2017年05月31日

西早稲田「I Love 豆花」に行ってきた!

「ねえねえ、こんな店ができたって知ってる?」と、研究員Bが聞いてきたのは約1か月前のこと。なんと、2月に西早稲田に豆花の店がオープンしていたという。日々、台湾関係の情報を検索している研究員Bの情報網にもなかなか引っかからなかったこちらのお店。最近流行りの「なんちゃって台湾スイーツ」のお店じゃないの?と疑いのまなざしを向けるも、蛋餅セットがあると聞いて俄然、興味が湧く。

タイミングよく近くに行く用事があった研究員Bは、その話をした数日後にお店へ。「蛋餅いいよ〜」「タレがうまい!」「豆花も追加でとった〜」「あ、これなかなか!」とLINEで送られてくる写真と実況を見ながら、「ぎゃー、私も食べたい〜!」と悔しがる研究員A。満を持して先週金曜日に行ってきた。

店の名前は「I Love 豆花」公式サイトFacebooktwitter)。場所は、高田馬場から早稲田大学へ歩く大通りから横道に入ったところ。高田馬場というより「都の西北」圏内。駅は西早稲田が一番近いけど、高田馬場からも歩ける。

静かな脇道に突如出現する賑やかなお店。おお、これか!なんかすごいぞ!

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中に入ってみると、広い! そしてきれい! でもあんまりお客さんがいないなー。もったいない。

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とりあえずはカウンターで注文。お昼を食べてないことだし、やっぱり蛋餅セットだよね。限定20食って書いてあるし。

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というわけで、しばし待つ。店内のフライパンでじゅうっと焼いてくれるので、出てくるのはちょっと遅い。まあ、美味しいものを食べるには待たないとね。

待ってる間に店内をきょろきょろ偵察。オリジナルグッズ売り場+台湾関係の本や雑誌があるコーナーをのぞいたりして時間を潰す。

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そして、やってきた蛋餅セット。500円。

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蛋餅の中身はツナを選択。

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で、ぱくり。わあああっ、蛋餅だ! 焼きたての蛋餅だ! 一人心の中で盛りあがる研究員A。がっつり腹持ちの良いタイプではないけど、ふんわり優しい系の蛋餅でとてもなごむ。お店手作りという甘じょっぱいタレが、またこの優しい蛋餅にぴったりなんだ。

セットでついてきたミルクティーもまた、がつんと茶葉の味が前に出た台湾味。ほんのちょっとだけど、どこかが確実に日本と違う台湾味がきちんと再現されていて、なんだかとっても嬉しくなる。

セットのミニ豆花はゴマ豆花。ゴマの味がきいてとても美味しいが、豆花の実力をみるためにはやはりプレーンを食べてみなければ。ということで、追加注文。

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プレーン豆花+黒タピオカとピーナツ。

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これが!また!すごーく台湾味! 豆乳の味がしっかりして、ざらりとした食感。つるんとした豆花が多い日本だと、これはかなり貴重。「シロップがちょっと甘いかも」と研究員Bは言ってたけど、これだけしっかりした食感の豆花だと、多少甘めの方がバランスがいいかも。全体としては、すごく「台湾の豆花」になってて大感動。

でも、メニューの説明を見ると、このお店の豆花は寒天を使って固めている、と書いてある。寒天を使っても、こんなにザラッとして食感になるものなの? 不思議に思って、帰りがけに店主さんにお話を聞いてみる。すると、この食感を寒天で出すために、4か月も試行錯誤をしたとのこと。そうかー、一朝一夕で出せる味じゃないんだよね。

「でも、台湾でも健康を考えて寒天を使う豆花屋が増えているんですよ」なんていう興味深いお話もうかがい、とっても感心しながら「ごちそうさま」を言って店を去る。

私が行った時は、平日の昼ということもあってお店はガラガラ。こんなにおいしいのに、こんなに素敵なお店なのに、もったいない。チェーン店ではないからこそ出せる台湾の手作りの味、本場の味。恋しくなってる方は、ぜひとも西早稲田へ!試してみる価値ありですよ。

おまけ。最近メニューに加わったらしい肉燥麺。今度行ったら食べてみたいな。

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2013年09月01日

台湾料理と台湾茶のお店「月和茶」に行ってきた

台湾料理と台湾茶のお店「月和茶」(東京・吉祥寺)に行ってきた

8月のある日、おきらく研に一通のメールが飛び込んできた。曰く、自分の働いている店でスタッフを募集しているのだが、なかなか人が見つからない。良ければ、おきらく研のtwitterに告知を流してくれないかということ。

この時点でお店のことをまったく知らなかったおきらく研研究員、検索してみると良さそうな店だし、メールも丁寧で印象が良かったので、twitterで告知を流す。すると、それを見たお店の方から再度のメール。お礼をしたいのでぜひお店へどうぞ、とのこと。こんな滅多にない機会、逃す手はない。というわけで、週末の昼過ぎにおきらく研一同でのこのこ出かけていったのが、吉祥寺にある台湾料理と台湾茶のお店「月和茶」公式ブログ)だった。

実は上京して初めて住んだのが吉祥寺という研究員A。現在も週2回、吉祥寺に働きに行っている。しかし、月和茶がある辺りは最近はあまり行かないゾーン。この辺だよな、と周囲を見回していると目に飛び込んできたのが、街並みから浮きまくるこのエントランス。本当に普通のビルとかショップに紛れて、このエントランスだけ異世界オーラを出しまくり。

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でも、入り口の写真を見ると超美味しそう。期待が高まる。

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ドアを開けると二階に続く階段。椅子席と座敷席に分かれていて、我々は座敷席に通してもらう。お客さんがいっぱいなので店内の様子は撮影できなかったけど、「茶芸館」っぽい雰囲気を出そうと苦心した跡が見られるインテリア。おきらく研が座った席の横にはこんな素敵な工芸品もかけてあった。

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というわけで、まずはご飯。五種類ほどある定食の中からおきらく研の3人が選んだのはこちら。

魯肉飯セット。お肉大きめ。でもそれがもうトッロトロで、甘じょっぱくて、食べ始めたら止まらない! 更にスープがしっかりだしがとられた滋味溢れる味で、攻める魯肉飯を優しく受けとめている。あまりの美味しさに、食べてて笑いが止まらない。

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海鮮米粉セット。こちらもスープのダシがしっかりと取られていて、優しい味。米粉も歯ごたえがしっかり残り、麺だけどきちんと食べてる感じになれる。サイドに油飯がついてきたけど、所長(6歳)が一気食いしたので味見できず。あの様子からして美味しかったんだと思う。

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鶏肉飯セット。味付けがすっごく独特で面白かったのだけど、何を使っているのか分からないので言葉で再現できず。でも独特の清涼感がたっぷりの野菜にあって、すごく夏向きの一品。個人的にはもう少し鶏肉に味が入っていると嬉しいかな。サイドについてくるのは小籠包! 専門店の感動はないものの、堅実な味。

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どれもとっても美味しくて満足したのだけど、お茶とデザートの部に突入。

四季春。一煎目はスタッフの方が丁寧にいれてくださる。聞香杯も使った本格茶芸に所長は興味津々。

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八宝茶。白きくらげ、緑豆などなど八種類の素材をブレンドした、お店オリジナルのお茶。一口目は「??」と思ったが、飲み進めるうちに自然な甘みが段々と癖になってくる。この日、ちょっと疲れ気味だった研究員A。お茶がちょっときつく感じるのに対して、どこまでも優しい八宝茶が体に染みる。

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とどめは月和茶聖代という名のオリジナルパフェ。お店で手作りしている杏仁アイスがトッピングされた下には、甘く煮た緑豆、むにゅむにゅのタピオカ、さっぱり愛玉、ほろ苦い仙草など「全部入り」。一匙すくうごとに違う食感、違ううまみ。どれもおいしくて猛烈な勢いで食べきってしまう。しかも、具材がしっかり入っているのでデザートとしてはずいぶんお腹にたまる。いろんな意味ですごい満足感。

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というわけで、心も体もすっかり満たされたおきらく研一同。どれもこれも、すごく「ちゃんと作られたご飯」で、台湾どうこうというより「ご飯」としてうまい。メニューを見せてもらったら、夜は夜で、軽く飲んでがっちり食べて、ができそうな感じ。近所にあったら通いつめるのになああああ、と逆に悔しくなった。

お店で色々サービスしてもらったから言うわけじゃないけど、月和茶、本当に良いお店だった。難点はエアコンの効きが今一つで、今の季節だとちょっと暑いこと(スタッフさんによると冬は寒いらしい)。まあ、その辺を大らかに受け止められる方は、ぜひ行ってみてください。「うまいご飯」「うまいおやつ」「うまいお茶」にありつけるのは確かなので。

あ、ちなみに月和茶のスタッフ募集、まだ続いているとのこと。できれば台湾に興味のある方に来て欲しいそうなので、該当する方、ぜひ手をあげてみてください。ごはんに対する向き合い方やお店の構えなど、ここなら色々と豊かな経験ができそうだなー、と満腹のお腹を抱えて研究員Aは思ったのでした。

posted by 研究員A at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内:食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

春水堂・代官山店に行ってきた

先週7月27日(土)に鳴り物入りでオープンした春水堂(チュンスイタン)・代官山店(公式サイトFacebook)。言わずと知れた珍珠奶茶(タピオカミルクティー)の元祖が日本初出店とのことで、話が出た当初から注目度がすごかった。そのこともあってか、開店当日にはドリンクを求めて長蛇の列。開店2時間にしてタピオカ品切れという異常事態が発生することとなる。当日、お昼過ぎに立ち寄ろうと考えていたおきらく研メンバーは完全に出遅れ。結局、この日は代官山には行かずに直帰した。

その三日後。平日午前中にも関わらず、奇跡的に研究員2人が揃って代官山に立ち寄る時間があることが判明。タピオカはまだ品切れみたいだけど、これだけ話題なんだし偵察に行くかー、とのこのこ出かけてみる。代官山って、大学の友人の結婚式二次会で一度だけ行ったことがあるよな。地理的にも気持ち的にもなんか行きにくい場所なんだよな。「代官山」に微妙な心理的ハードルの高さを感じつつ、春水堂のためなら頑張って乗り越える研究員A。これぞ研究者魂。

まったく土地勘のない代官山。駅から降りてすぐ、というけど、本当にこっちにあるの? 一抹の不安を抱きながら道を曲がると突如出現した春水堂!

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うわ、何。ここ、おしゃれだよ。

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壁にさりげなくこんなモチーフが埋め込まれてるし。

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代官山というおしゃれタウンになじむ洗練された高級感。個人的には入りにくいぞ。でも入るんだ。調査するんだ。それが研究者魂。

というわけで勇気を振り絞って入店し(大げさ)、レジで注文。番号札を貰って、テーブルで待つ。

レジ横にあったフード類はその場で貰えたので、とりあえず黒ごま根菜サンドイッチ360円を味見。

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とっても美味しい。美味しいけど「これは台湾じゃないなあ」と研究員B。そうね、台湾というより代官山という感じ。とても美味しいけど。

そうこうするうちに、研究員Aが注文した鉄観音ラテ(ホット)450円が運ばれてくる。

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サンドイッチよりドリンクが100円も高いというこの不思議。でも、カップが日本の基準値より相当にでかい。

研究員BのPHSと比べてみた。分かりにくい?

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肝心の味は、それはもう本物。お茶の香りとこく、ミルクの甘みと濃厚さ、全体の暖かさと香り。すべてが「上等」。さすが春水堂。さすが450円とうなりたくなる満足度。ただ、研究員Aにとってはほんのちょっとだけ甘すぎ。台湾の半糖ぐらいかな? という甘さなので過剰ではない。だけど、台湾みたいに甘さをカスタマイズできたらいいのに〜、というないものねだりが頭をよぎる。

「今、レモンを絞っているのでちょっとお時間かかります」と言われた研究員Bの愛玉ジャスミンティー450円。本当に10分くらいしてから出てきた。

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こちらもデカめサイズ。

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「レモン絞りたてなので美味しいですよ」というスタッフのお姉さんの言葉通り、くどくないさっぱりとした酸味と甘み。愛玉も氷も細かめにクラッシュされ、食感を残しつつ「ドリンク」であることを邪魔しないアクセントに落ち着いている。すべてに「計算」を感じる抜かりなさ。恐るべし春水堂。こりゃ本物。

高いけど、待たされるけど、品切れだけど…。やっぱり美味しいよね、春水堂。またタピオカ復活したら来ようね。と、満足して席を立ち、店の外観の写真などをぱちぱち撮っていると、店主らしき方に「お味はどうでした?」と声をかけられる。

「とっても美味しいかったです。でもカスタマイズできるともっと嬉しいんですけど」と本音を言うと、「ああ、やっぱりそうですよね」とひどく恐縮してくださる。曰く、今は春水堂が考える「ベストな味」を日本で知ってもらう時期と考えているのでカスタマイズをしていないとのこと。カスタマイズは時に味のバランスを崩し、春水堂が提供したいものから商品が離れてしまう恐れもある。最初にそれを認めてしまうと「本当の美味しさ」を日本に伝えることはできない。だから台湾のスタッフは日本の気候にあうように味の微調整をし、その味を再現できるように半年かけて日本のスタッフに叩き込み、オープンに臨んだ。「春水堂の美味しさ」に対する認知度がある程度広まったら、カスタマイズも取り入れていきたいと考えているそうだ。

カスタマイズができない、というのはかなり大きな不満点だったので、その背後に春水堂のこんな哲学があると知ってかなーりびっくり。「春水堂は日本進出に関して本気なんだなー」と研究員Bはしみじみコメントしていた。

ちなみに、春水堂は今後3年で30店ほど店舗展開の予定。「地方にもですか?」と聞いたら「とりあえずは首都圏から…」とのこと。ドリンクのカスタマイズに関しては、半年〜1年後くらいには可能にできると良いのだけれど、ということだった。

勢いに乗ってちょっと日本にも出店してみました〜、ぐらいのノリかと思ったら、恐ろしく本気だということが分かった春水堂。個人的には、ぜひ成功していただきたい。だって、あのお茶が気軽に飲めたら幸せだもん。とりあえず、タピオカの生産体制が軌道に乗ることを祈ります。がんばれ、春水堂〜。
タグ:春水堂
posted by 研究員A at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内:食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月05日

COME BUY吉祥寺店に行ってきた

「台湾発のドリンク専門店・COME BUYが日本進出するんだって。アルタ前と吉祥寺に店を出すんだってよ」

いつものように研究員Aに情報を教えてくれたのは、雑情報担当の研究員B。へえ、と思った直後に、「ほぼ日」でもおなじみの外食産業コンサルタント、サカキシンイチロウさんがブログでアルタ前の店を酷評しているのを発見(→こちら)。大丈夫かしらと不安に思っていたところ、仕事で吉祥寺に行くならCOME BUYも偵察してきなさい、と研究員Bからの指令。所長(5歳)のお迎え時間が迫る中、制限時間10分でなんとかタスク完了。カメラ忘れたのでスマホの画像しかないけれど、とりあえずは速報レポしまっす。

こちらが、COME BUY吉祥寺店。パルコの裏側にある。さっぱり小ぎれい。通りがかりに「このお店、何?」と覗き込む人も多し。

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道から一番目立つところにメニュー表。

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詳細はオフィシャルのこちらのページの方が見やすい。台湾好きな方なら「ああ、これとあれね」というメニュー構成だけど、普通の日本人にはかなり目新しいラインナップである様子。メニューの前で途方にくれる人、思い悩みまくる人続出。おかげでオーダーするまでに必要以上に時間がかかる。

店内の様子。右端がオーダーカウンター。店員さんがお客さんに必死に商品説明中。でもカウンターの上のメニュー表には、人気トップ10が書いてあるので、迷ったらそちらを眺めるのでも良し。

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ちなみにこちらのお店、氷の量と甘さが選べる! 台湾ではごく一般的だけど、日本ではとっても画期的なこちらのシステム。ぜひ、ここを発信地にして日本中に広まって欲しい。が、現状はまだ多くの人に理解されず、ここでもまたカウンターで悩む人続出。ますます待ち人の行列が伸びる。

やっとオーダーが終わったので、厨房の様子を見ながら仕上がるのを待つ。お、厨房の真ん中にドリンクの蓋シールを貼る機械を発見!

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店員さんは「歓迎光臨〜」と連呼してるし、オーダーも中国語で言うし、待っている間に段々と台湾気分が高まり、思わずにやにやしてしまう。そんな状況の中、待つこと暫し。できあがってきた珍珠奶茶。ホットの甘さ三分。

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期待しながら飲むと……、うーん薄い。いや、日本基準だと普通だと思う。でも高まる期待の中、脳内基準が既に台湾にセットされていた研究員A、どうしても台湾の「あの」ミルクの濃さ、紅茶の濃厚な香りと味と比べてしまい、「薄い…」という気分になってしまう。タピオカも小さめでQQ感に欠ける気がするし…。

でもまあ、ここは日本。それを思えば、この現地度の高いメニュー構成と店の雰囲気は、ものすごく貴重と言えるはず。だって養楽多緑茶を堂々と売る勇気のある店、なかなか日本にないでしょ。トッピングにさりげなく粉條を置いてる店なんてないでしょ。

逆に言うと、これだけ「現地っぽさ」は始まったばかりの今だからこそ、かも。これから段々日本風にアレンジされる可能性もあるわけだから、「現地っぽさ」を味わいたい人はなるべく早くに店を訪れるべし。研究員Aももう少し通ってみて、他のメニューも試してみようと思う。

おまけ。新宿アルタ店はスタンドだけみたいだけど、吉祥寺店の二階にはテーブル席あり。おしゃれて居心地良く、研究員Aが行った時は適度に空いていて好印象だった。ぼけぼけの写真しかないけど、こんな感じです。

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2012年02月29日

「台湾麺線LOVE」に行ってきました

研究員Bが見つけてきた謎のイベント、「台湾麺線LOVE」に行ってきた。

こちらのイベント、2月27日(月)から3月2日(金)のランチタイムに虎ノ門のオフィス街で麺線を販売する、というもの。何だそれ? と最初に見た時は目を疑ったが、麺線好きとしては見逃せない。現状、ちょー忙しい研究員Bと予定をあわせて行ってみた。

駅に着いたところで、先に現場に着いた研究員Bから「なんか普通に街角で売ってるよ」と偵察報告が入る。普通に麺線を売っている? このビジネス街ど真ん中で? うまく状況が飲み込めまま、現場に向かう。

「そこ曲がったら、麺線売ってるよ」

研究員Bに言われて角を曲がると、……なるほど。ビルの谷間で、「普通に」麺線を売っている。

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この辺はビジネス街で、ランチ激戦区。我々が到着した12時過ぎ、街にはお昼休みのサラリーマン、OLがあふれ、そこかしこにランチの看板が並び、軒先では弁当が売られ…という状態。ぱっと見、「ああ、ここにも弁当屋ね」という佇まい。

しかし、近づいて見るとこちらのメニューが燦然と輝いている。

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そして、台の上にはこちらの調味料。これは、さすがに日本の普通の弁当屋にはない(笑)。

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テイクアウトか食べていくか聞かれたので、ここで食べていくと伝えると、後ろにあったイートインスペースに通された。西門町の立ち食いとか、街角の汚い丸テーブル+丸椅子が念頭にあると、すっごくきれいだ。調味料、パクチーも置いてあって、入れ放題!

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そしてそして、肝心の麺線。隠れて見えないけど、大腸がしっかり入っている。

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味はなかなか本格的! 変な台湾料理屋で食べる「なんちゃって」な台湾料理とは全然違う。オリジナルをきちんと再現して伝えようとする誠意が感じられる味。もちろん、ちょっとしょっぱく感じるとか、台湾独特の「甘味」(油葱酥の味かなあ)が欠けてるとか、気になる所がないわけではない。(研究員Bは、もうちょっととろみをきかせて汁気が少なめだと良いな、と言っていた)。でも、確かにこれは「麺線」。日本でこの味を、この量、この値段で食べられるというのは、すっごくお得だと思う。

他のお客さんが途絶えた隙に、お店の方に「何で麺線なんですか?」と聞いてみた。曰く、台湾には美味しいものが色々あるのに、日本で食べられる「台湾料理」は決まったものばかり。だから、自分が美味しいと思う麺線を日本でも紹介してみようと思って、とのことだった。今回も台湾で手作りされた麺を輸入し、台湾から友人を呼んで麺線を作ってもらい、とかなりの気合。なるほど、この辺が「本場を伝えようとする誠意」につながっているのだなあと思ったり。

このイベント、気になってるけど迷っている…という方がいたら、絶対に行くことをお勧めします。すごく台湾気分になれるので、かな〜り幸せになれますよ〜。本格店舗も出店予定があるみたいなので、今後の動向もチェック! ですな。
posted by 研究員A at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内:食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする