2015年06月14日

台湾の絵本その2:日本語で読める台湾の絵本等

台湾の絵本・その2:日本語で読める台湾の絵本・児童書

今回も、台湾の絵本・児童書について書きます。
「その1」では、「気になる台湾の絵本5冊」を紹介しましたが、いずれも台湾で刊行されている絵本でした。当然中国語です。日本語で読めたらいいのに!と思うわけですが……

調べてみると、英語圏のものに比べれば圧倒的に少ないかもしれないけど、台湾の絵本や児童書で日本語に訳されているものも、決してないわけではありません。ただ、データベースなどで検索して探そうとしても、台湾について書かれた本なら「台湾」というキーワードですぐ探せますが、台湾の絵本や児童書の翻訳ものは、別にタイトルに「台湾」と入っているわけではないので、一発で見つかるわけではありません。

そこで、あれこれ手を考えて検索してみた結果、台湾の絵本・児童書のそれなりのリストができあがったので、エントリにまとめてみたのが今回の「その2」です。ただ、あくまでもとりあえずのリストですので、漏れているものもあると思います。もし未掲載のものがあれば、ぜひお知らせください。追記します。

リストをつくってみて感じるのは、(「その1」で紹介したような)いわば「台湾度」の高い内容の作品よりも、どこの国の話かわからなくても、そのまま日本の子どもたちが気にせず読めるような作品が多く翻訳されている、ということです。仕方ないといえばそれまでですが、台湾に関心がある者からすると、むしろ「台湾度」の高い作品も積極的に翻訳されてほしい気持ちがありますが、なかなか難しいのかもしれません。

いくつかの本には、その本の「台湾度」について適宜コメントをつけています。個々の本の一般的な内容紹介は、リンク先など他サイトでご確認ください。ではさっそく…


『赤い花』(チェンチーユエン,朔北社,2004)(『想念』陳致元,1999)


『ぼく、グジグジ』(チェンチーユエン,宝迫典子訳,朔北社,2004)
(『Guji guji』陳致元,2003)


『いちばんすてきなクリスマス』(チェンチーユエン,片山令子訳,コンセル,2006)
(『一個不能沒有禮物的日子』陳致元,2006)


『シャオユイのさんぽ』(チェンジーユエン,中由美子訳,光村教育図書,2012)
(『小魚散步』陳致元,2005)


以上4冊は、いずれも陳致元の作品。陳致元は屏東出身の絵本作家。やんちゃな「米米」が主人公のシリーズや、各国で訳された『ぼく、グジグジ』など、多彩な作品を発表していますが、この4冊の中では『シャオユイのさんぽ』が個人的には一番印象的。母が残業なので、たまごチャーハンをつくるという父に言われ、卵を買いに行く少女シャオユイの話ですが、雑貨店の店主との会話、少女の想像力など、実にいい味わいです。随所に台湾らしさがあるのも素晴らしい。
『赤い花』は言葉のない、絵だけの作品ですが、都会から田舎へ帰るための電車の切符に「台北−屏東」と書かれています。
陳致元については、台北ナビに紹介記事(「台湾の絵本作家、陳致元さんの世界」)があるので、そちらもどうぞ。


『おこりんぼうのアングリー』(ライマ,宝迫典子訳,朔北社,2006)
(『我變成一隻噴火龍了』ョ馬,1996)


『あわてんぼうさん』(ライマ,宝迫典子訳,朔北社,2006)
(『慌張先生』ョ馬,1999)


『パラパラ山のおばけ』(ライマー,中由美子訳,岩崎書店,2006)
(『帕拉帕拉山的妖怪』ョ馬,2003)


ョ馬も多数の作品を発表している絵本作家。台東にはギャラリー「ョ馬繪本館」もあります。
日本語訳が出ている上記3冊のうち、『あわてんぼうさん』以外の2冊は見ましたが、どちらも親しみやすい内容だけど、「台湾度」は高くないかも…。でも龍が火を噴くのは、台湾というか中華圏的ではあります(!)。


『たね、ぺっぺっ』(李瑾倫,宝迫典子訳,PHP研究所,2001)
(『子兒吐吐』李瑾倫,1993)


『100ぴきのいぬ100のなまえ』(チンルン・リー,きたやまようこやく,フレーベル館,2002)
The Very Kind Rich Lady and Her One Hundred Dogs, Chinlun Lee, 2001)


『きょうもいいこねポー!』(チンルン・リー,きたやまようこやく,フレーベル館,2004)
Good Dog, Paw, Chinlun Lee, 2004)


李瑾倫Facebookブログ)は台北出身、多数の絵本を書いています。一番最初の出版は日本でのもので、『なしうりとふしぎなたびびと:中国の民話より』(岡信子・文,学習研究社,1992)の絵を担当したことのようです。Royal College of Art in Londonに留学してイラストレーションを学んだ経験があり、上記の3冊のうち2冊はイギリスで英語で出版されたものです。そのせいか、後の2冊は「台湾度」は低いのですが、100匹の犬の名前に微妙に中華由来と思われるものが混じっています(気のせい?)。
『たね、ぺっぺっ』は、子ブタがある果物を種ごと食べてしまい、頭から芽が出て木が生えてきたらどうしよう!と心配に……という話。この果物が、リンゴやスイカではなく、パパイヤであるところに「台湾」が感じられます!


『きみのうち、ぼくのうち』(ヤンホアン・文,ホアンシャオイェン・絵,中由美子訳,岩崎書店,2006)

1950年代に書かれた児童詩に絵をつけた作品とのこと。


『アティと森のともだち』(イェンシュニュィ・文,チャンヨウラン・絵,中由美子訳,岩崎書店,2005)


『島のみみずくトゥトゥウ』(何華仁,中由美子訳,童心社,2006)
(『小島上的貓頭鷹』何華仁/文・圖,2004)


原住民にかかわる作品にも翻訳があります。『アティと森のともだち』は未見ですが、ツォウ族の自然観が描かれているとか。『島のみみずくトゥトゥウ』は蘭嶼を舞台に、蘭嶼に生息するランユイコノハズクが、さまざまな生き物に出会うという作品。トビウオとかタオ族の漁船とかも出てきて、巻末には簡単な解説ページまであります。


『おねぼうこうてい』(コウサイ ホウ原作,ハンムン リー絵,新世研,2001)
(『起床啦,皇帝!』郝廣才/文,李漢文/圖,1988)


『十二支のひみつ』(チャンリンリンさく,リーハンムンえ,新世研,2001)


『幸せをよぶ魚』(ダン チェンシーさく,リー ハンムンえ,おおいし まりこ訳,新世研,2002)


『ひとくいトラがやってきた!』(グワン・グワンさく,リーハンムンえ,やまもとくみ訳,新世研,2002)


上記4作は、いずれも台湾の李漢文(リー ハンムン)が絵を担当している作品です(物語は、古い中国の話だったりさまざま)。この李漢文、絵といっても、紙細工による立体的なイラストレーションで作品をつくる人で、実に見事です。公式サイト(李漢文紙雕工作室)でも、その見事なペーパークラフトの数々が見られるので、ぜひどうぞ。


『ねずみのおよめいり』(モニカ・チャン文,レスリー・リョウ絵,高佩玲訳,河出書房新社,1994)

物語自体は伝統中華的な話。


以上はすべて絵本です。あれ、ジミー(幾米、ジミー・リャオ)の作品がまだでは?と思う方もいるかもしれませんが、日本では大人向け絵本として訳されているケースが多いことから、このエントリでは割愛しました。ファンの方すみません! ジミーの作品については、余力があれば、後日追記するか、別のエントリを書こうと思います。

続いて、以下は、絵本というには字がしっかりある本なので、児童書ということにしてまとめてみました。児童書は他にもあるかもしれません。


『太陽征伐 台湾の昔ばなし』(張良沢 文,丸木俊 絵,小峰書店,1988)


『カバランの少年』(李潼 著,中由美子訳 てらいんく,1998)(『少年噶瑪蘭』李潼)


『いすになった木』(梁淑玲,宝迫典子訳,PHP研究所,1999)(『椅子樹』梁淑玲)


『チュ・ママの台湾民話』(野村敬子編著,松田けんじ絵,邱月莠・語り,星の環会,2001)



長々と列記してきましたが、いかがでしょう? まだまだ他にあるのか、このくらいしかないのかわかりませんが…。訳者・出版社などの努力に深い敬意を抱きつつも、さらなる翻訳が進むことを期待したいと思います。それと同時に、ここまで読んでくださった方、もしご関心のものがあればぜひ書店や図書館などで探して、手にとってみてください。結構楽しめますよ。

【2016.10.5追記】
SNSでこのエントリを久々に紹介したら、何人かの方に関心をもっていただいたようなので(ありがとうございます)、その後に翻訳が刊行された台湾の絵本を1点追記しておきます。

『海のなかをはしった日』(チョン・シューフェン,中由美子訳,童心社,2016)(『塞車』鄭淑芬,2012) → amazon



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2015年06月11日

台湾の絵本・その1:気になる台湾の絵本5冊

ええと、突然ですが、台湾の絵本について書きます。

最初のきっかけは、twitterとFacebookでいつもやっている台湾関連の雑情報の発信で、以下の話題を取り上げたことです。

○フォーカス台湾「“東大のリン・チーリン”児童書店美人店長、台湾での絵本発展に尽力」 http://bit.ly/1FoWmC1
○元記事:中央社「童書界新垣結衣 網友想聽姐姐說故事」 http://bit.ly/1GRuhYC
○「台灣童書地圖」Facebook http://on.fb.me/1dGHg4d
https://twitter.com/okiraku_tw/status/605366055444176896

台湾の出版事情は、誠品書店に行けばわかりますが、どのジャンルも日本に比べて翻訳ものの存在感が大きいのが特徴であるように思います(誤解だったらご指摘を!)。絵本や児童書も、日本のものや英語圏のものの翻訳が多々あり、台湾のものは決して多くない印象を受けていました。そう感じていたので、台湾での絵本の発展に取り組む人が紹介されたこの記事は、そういう人がいるんだ!と印象に残ったのでした。

記事によると、この人(蘇懿禎さん)は日本の大学院に留学していたというので、もしかしたら日本語で書いたものがあるかもと思い、調べてみたら、次の本に寄稿していることに気づきました。

中川素子編『女と絵本と男』(翰林書房,2009)



絵本におけるジェンダーについての本です。この本の後半には、編者の中川素子が大学院で「絵本とジェンダー」をテーマにした講義を行った記録と、参加した大学院生たちの文章が掲載されています。この大学院生たちに、上記の蘇懿禎さんが含まれていました。その「絵本とジェンダー」の講義について書かれた章で、各院生が「手のひら絵本」で話すことにチャレンジする話が書かれていたのですが、その中で蘇さんが台湾の朝の風景を描き出したことが紹介されていて、非常に面白い内容でした。また、蘇さんが書いた「うさぎの子、うさぎの女の子、どっち」という文章も収録されていて、絵本の登場人物の性別が中国語への/からの翻訳の中で伝わらないエピソードなど、短いけどこれも興味深い内容でした。

それだけでも個人的には十分満足だったのですが、この本にはさらに、巻末に「女と男を考える絵本ガイド36冊」が掲載されています。そのガイドの中で、蘇さんが台湾の絵本を2冊紹介していました。その2冊はどちらも気になる内容で、読みたいなあと思って検索しているうちに、他にも台湾の絵本で気になるものがいくつか見つかりました。以下、それを紹介しようというのがこのエントリです。以上、長〜い前置きで失礼!

誠品書店にも、そして誠品書店の絵本や児童書のコーナーにも、何度となく行っているのですが、誠品書店に行くと他のコーナーを見るのに忙しく、また絵本や児童書のコーナーでも所長(現8歳)に少しだけある日本語の本を読んであげたりで、じっくり台湾の絵本や児童書を見ることはなかなかありませんでした。今後台湾に行ったら、しっかり探してこようと思います!


で、ようやく本題。まず、上記『女と絵本と男』の「女と男を考える絵本ガイド36冊」で、蘇懿禎さんが紹介していた2冊の台湾の絵本から。1冊目は:

『媽媽買酷、』(作者:曾陽晴,繪者:萬華國,1998/2008)(博客來

阿寶はお母さんと一緒に買い物に行き、買った緑豆でお母さんと酷、湯をつくる。おいしくできた酷、湯をお母さんと座って食べ、さらに酷、冰をつくる。ふと阿寶は一粒の緑豆が転がって残っているのを見つけ、それを瓶に植えてみる…。

ネットでわかる情報だけでも、本当にシンプルな話であることがわかります。阿寶がお母さんと一緒につくったり食べたりするのがとても楽しそうで、特に味見をするときの至福の表情(笑)がとってもいい。もう現代的とはいえないかもしれないけど、どこか懐かしいタッチは日本の読者にも響くのでは。酷、湯も食べたくなります(笑)。ぜひ現物を見てみたい作品。

2冊目は:

『12婆姐』(作者:許玲慧,繪者:鍾易真,2005)(博客來

「12婆姐」とは、註生娘娘(妊娠・出産・子育ての神)の使者で、それぞれ12ヶ月を分掌し、いずれも赤ん坊を抱いていて(赤ん坊は一人だったり二人だったり)、註生娘娘とともに祀られていることが多いのですが、それに由来する「十二婆姐陣」とは、男性が白い女性の面をつけて12婆姐に扮して練り歩き、子どもの厄落としや女性の安産などを祈願するというもの。この絵本は、その12婆姐の神事に、子どもたちが実際にかかわっていく過程を描いた作品のようです。「台湾度」の高い素材で、これも気になります。


この2冊を検索しているうちに、さらにいくつかの気になる絵本を見つけました。以下、見つけた3冊を順に:

『走,去迪化街買年貨』(作者:朱秀芳,繪者:陳麗雅,2012)(博客來

春節直前の迪化街のにぎわいを描いた絵本のようです。これまた「台湾度」が高く、迪化街の店の店先の様子が詳細に描かれているようで、手にとって見てみたい!


『阿志的餅』(作者:劉清彥,繪者:林怡湘,2005)(博客來

台中といえば太陽餅。阿志の家は、60年以上の歴史がある太陽餅の老店。その阿志が、友達の小玲と一緒に、太陽餅をつくってみる!という話みたい。


『好想吃榴槤』(作者:劉旭恭,繪者:劉旭恭,2007)(博客來

ドリアンが食べたくなったねずみ。でもどんな味なのか知りません。ねずみはいろんな動物に、ドリアンを食べたことがあるか、どんな味なのかたずねてまわります。「好想吃榴槤!」「好想吃榴槤!」 そしてついに、動物たちの前に大きなドリアンが。さあ、包丁で切ってみると、大変なにおいが!
…という話みたいなのですが(笑)、これ読みたい! 最後はどうなるのでしょう?


というわけで、以上5冊、今度台湾に行ったら探してみます。

台湾の絵本については、「その2」として「日本語で読める台湾の絵本」についてのエントリを準備中。しばしお待ちを。

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2014年05月07日

週末新刊情報まとめ・2014年3月分

毎週末に研究員Aがツイートしている、台湾関連の新刊情報。そのまとめです。

毎月恒例だったこの新刊情報のまとめ、それがだんだん毎月ずれこむようになり、ついには3ヶ月ほどお休み状態…。これではいかん!と、今回久々に復活。直近では2013年12月分の新刊情報までエントリにまとめていますが、追いつくためちょっと飛ばして、今回は2014年3月にツイートした分の新刊情報をまとめてみました。ツイートの内容を並べてみただけですが、ご参考まで。

個人的に気になるのは、『日本語文学を読む』『台湾鉄道パーフェクト』『土地と霊魂』あたり。しかし今回も、『台湾ビジネス法務の基本がよ〜くわかる本』『台湾・韓国・マレーシア・インド・フィリピン駐在員の選任・赴任から帰任まで完全ガイド』『ストレス性疾患と労災救済』のような、専門性が高い本も確実に出版されていて、こうした面でも日本と台湾をつなぐ出版物が出ていることは心に留めておきたいところです。


【2014年3月1日ツイート分】

特集「小さな宝物」の「世界のおばあちゃんの宝物」という記事で、台湾のおばあちゃんも取り上げられているようです。『天然生活』4月号 #楽天

「編集部ご近所探訪企画第2弾」と題して「台湾の庶民グルメに舌つづみ!オレペ編集部 新橋の「魯肉飯」にハマる!」という記事。『オレンジページ』3/17号 #楽天

大宮冬洋「翌日到着の国際宅急便がスタート 香港、台湾で大人気! ニッポンの農産物の底力」掲載。『PRESIDENT』3/17号 #楽天

両性具有の漫画家がアシスタントと旅して見聞した記録を描いたエッセイ漫画。台湾にも行っており、セクシャルマイノリティに関する話もあるようで す。新井祥『アジアをふたりで歩いてみた−中性おじさんと男の子の旅行記』 http:// #楽天

福田円「台湾の女性定数保障制」掲載。三浦まり・衛藤幹子編著『ジェンダー・クオーター世界の女性議員はなぜ増えたのか』 #楽天

グラビアページに「戦跡ウォッチ 台湾に残る日本軍もにゅめんと」掲載。『丸』4月号 #楽天


【2014年3月8日ツイート分】

特集「ノンジャンルで、新ジャンル−新・小さな食の専門店」に「台湾粉もの料理 学芸大学「ピセロ」」の紹介記事。焼売バーだって!『料理通信』4月号 #楽天

第1章の中にある「台湾人のものの考え方」という節が気になる。『台湾ビジネス法務の基本がよ〜くわかる本−台湾ビジネスの実際から司法制度まで完全図解』 #楽天

「週末は台北でベリー散歩はいかが?−ベリーダンサーの旅 TAIPEI」という記事あり。何だそれ!?『Belly dance Japan』Vol.27 #楽天

「新宿鮫」シリーズ。凄腕の殺し屋・毒猿が自分を裏切った台湾マフィアのボスを追って新宿に潜入。台湾の敏腕刑事と鮫島がそれを追う、らしい。大沢在 昌『毒猿』新装版 #楽天

鹿錫俊「蔣介石日記に見る在台湾日本人軍事教官の諸相(1950〜53年)」掲載。斎藤道彦編『中国への多角的アプローチV』 #楽天

第7章「日本植民地時代の基隆炭鉱株式会社」が気になる。陳慈玉『近代台湾における貿易と産業−連続と断絶』 #楽天


【2014年3月15日ツイート分】

特集で気になるのは「MRT信義線散策ガイド」「台中最新案内」「編集部温泉好きスタッフが選ぶ・台湾名湯ベスト10」あたり?『地球の歩き方 台湾 2014〜2015年版』 #楽天

「海外進出企業の人事・総務・経理の実務担当者、そして駐在員、必携書」だそうです。『台湾・韓国・マレーシア・インド・フィリピン駐在員の選任・赴任から帰任まで完全ガイド』 #楽天

台湾で中国のスパイが逮捕される事件をきっかけに中国が台湾の金門島を占拠。米中が一触即発の状態の中でCIAの女性局員が活躍、という小説。マーク・ヘ ンショウ『レッドセル−CIA特別分析室』 #楽天

福田円「中国との初の公式会談で揺れ動く台湾の対日政策」掲載。『エコノミスト』3/18号 #楽天

語りつぎお話絵本「せんそうってなんだったの?」シリーズの第2期第1巻。台湾からの引き上げ船の中での話。 『海に消えた小さな晴れ着』 #楽天

莊永山「ヨーロッパ共通参照枠の台湾における言語指導への応用」掲載。『外国語教育V−一般教育における外国語教育の役割と課題』 #楽天


【2014年3月21日ツイート分】

「福山雅治−台湾&香港での会見の様子とは?」という記事あり。『オリ☆スタ』3/31号 #楽天

先住民を主体とする歴史を初めて描き、台湾で多くの議論を引き起こした作品だそうです。気になる。王幼華『土地と霊魂』 #楽天

阪根嘉苗「日本と台湾の架け橋になる。それが私の使命」掲載。『海外で働こう−世界へ飛び出した日本のビジネスパーソン 25人のアブローダーズ 挑戦篇』 #楽天

「台湾鉄道 利用の基礎知識」や「特集 台東線」など、ちょっとディープな台湾鉄道ガイド。『台湾鉄道パーフェクト−懐かしくも新鮮な,麗しの台湾鉄道』 #楽天

「日本語文学と台湾文学それぞれの角度から、植民地統治に関わる作品の読み方を提示する」本だそうです。『日本語文学を読む』 #楽天

「米国、台湾、日本の法制と運用実態を比較考察し、労災救済制度の根幹に関わる多くの問題点を浮き彫りにする」そうです。徐婉寧『ストレス性疾患と労災救済−日米台の比較法的考察』 #楽天


【2014年3月29日ツイート分】

充実の台湾芸能情報ムック本の最新号出ました。特集はディーン・フジオカ、『KANO』、『蘭陵王』など。『台湾エンタメパラダイス』vol.7 #楽天

「女の子ならいつかはフォクシーのLBD伝説」に豆花妹がモデルとして登場しています。桐谷美玲、剛力彩芽、橋本環奈、華原朋美と並んで!『CanCam』5月号 #楽天

海外旅行などでちょっとした会話を楽しみたい人向けの語学番組テキスト。英会話で恋物語、なのに4〜5月の舞台は台湾!『NHKテレビおとなの基礎英語』4月号 #楽天

「この世界一の「親日国」を日本はもっと大切にしませんか!」だそうです。親日じゃなかったら大切にしないのかねー。『親台論−日本と台湾をむすぶ心の絆』 #楽天

台湾の最高峰の登山レポ!「台湾・玉山−聖なる山を旅する」掲載。『ランドネ』5月号 #楽天

第9章が「台湾におけるテレビ放送事業と地域メディアとしての役割」。菅谷実編著『地域メディア力−日本とアジアのデジタル・ネットワーク形成』 #楽天

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2014年02月05日

週末新刊情報まとめ・2013年12月分

毎週末に研究員Aがツイートしている、台湾関連の新刊情報。そのまとめです。

毎月恒例だったのが、毎月ずれこむのが恒例になってしまった、この新刊情報のまとめ。今回も今さらですが、もう2月だけど、昨年12月にツイートした分の新刊情報をまとめてみました。新刊情報のツイートの内容を並べてみただけですが、ご参考まで。

この中で目立つのはやはり『an・an』でしょうが、個人的には『ぶらりあるき台北の博物館』が気になるところです。また、(読むことはないと思うけど(!))『会社・金融・法』『アジア諸国の税法』といったゴリゴリのプロ向けの本があるのも、それはそれで見逃せません。

【2013年12月7日ツイート分】

特集「アジアの純真」に青木由香さんコーディネートの「今アジアで行きたい都市No.1!ワクワクが詰まった台北へ」というコーナー! 『an・an』12/11号 a.r10.to/hGv0yK #楽天


「見て食べて占って!「開運台湾」に行きたいわん♪」という記事。「行ったら運気があがった、の伝説多数あり!新年、アゲていきましょう!」だって(笑)。『STORY』1月号 a.r10.to/hh0sVi #楽天


小特集「日米を挑発する中国の腹の内」の中に「台湾―中台は冬の時代へ逆戻り」という記事。『ニューズウィーク日本版』12/10号 a.r10.to/hhsuZP #楽天


ポルノグラフィ、セックスワーク、トランスジェンダーなど台湾で近年注目された事件とその展開を取り上げたセミナーを書籍化したそうです。何春蕤『「性/別」攪乱―台湾における性政治』 a.r10.to/hGypYm #楽天


週末新刊情報。与那原恵「『のど自慢』は台湾でも大人気」掲載。文藝春秋編『テレビの伝説―長寿番組の秘密』 a.r10.to/hGm7DB #楽天


【2013年12月14日ツイート分】

ピカ一の情報量を誇る華流情報ムック本の最新刊。発行間隔が短くなっている気がするけど華流ブーム来てるの?『台湾エンタメパラダイス 』vol.6 a.r10.to/hhEA2l #楽天


ムック本。特集「アジア5ヵ国 週末屋台旅」に台湾も。「人気屋台街から選んだ名店中の名店をランキング形式で紹介」だそうです。『今、こんな旅がしてみたい!―2014年に行くべき旅先』 a.r10.to/hh1B3z #楽天


本田善彦「「保釣」の系譜 第1回─静かなる台湾の「保釣」」掲載。保釣って中華社会で尖閣諸島の領土返還を求める動きのことをを指すそうです。『世界』1月号 a.r10.to/hhE3AH #楽天


台湾からきた2匹の犬が日本酒の知識や酒蔵を紹介する本。台湾での日本酒文化の普及などにも触れるそうです。白石常介『CherrieとSweetieの日本酒珍道中・人生街道』 a.r10.to/hGgz5H #楽天


週末新刊情報。蔡英欣「台湾における公開発行会社の機関設計の現状と課題」掲載。岩原紳作他編『会社・金融・法』上巻 a.r10.to/hGKFBw #楽天


【2013年12月21日ツイート分】

「大人気「おひとりさま」シリーズの著者による、母と娘の珍道中・台湾旅エッセイマンガ」だそうです。フカザワナオコ『母娘台湾ふたり旅』 a.r10.to/hhOltL #楽天


「ユニークな博物館、ガイドブックにも載っていない博物館など台北と周辺の125館を掲載」だそうです。読まねば!中村浩『ぶらりあるき台北の博物館』 a.r10.to/hhFQnP #楽天


坪田=中西美貴「戦後台湾をめぐるひとの移動の研究史」、松田ヒロ子「台湾における日本統治期の遺構の保存と再生」等掲載。蘭信三編『帝国以後の人の移動―ポストコロニアリズムとグローバリズムの交錯点』 a.r10.to/hGNbFg #楽天


山下一夫「台湾社会の持続的発展における民間信仰の意義―媽祖信徒組織を例として」掲載。厳網林・田島英一編『アジアの持続可能な発展に向けて―環境・経済・社会の視点から』 a.r10.to/hhOlf6 #楽天


週末新刊情報。池上寛「三通解禁以後の台湾と中国における海上輸送と港湾の変化」掲載。池上寛編『アジアにおける海上輸送と中韓台の港湾』 a.r10.to/hGl3z9 #楽天


【2013年12月28日ツイート分】

「台湾の春節を祝う節会料理―恭喜發財 開運年菜」という記事あり。『婦人画報』2月号 a.r10.to/hGL5He #楽天


「台湾ドラマ特集」という記事あり。『台北ラブ・ストーリー〜美しき過ち』が取り上げられるようです。『決定版!韓流純愛TVドラマガイド』2月号 a.r10.to/hhZH4U #楽天


民主化25年の台湾を振り返り、「台湾民主化のかたち」を描き出す本だそうです。浅野和生編『台湾民主化のかたち―李登輝総統から馬英九総統まで』 a.r10.to/hGy4mx #楽天


2013年4月末時点の法令に基づいた内容だそうです。第8版。トーマツ編『アジア諸国の税法―韓国/中国/台湾/香港/タイ/ベトナム/マレーシア/シンガポール/フィリピン』 a.r10.to/hGwgfX #楽天


今年最後の週末新刊情報。「特別展「台北 國立故宮博物院─神品至宝」展より―超絶技巧の世界/門外不出の書画」掲載。『時空旅人別冊―大人が観たい美術展2014』 a.r10.to/hGLfjD #楽天


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2013年12月30日

週末新刊情報まとめ・2013年11月分

毎週末に研究員Aがツイートしている、台湾関連の新刊情報。そのまとめです。

毎月恒例だったはずの新刊情報のまとめ、ここ数ヶ月いろいろあってずれこんでいます。年を越す前に少しでも…と思い、今回は今さらながら、11月にツイートした分の新刊情報をまとめてみました。今回も、新刊情報のツイートの内容を並べてみただけですが、ご参考まで。

この中では、『Art Collectors'』『ジュニアエラ』『装苑』あたりが気になったけど、残念ながらいずれもまだ確認できていません。『地理』12月号はチェックしましたが、堅実な論文と、一読して「うーん…」なものが混在。でも巻頭のグラビア(?)は興味深いものでした。


【2013年11月2日ツイート分】

「アジアを魅了し続ける俳優、ジェリー・イェン」という記事掲載!『VOUGUE JAPAN』12月号 a.r10.to/hG9uat #楽天


SHOW、ジョセフ・チェン、 台湾版『美男<イケメン>ですね』、エヴァン・ヨーなどなど韓流情報の間に華流情報も。『クレアスタ』12月号 a.r10.to/hGk5rQ #楽天


「ビール大国にロックオン」という記事の中で台湾も取り上げられているようです。ビール大国ね…(笑)。『ビール王国』11月号 a.r10.to/hGmqpQ #楽天


特集「これが航空会社のCA採用試験だ!」に「台湾の翼 エバー航空へようこそ」という記事。「エバー航空FA採用試験対策」「日本人新人FAのプロフィール」が分かる!『Air Stage』12月号 a.r10.to/hKUg1a #楽天


週末新刊情報。「【特別企画】アート台北 その魅力と楽しみ方」掲載。色々あるけど「台湾/日本ギャラリーのオススメ」が気になる。『Art Collectors'』11月号 a.r10.to/hGLMFq #楽天



【2013年11月9日ツイート分】

「あの」台湾風豆乳スープのレシピ掲載のようです。『Soup Stock Tokyoのスープの作り方2 日常スープ篇』 a.r10.to/hGBYtl #楽天 店での実食レポはこちら。 twitter.com/okiraku_tw/sta


「コンパクトな海外ガイドの決定版」の新版出ました。今回は「巻頭特集を刷新、台北グルメ情報が大充実!」だそうです。『台北 2013(タビトモ)』 a.r10.to/hh8Q8i #楽天


「Mayday―いよいよ、日本本格デビュー。台湾のモンスターバンド、Maydayが登場」という記事。『バック・ステージ・パス』12月号 a.r10.to/hi0voD #楽天


台湾のヴァイオリン製作家による解説書。中国・台湾のヴァイオリン事情にも触れるそうです。アルバート・チョンピン・チュワン『一冊まるごとヴァイオリン―その歴史と美、製作と保全』 a.r10.to/hGLd6h #楽天


游日龍は台湾で日本軍に徴兵され、空爆の極限で道教に開眼。敗戦後、救民に励み崑崙仙山太極殿を開山、健康学会を育てた人だそうです。林郁『游日龍の道―台湾客家・游道士の養生訓』 a.r10.to/hGRfkR #楽天


週末新刊情報。「台湾の人気作家が贈るFBIを舞台にした心理サスペンスBL小説」だそうです。蒔舞『ロスト・コントロール―虚無仮説1』 a.r10.to/hG9MNi #楽天



【2013年11月16日ツイート分】

「渡辺直美のたら福まん腹―台湾鍋に恋してレシピ5」掲載。これって連載なの?『週刊女性自身』11月26日号 a.r10.to/hGA8y9 #楽天


ジェリー・イェン写真集。2013年に日本で行われたファンミの様子+台湾での撮り下ろしなど。メイキングDVD付。『GIFT−Jerry Yan Fanmeeting 2013』 a.r10.to/hGZhWS #楽天


「台湾ニャンクチュアリ―話題の猫村から世界初の猫カフェまで」掲載。ニャンクチュアリって…。『猫ぐらし』12月号 a.r10.to/hGBWEg #楽天


クラシック界で活躍する音楽家を素材にした本。台湾出身のヴァイオリニスト林昭亮も取り上げられています。吉原真理『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?−人種・ジェンダー・文化資本』 a.r10.to/hGIyR3 #楽天


週末新刊情報。「子ども地球ナビ」のコーナーが「台湾―台北の下町に住む料理好きな男の子」。 『ジュニアエラ』12月号 a.r10.to/hGmumk #楽天



【2013年11月23日ツイート分】

『mini』『CUTiE』などで人気の読モによる台湾レポ+ガイド。若い子は台湾のどこに反応するのだろう?田中里奈『田中式・旅の教科書台湾』 a.r10.to/hGeHHL #楽天


「市橋達也」演じた“台湾逆輸入”イケメン俳優《ディーン・フジオカ》の素顔」掲載。知らん間にそんな映画が…。『FRIDAY』12月6日号 a.r10.to/hh2hGZ #楽天


「熱烈!台湾火車旅行-高鉄 345km、鉄道総延長約1700kmの魅力」掲載。『旅と鉄道』1月号 a.r10.to/hGuJvk #楽天


嶋陸奥彦「台湾における韓国研究ワークショップ」掲載。『韓国朝鮮の文化と社会12 〈特集〉アリランをめぐる音・ことば・語り』 a.r10.to/hhkkQh #楽天


週末新刊情報。白川淳「台湾の鉄道現況」掲載。『鉄道ピクトリアル』1月号 a.r10.to/hh07kS #楽天



【2013年11月30日ツイート分】

超定番ガイドブックの新版出ました。『地球の歩き方(2014〜2015年) 台北』 a.r10.to/hGkDHS #楽天


特集「台湾の現在―発展する社会と経済」。酒井亨「台湾民主化の背景」佐藤幸人「新たな転機を迎えた台湾経済」等、6論文掲載。『地理』12月号 a.r10.to/hGpwv4 #楽天


「台湾ファッションシーンの最前線」という記事あり。『装苑』1月号 a.r10.to/hGajP6 #楽天


「台湾の作家が描く本格ミステリーBL」の第二巻。あらすじを読むとすごい感じです…。蒔舞『ロスト・コントロール(2) 虚無仮説』 a.r10.to/hGzMUH #楽天


「台湾人に愛された日本人−八田與一」掲載。何でこの手の人達はこんなに八田與一が好きなんだ?道徳教育をすすめる有識者の会編『はじめての道徳教科書』 a.r10.to/hGzN8I #楽天


週末新刊情報。「海外でサバゲ!戦跡巡り!―台湾澎湖への旅」掲載。なんかすごそう(笑)。『Strike And Tactical』1月号 a.r10.to/hGgQKU #楽天


posted by 研究員B at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする