2011年01月11日

台湾好'店

台北之家」から「おしゃれストリート」を抜けるとそこには「Mogu」と「台湾好’店」。いやあ、もう夢のようなロケーション! こんなに素敵なものがぎゅっと詰まったエリアがこの世に存在していて良いものだろうか? うっとり。

この時のメインの目的地は「Mogu」だったのだけど、それはまた次回のエントリでじっくり、ということで、今日は「台湾好’店」について。おしゃれ台湾好きに知らぬ者はいないと思われるこのお店。Made in 台湾の選りすぐりの「良いもの」が、さっぱりすっきりと並んでいる。(オフィシャルHP旅々台北紹介記事台北ナビ紹介記事)。

「mogu」でテンションを使い果たしてこちらの写真はまったくないのだけれど、実は「台湾好’店」に来るのは、初めてのおきらく研メンバー。前回は定休日で悔しい思いをしたので、今回、満を持しての初訪問。地方の名産品を集めた…というと、ただのお土産屋みたいだけど、ここにあるモノには一つ一つにストーリーがある。それを作った人の顔、生活がきちんと思い浮かぶから、ただの「土産物」「商品」と違った佇まいを持つ品ばかり。お米や紅茶、彫刻、バッグ、アクセサリー。置いてあるものも色々で、誰がどこで作っているかの説明を読むだけで、台湾の色んな顔を知ることができる。そういう意味ではちょっとした博物館。

品揃えは、どっちかと言うと民芸品寄り。おきらく研的にヒットするものはなかったので何も買わず。でも、もしどこかにお土産を買う予定がある方は、こちらはとってもお勧めです。正真正銘のMade in台湾。しかも、台湾のどこかで、誰かが一生懸命に心をこめて作った品が手に入る。下手にお土産品を叩き売る店で買うよりは、品はしっかりしているし、作った人を支援することにもなる、と思えば気分もちょっとは良い…でしょ?

それから、こちらで要チェックなのは、フライヤーの棚。ちょっと面白いスポット、文化イベント関係のフライヤーが、店の片隅にどかっと置いてある。研究員B、中国語もそんなに読めないくせに、ものすごく熱心にこの棚をあさり続けていました。宿とか観光スポットとか、旅行者にも役立ちそうな情報も紛れていたらしいので、中国語が大丈夫な方はのぞいてみましょう。

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2011年01月07日

フェアトレードショップ「地球樹」

そしてまた昨年9月の出張記録に戻ります。うかうかしてたら「昨年」になっちゃったよ。

さて、おしゃれスポット「台北之家」で心の底から盛りあがった後、本来の目的地である「mogu」のショップ「Booday」に向かう。近道になりそうなので、「台北之家」の前にある細い道を通ってみる。

と、何やら気になるショップを発見。

地球樹_看板.jpg

「Eco & Fair Trade shop」? フェアトレードには興味があるので、気になるぞよ。

ふむふむ、お店も良い雰囲気。これは入ってみるしかないね。

地球樹_外観.jpg

で、入店。ナチュラル系インテリアにゆったりめ(すかすかめ?)に商品が配置。置いてある商品、なんだか見覚えが…と思ったら、People Treeのもの。何故かpopまで日本語のものがそのまま使われている。ちょうど一週間前にPeople Tree自由が丘店に行ったばかりだったから、何だか不思議な感じがした。所長なんか、ちょうどその時に買ったサンドレスを着てるし。(そして、同じ商品が店内で売られているし!)

記憶がちょっと曖昧なのだけど、People Treeの商品の他に、原住民の作った民芸品ぽいものも置いてあった。だけど、量は少ない。研究員Bはここで台湾版『The Big Issue』を発見。その場にあった4種類をすべて一冊ずつ購入。厚くてしっかりしていて、日本の『The Big Issue』より本格派な感じ。これって路上で売ってるのかな? 滞在時には見なかったけど。

研究員Aは特別買うものがなかったものの、気になるショップだったので帰国してから検索。オフィシャルサイトを見つけた。それによると、こちらのショップ『地球樹』は日本のフェアトレードショップに触発されてできたものだということ。更に、一号店は永康街にあり、こちら中山エリアにあるショップは二号店。2010年7月にオープンしたばかりだったらしい。

People Treeの商品は、日本で見ても高いなあ、と思うことがある。それが台湾ではどう受け入れられているのか。そもそも、フェアトレードにどのような関心がもたれているのか。色々と気になったけど、お店をぐるーっと見ただけでこの日は退散。フェアトレードって国と国の問題で、日本でもまだまだ手探りの状態。だから、それをそのまま取り込むだけでは単なる「ファッション」と変わりがない。ここを出発点にして、台湾は台湾のスタンスでフェアトレードを考える土壌が育って欲しいなあ、と切に願う研究員Aだった。

地球樹
地址:台北市中山北路二段20巷8號1樓(台北光點旁的巷子)
電話:(02)2567-2559
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2010年12月07日

誠品書店でほぼ日手帳が販売されている件について

昨日、研究員Aはtwitterで以下のようにつぶやいた。

「ほぼ日刊イトイ新聞」で、ほぼ日手帳が誠品書店で販売されている様子がレポされています。現地の方の手帳使用例、見てみた〜い! http://bit.ly/hV2CEJ #techo2011

そしたら、予想外に反響が大きかった。ほぼ日手帳の認知度の高さを思い知る私。人気はあるけど、「ちょっとマニア」くらいな人向けの品かな〜と思っていたので。更に「誠品書店でほぼ日手帳販売」って知られたことかと思いきや、けっこう初耳の方もいるみたい。せっかくなので、昨年、誠品書店で初めてほぼ日手帳が販売された時の様子を、「ほぼ日手帳クラブ」から拾って見てみる。

ことの始まりは2009年8月31日。「台湾の「誠品書店」で「ほぼ日手帳2011」が買えるようになります」との記事。最初に見た時は目を疑ったよ。いくら日本雑貨が人気とは言え、手帳だよ? しかもほぼ日だよ? でも、以下のようなやりとりがあったとのこと。

以前から、台湾は日本の文化が流行っているという話は耳にしていましたし、事実、「ほぼ日ストア」でも台湾のお客さまからの注文をけっこういただいてるんです。そういう中で、台湾の「誠品書店」さんから、日本語で書かれた、大変丁寧で熱い思いのこもった販売させてもらえないでしょうか、というメールをいただきました。

「熱い」メール…。読んでみたい。この時点で、台北信義店、台北敦南店、台中園道店で販売が決定されたことが告知される。

そして、2009年10月9日。「台湾の「誠品書店」での「ほぼ日手帳2010」の発売日と価格が決定!」との記事。扱いは月曜始まり版セットのみ。気になる価格は、ナイロンカバーセットで1,650元。プリントカバーセットで1,950元。た、た、高い…。ありえない…。

続いて、2009年11月10日「台湾の誠品書店でほぼ日手帳が海外デビュー!現地の様子をレポートします」との記事。バイヤーさんのインタビューが大変興味深く、誠品では毎年「ほぼ日手帳はないか」との問い合わせを受けていたこと、「ほぼ日ストア」でも台湾人のお客さんが増加、メールも毎日のように届く、という状態だったことが分かる。ほんとに、そんな人気なんだねー。完全に日本仕様なのに。こんな高いのに。なんだか信じられないんだけど。

翌日の2009年11月11日。「海外デビューのほぼ日手帳!台湾スタイルの楽しい使い方をご紹介します!」との記事。信義店でバイトしているユーザー歴2年目の方の手帳がどーんと紹介。これは本っ当に興味深くて、台湾らしい? ラブリー&ラウジーな感じが手帳に炸裂している様子や、台湾独特の過剰なDIY主義なんかが見られます。なるほど、こういう「台湾らしさ」にほぼ日手帳はフィットするのか、と微妙に納得。しかし、しつこいようだが高くないのか…。

ちなみに、2009年11月10日「ほぼ日ニュース」の方にも「「ほぼ日手帳」台湾進出記念! 台湾ってどんなとこ?」という記事が。これは普通に台北の街や誠品書店を紹介。初台湾の人ばかりだったみたいで、初々しい感じが微笑ましい。

最後に、2009年12月13日。「好評をいただいた誠品書店での販売。みなさまからいただいたメールを、ご紹介します」との記事。基本は台湾に縁のある日本人からのメールなのだけど、一人台湾人の書いたメールが掲載されていて、それがすごく友人の文体に似ていておかしかった。やはり「高すぎ」か。そうだよね…。

しかし、「ほぼ日手帳」や「hobonichi techo」で台湾のブログを検索すると、熱いユーザーの声がヒットすること、ヒットすること…。やー、本当に人気なんだね。すごいね。心から感心する研究員Aだった。

ちなみに、研究員Aはユーザー歴3年目のカズン派。こんな感じで使ってます。

『海角七号』を見に行った時のレビュー。まだブログをちゃんとやっていなかったので、全部こっちに書いてた。

ほぼ日1.jpg

台北出張した時のページ。大龍街の屋台マップとか、simple marketへの行き方とかプリントアウトして貼っておいた。

ほぼ日2.jpg

東京国際映画祭を見てた時のページ。帰りの電車で、簡単マインドマップでアイディア出ししたもの。帰宅してから、これを見ながら速報を書いてた。

ほぼ日3.jpg

というわけで、実は研究員A、ほぼ日手帳が大好き。それでもやっぱり高い、高いよ〜と毎年悶絶しているので、人には勧めない。まして物価差がある台湾の方が、何故これにそこまで入れ込むのか? どーしても不思議でならないと、ここまで書いてまだ思う。恐るべし、ほぼ日手帳。

*他の誠品書店関連のエントリは、こちらをご覧ください。
 【Index】誠品書店関連の情報
posted by 研究員A at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月05日

9月上旬週末の誠品信義書店

前回出張時の話に戻ります。

Loving Hutで火鍋ランチを食べ、「YouBike 微笑単車」をチェックした後に、向かったのは誠品信義書店。本屋好きの研究員AとB、一滞在に一誠品がお約束。ここのところ信義店にばっかり行ってるから敦南店とかにも行きたいんだけど、所長(3歳)と一緒だと子供用品フロアがある信義店にどうしても足が向く。

しかし9月上旬のまだまだ暑い台北の週末。誠品信義書店の子供用品フロアはおっそろしく混んでいた! 子供連れで、安価に涼しく時間を潰せるところ…。そりゃ、子供用品フロアとかぴったりだよ。誠品信義の子供用品フロアは、子供向け陶芸体験のお店なんかもあるし。所長ぐらいの年齢だと、サンプルのおもちゃだけで時間がかなり潰せてしまう。しかし同じような子供がわんさかいるため、おもちゃを巡って、子供同士でにらみ合いになる瞬間も。あまり無茶苦茶をやる子はいなかったので、険悪にはならなかったけど。

子供用品フロアほどではないけれど、書籍フロアも今まで見た中では一番の人出だった。あんなにいっぱい椅子が置いてある誠品信義書店なのに、一個も空席が見当たらない。雑誌、新刊書コーナーには人がぎっしりで、ベビーカーを持っていると書棚に近づけない。やっぱり無料で涼しく時間を潰せるのは書店だよねー。でも旅行者として勝手な希望を言えば、もう少し落ち着いた状態でじっくりと見たかった…。

教訓。暑い時期、週末の誠品書店には気をつけろ! 本が手に取れないほどぎゅうぎゅうなわけではないが、想定より微妙に混んでる分、ちょっと疲れる。特に子供用品フロアを利用される方、かなりけたたましいことになっているのでご覚悟を。

*他の誠品書店関連のエントリは、こちらをご覧ください。
 【Index】誠品書店関連の情報

posted by 研究員A at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

moguのショップ「Have a Nice Booday」1階

廣方圓でめでたく鳳梨酥(パイナップルケーキ)をゲットした後に向かったのは、Mogu(Mo磨AMoは草かんむりに磨)のショップ。

実は既に、誠品信義書店でMoguの長袖Tシャツを一点お買い上げ済の研究員A。しかし、それでは飽き足らず、専門ショップへと向かったというわけ。

何故にこんなにMoguにこだわるか?ぜひMoguのオフィシャルサイトをご覧ください。日本語ページでブランドコンセプトを見たり、Online Storeでその商品を目にすれば、どれだけ魅惑的な品々を提供してくれるブランドか、ということが分かろうというもの。ナチュラルだけど、おしゃれ。垢ぬけているけど気張りすぎない。そして、どこかでしっかり「台湾」オリジナル。この力加減、なかなかありません。

ショップは雙連駅と中山駅の中間だけど、やや中山駅寄り、という感じ。雙連駅からも十分徒歩圏内。地下街を上手に使えば、そんなに暑い思いもせずに行ける。

寄り道大王の所長(当時2歳)に行く手を阻まれながらもやっと到着したお店。真ん中の白い建物。茶色い豚鼻マークが目印。

mogu.jpg

店内の様子については、旅旅台北の紹介記事を参照のこと。こじんまりしているけれど居心地の良い空間で、店ごとすべて買い占めたい!と逆に泣きそうになる品ぞろえ。Tシャツもバッグも小物も、本当にみんな素敵なのです。

悩みに悩んで研究員Aが買った品。

大書包、2200元(写真はMoguサイトからお借りしました)。

Mogu_大書包.jpg

学生かばんと名付けられているけれど、マザーバッグとしても超優秀であることが、帰国後判明。仕切りやポケットが色々とあって、絶妙に使いやすい。更に、この色合い、なかなかパソコン画面では伝わらないのが残念。深いけれども暗すぎず、ダサくならない。本当にすてきな色合いなのです。

雑誌『Mo磨@Booday』No.19(2009年春)、特集「料理」。100元。

帰ってきて「ねえねえ、こんな素敵な雑誌を台湾で見つけたよ」と色んな人に見せたのだが、大体返ってくるのが「ああ、クウネルみたいな感じ?」という答え。似てるかもしれない。でも、もっとずっとシブい、と個人的には思う。だって、いわゆる有名人は全然出てこない。普通の人々の普通の暮らしを、きちんとした思いと想いを持って描いている。研究員Aの愛する『うかたま』という雑誌の方が、テイストは似てるかも。

ちなみに、お店で購入すると、サービスクーポンをくれる。「どこから来たの?日本?また来ることがあったら持ってきてね。たまるとプレゼントがあるから」という趣旨の説明を受けた(と思う。←自分の中国語能力に自信なし)。ええ、行きますとも。台湾に行くたびに買いに行って、徐々にアイテムを増やしていきますとも。

Moguの服は、世界中、どこで着たっておしゃれに見えると思う。でも、これは確実に台湾でしか作れないし、台湾で作ることが意味を持つのだろうな、と思えるデザインでもある。多分それは、押しつけがましくも感傷的でもないやり方で、しっかりと「台湾」に、そしてそこに生きる人々の日々の暮らしに向き合っているからだろう。だからこそ、おしゃれなだけでなく、あれだけ着心地の良い服、使い心地の良いバッグが生まれてくるんじゃないだろうか。

台北の素敵スポット「Booday/Mogu」のショップ。研究員A的には超!お勧めです。隣(数軒先?)には「台湾好’店」もあるし(今回の訪問時はちょうど定休日で行けず)、お散歩がてらあわせて行ってみてはいかがでしょう。「らしくない」、おしゃれな台湾みやげが見つかります。

◆雙連駅周辺の情報については以下もご覧ください。
 【index】雙連駅周辺の情報
posted by 研究員A at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする