2012年02月20日

台湾の葬儀に関する文献いろいろ

台湾の葬儀に関する文献いろいろ(『父の初七日』対策用?)

昨日(もうおとといですが)、都内で開催されたこの企画に行ってきました。

台湾エンタメ談議2「映画にみる台湾のお葬式 〜『父の初七日』日本公開を記念して〜 」

お話を聞かせてくださったのは、ナビゲーターの稲見公仁子さんと、会場のコ絃社のオーナーで二胡奏者の呉俊コさん(学生のときに、葬儀楽隊の演奏のアルバイト経験があるとか)、そして上のページには載っていないけど、急遽加わった蔡易達さん(帝京大学の先生)のお三方。内容は、来月公開の映画『父の初七日(父後七日)』の予告編のほか、『4枚目の似顔絵』や『モンガに散る』などの葬儀シーンなどを見たあと、台湾の葬儀についてあれこれのお話、という感じでした。

お話をうかがっていろいろ興味深い点もあったのですが、それはまた別の機会に。実は、この企画に参加するにあたって、どうせなら「予習」をしておこうと思い、「台湾の葬儀」に関連しそうな文献をネットで検索したり、自宅の本棚に眠っている本を見直したりしました。実際に読めたものも読めなかったものもあるのですが、どんな文献をリストアップしたのか、せっかくなのでエントリにまとめておこうと思います。


●李秀娥,2006,『台灣的生命禮俗─漢人篇』遠足文化.(博客來

数年前に台湾に行った時に、誠品書店で見かけて何となく買っていた本。人生の節目に行われる伝統的な儀礼についてまとめた本で、「出生禮」「成年禮」「婚禮」「壽禮」「喪禮」という5章で構成されています。葬儀に関係するのは最後の「喪禮」という章。

この本の特徴は、全ページカラーで、写真やイラストがものすごく豊富だという点。そのため、中国語初級レベルの自分にも、見るだけで十分楽しむことができます。特に日本と比べて、葬儀も含め各種儀式は本当に色鮮やかなので、カラーなのは結構重要。河洛人(閩南人)の場合と客家人の場合を区別して、それぞれについて解説しているあたりも行き届いています。ちなみに、誕生・成人・結婚・長寿・葬儀など、他の章もかなり興味深く、もし将来、「映画にみる台湾の結婚式」という企画があったら、その時も必携かも。


●堀江俊一,1995,「男の死者、女の死者:葬式」(笠原政治・植野弘子『アジア読本 台湾』河出書房新社).

ちょっと古い本の収録だけど、台湾北部の客家民系をケースを事例に、葬儀の次第をコンパクトにまとめている文章。後半で出てくる、母方の実家側の人々(外家)が強い立場であるために起こる微妙なケースについての記述がユニーク。なかなか大変そう。


及川朋子・田中維佳・氷室美郷・本間美穂,1999,『おどろ気ももの木台湾日記』毎日新聞社

今回の中で、一番リラックスして気楽に読めるのはこれ。
台湾の男性と結婚して台湾に暮らす日本人女性4人によるエッセイ。この本、既に当ブログでもご紹介済みですが、ちょっと古いけど、今でもやっぱりおもしろいです。

この本の中に、「葬式・墓参り」という6ページほどの文章が載っています。「号泣のキャンプファイヤー」「匍匐前進」(!)など、日本人妻という立場で、台湾のローカルな葬式に巻き込まれてとてもびっくりしている様子がコミカルに描写されていて、つっこみどころもあるけど笑えます。これを読むと、やっぱり儀式・儀礼って文化的なギャップを強烈に感じやすい機会だよなあと、しみじみ思います。儀礼の描写も、結構丁寧。

さらにこの文章は、北部の葬儀・中部の葬儀の両方の事例を紹介し、さらに仏教徒の死のケースまでカバーするなど、台湾の中の多様性への対応も(意図せずして?)ばっちり。そういう意味ではなかなか貴重。機会があればぜひ。


河添恵子,1994,『台湾 それいけ探偵団』トラベルジャーナル

これまた古い本ですが(すみません)、「人生最大のイベント お葬式はギンギンに」という2ページの文章があります。缶ビールのタワーの写真あり。


というわけで、なんだか古い本が多くてすみません。実は、調べた範囲でも、もうちょっと新しい文献を見つけていました。以下の2点です(ただ後者は新装版なので、もしかしたらオリジナルはもうちょっと古いかも)。特に前者は気になるのですが、企画の日まで図書館に行くことができませんでした。残念。

●上水流久彦,2010,「台湾漢人の葬送儀礼にみる変容」(鈴木正崇編『東アジアにおける宗教文化の再構築』風響社,2010).
●植野弘子,2006,「台湾における死者祭祀と喪服」(孝本貢・八木透編『家族と死者祭祀 新装版』早稲田大学出版部,2006).


あと、本当はそもそも「台湾の葬儀」というもの自体、そんなに明確な線引きができるわけではないのも確か。例えば、日本統治期の日本からの影響もそのひとつ。そしてそれは「影響」と簡単に言えるものではなくて、異民族の風習を「風俗改善」という名のもとに植民地下で強要していくという面もあったことを、あわせて意識しておいてもいいかもしれません。そのあたりはなんといっても次の本を読むべきなんでしょうが、これも未読。図書館に行かねば…。

胎中千鶴,2008,『葬儀の植民地社会史 帝国日本と台湾の〈近代〉』風響社.

ちなみに、同じ著者による、わずか50ページながら読みごたえある以下のブックレットは、(葬儀の話とは関係ないけど)日本で台湾の歴史を考える上でとっても重要な本。おすすめです。

胎中千鶴,2007,『植民地台湾を語るということ 八田與一の「物語」を読み解く』風響社.

以上で挙げた未読の文献、もし今後確認できたら、追記します。


なお、当日稲見公仁子さんが参考文献としてリストアップしていたもののうち、主要なものは以下の4つ。3つめのものはネットで全文閲覧可能です。でもこれ、論文というよりはものすごく詳細なフィールドノートという感じの文献で、事前に存在に気づいていたものの、長くて読みとおすことは断念。楽隊の記述(ほんの少し)だけ確認しました。

●尤銘煌,2003,「日本と台湾における死生観の比較研究 葬送儀礼を中心として」『比較文化研究』61.
●尤銘煌,2002,「日本・台湾における葬儀の比較研究:社会学的分析」『比較文化研究』56.
蘇素卿,1995,「台湾屏東市における葬礼 祖母の葬儀記録を中心に」『比較民俗研究』12
●橋本芳・北川慶子,2009,「台湾都市部における葬儀風習と葬儀の生前契約有用性の検討」『佐賀大学文化教育学部研究論文集』14(1).



あとそういえば、「文献」じゃないけど、日本のテレビ番組でも台湾の葬儀をとりあげたものがありました。思い出したのは、NHKの「アジアンスマイル」という、アジアの若者たちを描いた30分ほどの番組(残念ながら既に放送終了)。ご覧になった方もいるかもしれませんが、以下の2回があります。後者は見ました。前者は人に録画してもらいDVDをもらったはずだけど未見のままなので、『父の初七日』を観る前に探さねば…。

●NHK「アジアンスマイル 孝女(ハオルー)の涙〜台湾 台北〜」2009年2月15日放送(NHKアーカイブス
●NHK「アジアンスマイル この世とあの世をつなぎたい〜台湾・紙紮にこめる思い〜」2010年12月21日放送 (NHKアーカイブス

以上、取りとめもなく列記しましたが……プロの方やマニアの方、本のチョイスその他、ご意見・ご指摘あればお知らせください。なお、別に全部読まなくても『父を初七日』をみる分にはたぶん大丈夫(!)、です。あくまでも「たぶん」ですが。

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2012年02月07日

石田ゆうすけ『台湾自転車気儘旅』

石田ゆうすけ『台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ』(メディアファクトリー、2010年)

今さらながら、石田ゆうすけ『台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ』(メディアファクトリー、2010年)を読んだのでレビュー。自転車・屋台メシと、研究員Aの大好きランクの上位を占める二つがタイトルに出てるのに、何だか今まで読みはぐっていた。今回やっと手元にやってきて読んだら、期待を裏切らない内容でとっても満足。今回は力を込めて紹介したい。

この本、ジャンルとしては旅行記に入ると思う。著者が台湾を自転車で一周した記録。と書くと、映画『練習曲』を思い出す人も多いだろう。聴覚障害を抱えた青年が自転車で台湾を一周する姿を描いたこの映画は、2007年、台湾で興行収入一位になった(シネマート六本木の映画紹介ページ映画の公式ブログ)。



その後、台湾ではサイクリングがブームになって、台湾一周(環島)をする人が増えたはず。だから、著者の行動もそんなに突飛なものではない。実際、道中いろいろと事件はあるものの、旅の空気はのんびり、ゆったり。著者を見守る台湾の人達も、のんびり、ゆったり。

そしてこの、のんびり、ゆったりしたペースでゆっくり台湾を移動していく感じを味わえるのが、自転車が好きな者にとっては、台湾が好きな者にとっては、とっても心地良いところ。そう、これは「旅行記」であって「ガイドブック」ではない。素敵スポットをたくさん紹介してくれるガイドブック的台湾本は数多あるけど、ここまで旅する人の心持ちに寄り添った台湾本って、そう言えばあんまりなかった。

だから、「屋台メシ」がタイトルに掲げられていても、有名店がばんばん紹介されているわけではない。旅する途中で著者がふらっと入ったところ、なんとなく気になったところ、行ってみたところ、などなど。当りもあれば、外れもあって、ガイドブックとしては使えない。でも、その時々に置かれた状況の中でめぐりあった味が、どうしようもなく感動的だったり、腹立たしかったり。ご飯を食べることを介してつながった人達に癒されたり、落ち込んだり。そんな気持ちの振れ幅がとてもリアルに描かれているのは、逆にすごく魅力的。そう、美味しいものなんて、スタンプを押したようにそこにいつでも同じようにあるわけではない。旅をする自分の中で感じたもの。それで、すべては変わるのだ。

多分、この本は「旅する自分が感じたもの」にとても正直に書かれている。「感じたもの」の多くはもちろん食べ物なのだけれど、私がそれ以上に印象的だったのは人にまつわるエピソード。旅の途中、繰り返し、繰り返し、不意打ちのように現れる見知らぬ人からの善意。それは、中盤に起こる大事件のエピソードにつながるのだけど、一方でこれは「日本統治期」と著者が対峙した時の思いとも呼応している。本の中でばらばらに起こるエピソードは、私自身の知識や思いともつながって、「台湾」といわれるものの形をぼんやりと浮かび上がらせる。意識した構成ではないと思うのだけど、私はそれにとても深く動かされた。

読み終わると、しみじみ、ああ私もゆっくり台湾を旅したいなあと思った。色々情報集めて、イケてるスポットを回って、という旅ではなく、ゆっくりと台湾そのものを呼吸するような旅。本当は自転車が良いけど、虚弱児の研究員Aはすぐに挫折しそうだから、路線バスでのんびり一周とか。そんな風に思いを募らせる力を持ってるって、それだけですごいんじゃないだろうか。

ちなみにこの本、写真もなかなかきれい。所長(4歳)がとても気に入ったらしく、ページをめくっては「石田さんの自転車、ここにもあるよ〜」と自転車探しをしている。スイーツ系の写真を食い入るように眺めては、「これ食べちゃお」と食べ真似している(笑)。本当は図書館から借りて読んだのだけど、結局、購入することに決定。最近、こういう本は少なかったので、そういう意味でもお勧めの一冊です。



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2011年12月30日

今更ながら『Hanako』2012年1/12号の台湾特集を買ってみた

すっごい今更ながらのネタなのだけど、やっと昨晩ぐらいにゆっくり雑誌でも見るかという気分になったので『Hanako』2012年1月15日号の台湾特集を買ってきた。やー、もう本当に今更ながらなんだけど。でも仕事以外の雑誌とか買って読む気にならない、というか、そんなことも思いつかない恐ろしい状況だったもので。

でまあ、ぱらぱら見ての感想。

かなり素敵な仕上がり。なんというか、うっとり。でもすっきり。何だろう、このセンスの良さ。気になって『FRaU』2011年8月号の台湾特集号を引っ張り出して比べてみる。

『FRaU』の台湾特集って、こんな表紙のやつ↓



並べてみるとすごく良く分かるのだが、『Hanako』の方がレイアウトがすっきりしている。ものすごく余白を贅沢にとっていて、「白」が生えるページ構成。だから見やすいし、余白部分に余韻と広がりを感じられる。

逆に『FRaU』はごちゃごちゃ、こてこて。並べて読むと、明らかに情報が拾いにくい。ただ、このごちゃごちゃ、ぎゅうぎゅうの方が台湾ぽいと言えば台湾ぽいわけで。余白を贅沢に使ったおしゃれ台湾は見ていて気分が良いが、ちょっとバーチャル感漂う気がしないでもない。

ただ、『Hanako』は情報誌としては画期的に美しいと思える写真が時々混じりこんでいたりして、見ていて癒される。ぎゅうぎゅうに詰め込まれていない情報は、逆に一つ一つ愛情をこめた説明が加えられている気がして、心動かされる。全体に「物語」を感じさせる構成は、情報誌としては画期的だなとちょっと感心した。

まあ、紹介されているところは「またここか…」という感じがあったりもするんだけどね。そろそろ、別方向からの情報も欲しいなとないものねだりで思ったりもするんだけどね。

でもまあ、年末に素敵なグラビア眺めてうっとり台湾に思いを馳せられるのだから、良しとする! ずっと激忙しくてまったく休めなかった私に癒しを与えてくれるのだから、評価する!

ほかにも「癒しの台湾」を求めている方、まだ店頭に並んでいるうちにぜひ入手を。こんな表紙の号です↓。



あ、あとですね、『madame FIGARO japon』2012年2月号にもとじ込み付録で台湾についての小特集あり。コンパクトながらおなじみのあれこれ+それなりにオリジナルなとこも紹介されてて、けっこう充実。取り外して持ち歩きできるサイズなので、近々現地に行かれる方はチェックしてみたら良いかもしれませぬ。台湾とはおよそ関係ないこんな表紙です↓。





posted by 研究員A at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

2011年9月にツイートした新刊情報 雑誌編

前回に引き続き、twitterで毎週土曜につぶやいている台湾関係新刊書案内まとめ。2011年9月分です。今日は雑誌編。

1. 『弾丸トラベル★パーフェクトガイド』
「短期間だけど充実したプランがぎっしり詰まった旅にお勧めな34コースを徹底的に紹介」だそうです。台湾もあるので大変気になるが、他の号が出てる気配なし。雑誌扱いなんだけどな。


2. 『CREA』10月号
「ソウルvs.台北 口コミ美容対決!」という記事あり。立ち読みたかったが、見逃した。どこが取り上げられたんだろう?


3. 『中国語ジャーナル』10月号
ジェイ・チョウの日本でのファンイベント、『結婚て幸せですか』についてのレポなど。表紙のおっさん、誰じゃ? と思ったらジェイかい! これっておしゃれなの? 個人的には微妙なんだけど。


4. 『週刊 一度は行きたい世界の博物館4 台北国立故宮博物院』
この表紙を見ただけで、何か笑えるのは私だけ?


5. 『墨』10月号
巻頭グラビアが「これは見逃せない!! 台北故宮博物院「精彩100国宝総動員」展」。


6. 『自動車工学』9月号
「海外取材――台湾国際自動車部品・アクセサリー見本市・後編」という記事あり。


なんか今月はびっくりするほど少なかったなー。夏休みが終わり、旅行シーズンが過ぎたから? ちょっと悲しい。10月はもっとあると良いなあ。

タグ:新刊 雑誌 台湾
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2011年10月13日

2011年9月にツイートした新刊情報 書籍編

twitterで毎週末つぶやいている新刊情報。ちょっと遅くなりましたが、9月分をまとめました。今日は書籍編です。

1. 『aruco 台北』
「旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド」の第二版出ました。データは2011年5月のもの。


2. 『台湾の歩き方 2012-13』
『地球の歩き方』のムック版。「パワスポ台湾で弾丸チャージ」とか表紙にでかでかと書いてあると、やっぱり気になりますな。


3. 西澤泰彦『植民地建築紀行――満洲・朝鮮・台湾を歩く』
歴史だけでなく、建築様式と建築技術の解説もありとのこと。これは、欲し〜い!


4. 日台関係研究会編『辛亥革命100年と日本』
楊合義「台湾時代の中華民国」、渡辺耕治「戦後台湾国際関係史」、浅野和生「辛亥革命百年の台湾と日本」掲載。


5. 山路勝彦編著『日本の人類学――植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史』
宮岡真央子「台湾原住民族研究の継承と展開」掲載。


6. 洪紹洋『台湾造船公司の研究――植民地工業化と技術移転(1919-1977)』
うおぉ。なんというか、すごい!


7. 簡月真『台湾に渡った日本語の現在――リンガフランカとしての姿』
「旧統治領で習得された日本語がどう変化したか。台湾で共通語(リンガフランカ)として使われる日本語の言語的特徴、変容プロセスを究明」だって。面白そう!


8. 池田雅之・大場静枝編著『国際化の中のことばと文化』
滝澤雅彦 「麗しの島、台湾の3年間」掲載。


9. 酒井亨『台湾人には、ご用心!――愛しているから全部、書く』
帯に「世界一日本びいきな人達の素顔に迫る」とあり。でもってこの表紙。何というか、戦略上手だよねー。


10. 黄文雄『トンデモ大国・中国を知らねば日本の復興はない』
「中国と台湾の違いを通してみる日本再興へのシナリオ。巻末に「台湾をまるごと知る一章」収録」だそうです。うむむ。


11. 税理士法人トーマツ編『アジア諸国の税法』
第7版。「アジア主要11ヵ国・地域の租税制度を現地駐在の経験者が詳細に解説」だそうで、台湾ものってます。原則として2011年3月末(韓国のみ2010年10月末)時点の各国の法令に基づいて解説だって。必要な人には役に立ちそうですな。


12. 朝元照雄『台湾の経済発展――キャッチアップ型ハイテク産業の形成過程』
「なぜ台湾は中所得国の罠や産業の空洞化に陥らないで産業の高度化を推進できたか」を解明する本だそうです。


13. 清水教惠・朴光駿編著 『よくわかる社会福祉の歴史』
台湾の社会福祉についても紹介しているそうです。


雑誌はまた次回やります。

posted by 研究員A at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする