上方にありすぎて、とてもとても読みにくい。描き手のプロフィールと彼らがトートに込めたメッセージが書かれているから、ちゃんと読みたいのに!何とかして〜!!

昼休みの時間制限さえなかったら片っぱしから説明文を読んだり、作品を裏から表から眺めたり、いつまででも滞在できた気がする。正直、作品の出来は相当にばらつきはあるけど、「わあ、あの人はこんなデザインするんだ」「んー、この人のセンスはどうよ」みたいに名前と作品つきあわせているだけでも、相当に楽しい。だって、あれだけの数の台湾有名人の名前(と作品)を日本国内で見るって、それだけでもレアなわけだし。

首都圏にお住まいで、それなりに台湾芸能界に詳しい方にはなかなかお勧めな企画です。今週日曜日までやっているので、お時間ある方はどうぞ。

ちなみに現状の表参道、通常に比べると驚くほどに人がいない。何でだろう、と思ったら外国人観光客がまったくいなかった。人が少なくてじっくり展示が楽しめるのは良いけど、これはこれであんまり嬉しくない事態な気がするなあ。と、ちょっと微妙な気持ちになって帰ってきた。でも、表参道に出かけるには、ある意味、ベストなタイミングかも。皆さん、ぜひ今こそお出かけしてみてください〜。


【追記 2011年4月6日12時】
おきらく研のブログをご覧になったROOTOTEさんからtwitterを通してリプライ頂きました。その結果、

 1.階段下の展示紹介POPは見やすいように展示方法を見直す。
 2. 階段上の展示場所に「下にも展示会場あり」の掲示を追加する。
 3. 階段上のバックの裏面を見たい場合は、係員に声をかければ見せてもらえる。

ことになりました!すばやく反応くださったROOTOTEさんに心から感謝です! 皆様もご意見・ご要望があれば、ぜひ @rootote 宛てにツイートしてみてくださいね。

posted by 研究員A at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内:観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月07日

横浜中華街で春節のパレードを見た

本日、横浜中華街で春節のパレード「祝舞遊行」を見てきた。

と書くと、わざわざ見に行ったかのように聞こえるかもしれないけれど、そうではない。横浜に用事があったので、足をのばして中華街でランチ。その後、ちょっと買い物して横浜に行こうとしていたら、パレードの準備をする人々に出くわす。「これから龍とか獅子舞やるんだって。見たい?」と何気なく所長(3歳)に尋ねたところ、「うんっ」と意外にも肯定的答えが。おかげで30分大混雑の沿道で待機してパレードを見る羽目に。

そんなわけで、あんまり台湾らしいネタではないけれど、春節らしいネタではあるのでご紹介。人混みがあんまり好きではない研究所一同、横浜中華街の春節イベントに参加するのはこれが初めて。

ところで、春節パレードの見物の一つは、獅子舞。しかし、所長は研究員Bに似て、超!びびり。恐いものが大嫌いで、保育園に獅子舞が来た時は最初から最後まで大号泣だったらしい。「獅子舞来るよ。大丈夫?」と何度か念を押したが、「この獅子舞は嘘の獅子舞なんだよねー。ぱくっ、てしないんだよねー」とか言っている。多分、準備段階で獅子が運ばれていくのを見て、「あれは恐くない」と認識した模様。いや、後で中に人が入って踊るんだけどね。大丈夫かな…。

どんどん混みあってくる中で、研究員Aはベビーカーを守り、研究員Bは所長を抱っこしたまま待つこと30分。14時に爆竹の音が聞こえて、パレード開始。定時きっちりに始まるところは、とっても日本的。しっかし、すごい人混みだな。苦しいぞ。

と思っていたら、向こうからまず龍がやってくる。映像で見たことはあったが、実際に見るとけっこうな迫力。テンションが上がる研究員Aとは逆に、「ぎゃー、恐いー」と悲鳴をあげる所長。研究員Bに抱っこされていたが、研究員Aが抱っこを交代。「恐くないよー。踊ってるだけだよー」となだめると、何とか受け入れることできたらしい。

が、やっと所長が落ち着いたところに獅子舞登場。皆様ご存じの通り、日本の獅子舞よりも図体がでかく、顔の細工が細かく、観客に襲いかかる馴れ馴れしさも一段上の「あの」中華獅子。しかも、それが複数。所長が平静でいられるはずもない。

「こ〜わ〜い〜。こ〜わ〜い〜。こ〜わ〜い〜(涙)

この時点で、所長はパニック。「もうおしまい!帰る!あっち行く!」と研究員Aの胸の中で暴れるが、右も左も後ろもぎっしり人垣。所長、もう後戻りできません!ということで、観覧続行。

ありがたいことに、獅子舞が去った後はマイルドめな演目がやってくる。

コスプレ隊とか。

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子ども獅子舞とか(これは所長も恐くないらしい)。

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子ども龍とか。

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しかし、再び襲い来る獅子舞の恐怖!

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がおー。

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そして獅子舞が去った後には、癒し系の子ども龍(やや年齢高め)。

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ラブリー&ガーリーが最近のキーワードである所長の心を奪う、お姉さん's 踊り子隊。しかも所長の大〜好きなピンク。

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しかし、その平和も長くは続かない。また獅子舞登場。がおー。

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という感じが、あと何回か繰り返されてパレード終了。所長は途中から、獅子舞が来ると抱っこをやめてベビーカーと研究員Aの隙間にうずくまって隠れる。→「獅子舞終わったよー」と声をかけると出てきて、研究員Bに高い高い抱っこ。→獅子舞が出てくると、隠れる。というのを繰り返していた。ものすごい人混みの中で激しく迷惑行為な我々。周囲の方、本当にすみませんでした…。

パレードの一番最後は、大音量の爆竹。台湾でも日本でも、こんなにイベントらしいイベントを見たのは初めてなので、かなり楽しんだ研究員A。台湾と比べてどうなのか、っていう話は全然できないけれど、単純に面白かった! という感じ。やっぱり生で見るのは違うなー。

所長は所長で、それなりに楽しかったらしく。本日、寝かしつけの時に「大きくなったらお兄ちゃんたちみたいに獅子舞やる?」と聞いたら微妙な顔をしていたが、「お姉さんたちみたいにおどり踊る?」と聞いたら「うんっ(満面の笑み)」と即答だったそうな。中華街春節パレードで所長がおどり踊ってたらちょっと面白いかも…と、つい考えてしまう研究員Aであった。でも練習大変そう。

posted by 研究員A at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内:観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする