2011年08月29日

2011年8月現在、台湾のホテルを安く予約する方法とは?その2

昨日(こちら)に引き続き、ホテル予約事情レポ。何か微妙に反響が大きくて、怖気づいているんですけど…。いやあの、そんなすごい裏技情報とか出てこないんですけど…。しかしまあ、ここは開き直って。今回、我々がお目当てのホテルに格安で泊まれたのは何故か、というお話。

実は今回の台湾「出張」、研究員Aの両親が同行することが唐突に決まった。おかげで、予約の条件が微妙に複雑。両親はツインの部屋が良くて、我々はダブルベッドでリビングとベッドルームに分かれている部屋が良くて、でもその二つの部屋は同じフロアのなるべく近い場所にあるのが良くて…、といった具合。こういうごちゃごちゃしたリクエストに応えてくれるのは、値段が高くてもやっぱり台北ナビ!だったりするんだけど、さすがにさすがに今回ばかりは高すぎる。でも、安い台湾ドル立ての予約サイトは「細かいことは直接ホテルに聞いてね」というそっけない記載。考えた挙句、すべてをホテルに直接聞いてみることにした。

中国語中級者のはずの研究員A、書くのはまったくだめなのでここで使用する言語は英語。部屋の条件と宿泊日程を書いて、条件にあう部屋はあるか、室料はいくらかを聞いてみる。もちろん"I would appreciate if you give me a discount."(割り引いてくれたら嬉しいなっ)の一言も忘れずに。

そして3時間後に返ってきたメールには、"Thank for your letter, about your question we will keep the rooms are on the same floor and give you discounts."(メールありがとうございます。ご質問の件ですが、お部屋は同じフロアにお取りできます。室料の割引も可能です)の言葉! そして、そこに書かれた室料を見て、ぼーぜんとなる研究員A。

なんと正規料金の5〜6割引き!

こ、これって、どこのホテル予約サイトよりも安いじゃん…。

その後、ベッドの大きさを教えてもらったり、所長用にエクストラベッドを足したりして、めでたく予約確定。あれこれリクエスト出して、部屋を決められて、でも価格が一番安いって、すっごいお得な気がする、とほくそ笑む研究員A。

言葉の問題だけちょっと面倒だけど、どうせこちらもあちらもネイティブじゃないから多少間違ったって、どーってことないし。(実際、上で引用した先方のメールは文法ぐじゃぐじゃ)。日本語できるスタッフがいる場合もあるし。(今回も日本語で返事をくれるスタッフと英語で返事をくれるスタッフがいた。先方の日本語は、おそろしく崩壊してたけど意味は分かった)。

「ホテルに直接問い合わせるのが一番安い」という経験がどれだけ一般化できるのか分からないけど、昨日のエントリにコメント下さったmikinokoさんも同じような経験をなさったことがあるそうで。意外にこの方法、やってみる価値はあるのかもしれない。

これからホテルを予約される方、気が向いたら試してみてください。そして結果をおきらく研までご報告ください。(←またこのパターン)。

posted by 研究員A at 23:17 | Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行:泊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年8月現在、台湾のホテルを安く予約する方法とは?その1

9月下旬に台湾「出張」が決まっているおきらく研。最近になってやっと宿泊先を確保したのだけれど、ホテル予約事情に微妙な変化を感じた。ので、今回はそのレポ。状況が変わったら全然役に立たない情報になる可能性もあるので、期間限定情報ってことで。

さて、台湾のホテル予約。皆さんは、どうやってしているのでしょう? おきらく研のやり方は、以下の通り。

泊まりたいホテルが決まったら、

1. トリップアドバイザーで、どのサイトを通して予約すると安いかを調べる。(トリップアドバイザーは、海外ホテル予約の価格.comみたいなサイト。ホテル利用者の口コミも読めるので、予約をする時はのぞいておいて損はなし!)

2. トリップアドバイザーにのっていない予約サイト(台北ナビとか旅旅台北とか)もチェックして比較。

3. こちらの条件を満たしていて、一番安い所を通して予約。(サイトによって扱っている部屋が違ったり、子供受け入れ不可になっていたりするので、「条件があう」ところをちゃんと見つけるのは重要)。

という感じ。ま、オーソドックスですな。

しかし今回、いつも通りにこうやってホテルの宿泊料を調べていて、何だか様子が違うことに気づく。同じホテルの同じ部屋でも、サイトによって価格の開きが大きい。いや、大きすぎる。

だってさ、同じホテルの同じ部屋に同じ日程で泊まるはずなのに、1泊6千円と言ってるサイトがあったり、1万円と言ってるサイトがあったり。4千円違ったら、3泊で12,000円。それだけあったら台湾で何ができるか…。いや日本でもちょっとしたことができるよな。

この差は一体どこから来るんだ、と画面を睨みつけること数分。研究員Aは、ふと気づく。台湾元ベースで価格を提示しているところはバカ安、日本円ベースで価格を提示しているところはバカ高の傾向あり。もしやこれ、最近の歴史的な円高状況の影響? ちょっと考えればすぐわかるオチだけど、実際に価格差を見るとけっこう衝撃的な事実であった。

でまあ、研究員Aが見た範囲でお得度が高く思えたのが、意外にも楽天トラベル。現地価格で宿泊料金が提示されているので、現状だとすっごく安い場合がある。とりあえず、バナーでも貼っておこう。



逆に、今一つうまみに欠けるなーと思ったのは、台北ナビ。日本円で宿泊料が決まっているので、円高の現状に全然そぐわない価格設定。他と比べると、「うわ、高っ!」みたいな印象が強かった。

まあでも、実際に泊まる時期(もしくは宿泊料金の決済が行われる時期)に相場がどう動いているかによって、お得度は変わるはず。予約した今の時点で安くても、相場が動けば他のところが安くなる可能性は捨てられない。そういう水物っぽい話ではあるものの、今の状況をうまく使うと、いつもより格段に安く台湾のホテルに泊まれる可能性高し! 近々行く方は、参考にしてみてください。

それで、おきらく研は「台湾ドル立てで一番安い価格を提示している予約サイト」でホテルを予約したのか? いやいや、これが違うのだ。奥の手というか正面突破というか、上に書いたのと違う方法で格安にホテルを予約してしまった。その方法とは何か? ……次回に続く(笑)。
posted by 研究員A at 00:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行:泊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

圓山商旅会館5 おまけのコメント

今回(といってももう一ヶ月前だけど)の「出張」で、泊まった圓山商旅会館。研究員Aが「エグゼグティブスイート概要」「エグゼグティブスイート設備」「周辺環境」「総評」と4回にわたって書いてきました。研究員Aのコメントにあまり付け加えることはないのだけど、最後の最後に、ちょっとだけおまけのコメントを。

1. 飛行機について

圓山商旅会館からみて、まっすぐ東側方向に位置するのは空港(松山機場)。と言っても、別に隣接しているわけじゃないし、結構離れているのは事実だけど、飛行機からすれば十分に近い距離。そのため、松山機場に向けて高度を下げていく飛行機が、部屋からとてもよく見えます。個人的には特別飛行機に愛はないけど(!)、所長(3歳)は「ひこうききたよー」と喜んで見ていました。台湾国内線の機体とかがそれなりに近くで見られるのは、好きな方にはそれなりに魅力的ではないかと。

ちなみに、そばの大龍街にいるときも、ときどき上空(結構低いところ)を飛行機が飛ぶのを見ることができます。びびりな自分はちょっとどきどきでしたが。

2. 交差点について

圓山商旅会館、研究員Aも書いていたとおり、思ったよりも交通が便利な場所でした。ただし、「MRTの駅から数分」というぐらいの至近距離では決してないので注意。徒歩10分以内の範囲に大抵のものはありますが、徒歩2〜3分以内まで絞ると、何でもあるというわけにはいかないので、「近さ」に厳しい人にはベストとはいえないかも。でも、ちょっと歩くぐらいの方が、台湾の場合街の雰囲気とかもわかるし発見もあるのでいいような気が(個人的には)します。

歩行者として、ちょっと困ったのは、バイクや車の排気ガスや埃。圓山商旅会館はちょうど大きめの交差点に面していて、交通量は一日中それなりにあります。だから外に出ると、いつも空気が悪いのはちょっと…という感じでした。無論、台北市内ならどこもそれなりに空気は悪いので、ここが特別ひどかったわけでもなく、交差点付近を離れれば多少ましになるのも確か。ただ外に出てすぐ埃っぽいのは、ちょっとなあと思うこともありました。

ただ、交差点に面しているということは、部屋から台湾の交差点を見下ろすことができるという意味でもあります。研究員Aも書いていたけど、窓から見ていていろんな車やバイクが走ってくるので、所長は楽しかったようでした。

3. 冷房について

今回泊まったエグゼグティブスイートは2部屋あるので、当然ながら冷房(エアコン)も2台。ところが、部屋をいくら見回しても、リモコンはひとつだけ。実は2台は同一の機種なので、それでも支障がないという話でした。合理的といえば合理的?

ただ、じゃあ問題がないかといえばそうではなくて、2台の冷房はどちらも、2つの部屋をつなぐドアの近くに配置されていました(1台はドアの左ななめ上部、もう1台はドアを入って振り返り、ドアのちょうど真上)。つまり、一応2部屋に分かれているけど、2台の位置関係は結構近かったのです。その結果どうなったかというと、1台を消そうとするともう1台がついてしまうとか、その逆とかがよく起こりました。出かけるからまず1台にリモコンを向けて消して、次にもう1台にもリモコンを向けて消すと、なぜか最初に消した方の冷房が再度スタートしている、という感じです。

結局、冷房のON/OFFをする際は、いちいちドアを閉めてからやっていました! こういうのは、まさに「気がきかない」点だと思います。


というわけで、3つほどおまけ的な指摘を加えましたが、基本的にはなかなか悪くないホテルで、満足のいくものでした。「サービス」「ホテルらしさ」「至近距離的な近さ」にこだわるなら向かないけど、そうでなければ十分考慮に値する宿泊先だと思います。機会があればぜひどうぞ。


●圓山商旅会館については、以下のエントリもご覧ください。
【まとめ】圓山商旅会館(圓山ベントリー)関係の情報

posted by 研究員B at 01:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:泊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

圓山商旅会館4 総評

圓山商旅会館について書いてきたシリーズも、今日で最後。「エグゼグティブスイート概要」「エグゼグティブスイート設備」「周辺環境」に続けて、今日は総評を。

●良かった点
1. 便利な場所にあること
MRTの駅が近いのは、やっぱり便利!公共交通機関での移動する方が気楽な庶民なもので(タクシー苦手)。食べることも、買うことも、ぜーんぶ徒歩圏内でできる。普通に人が暮らしている地域だから、街や人を観察しながら、ぶらぶら歩くだけでけっこう楽しかった。

2. 部屋の眺めが良いこと
台北のホテルは薄暗いことが多い。ビル社会だから仕方ないと思うけど、窓を開けると隣の壁とか。でも、このホテルは大通りに面していて、窓からの視界がどーんと抜ける。空も街も遠くまで見える。お日様の光もたくさん入る。これだけで、かなりゴージャスな気分。

3. 部屋に便利な設備があること
やっぱり洗濯機があるのは大きい! 汗をかいた洋服を手洗いするのも、そのままにしておくのも気が重い。そんな悩みを一挙解決!ですよ。もう夏はここしか泊まれないかも〜。あとは、部屋に収納が多いのも嬉しい。トランクから一々荷物を引っ張り出すのってけっこう面倒だし、結果として部屋がちらかったりする。短期滞在でも収納があると便利なんだと、ここに泊まって発見した。

4. 安い
二部屋あるスイートとしては、価格がお値打ち。朝食は付いてないけど、洗濯機が付いてるしね〜。でも花博開催期間は、値段があがるんだろうなあ。

●悪かった点
1. 微妙に「気がきかない」こと
色々と設備があって便利な反面、微妙に「気がきかないな〜」と思わせられた圓山商旅会館。キッチンはあるけど、食器は1セットのみ。収納はいっぱいあるけど、ハンガーは3本だけ。洗濯機はあるけど物干しロープはない。ソファーに比べてテーブルが低すぎて、ご飯を食べるとき不便。などなど。こんな良い部屋なんだから、もうちょっと気をきかせてくれよ…と、ややげんなり。

2. ネットが遅い!
これはかなり苛立たしかったな〜。一度なんか、せっかく書いたブログの記事がふっとんだし! 日本とスカイプするとぶつっと切れたりするし! いや、ゆっくりなら使えるんだけどね…。

●結論
クセがあるホテル。至れり尽くせりのサービスはない。でも、部屋はきちっと「居住空間」仕様。台北で暮らす気分を味わいたい。余計なホテルサービスはいらないけど、くつろげる部屋が欲しい。そんな方にはお勧め。なんかこう、普通に自分のマンションに帰る、みたいな気分になれるのですよ。出かける時もフロント通らないし。部屋を出たら普通にマンションの廊下で、ホテルみたいにBGMがかかっていたりしないし。入り口にいる守衛さんが親切で所長(3歳)に優しくしてくれるのも、また我が家と似ていてですね…。

「サービスして欲しい」「ホテルらしいゴージャスさを楽しみたい」。そういう人には向かないかも。でも、部屋がかっちりしていれば、後は勝手にやらせてくれ〜な人にはとってもお勧め。研究員Aは勝手にやりたい派、暮らしてみたい派なので、とても気に入りました。また泊まりたいけど、花博会場が近いから、これからしばらくは高くなるんだろうな。少し様子を見よう…。

研究員Bによる「圓山商旅会館5 おまけのコメント」に続く。


●圓山商旅会館については、以下のエントリもご覧ください。
【まとめ】圓山商旅会館(圓山ベントリー)関係の情報

posted by 研究員A at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:泊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

圓山商旅会館3 周辺環境

前回出張時に泊まったホテル、圓山商旅会館について語るシリーズ3回目。「エグゼグティブスイート概要」「エグゼグティブスイート設備」に続いて、今回はホテル周辺環境について。情報が少ない圓山駅周辺に宿泊してみての感想でもあります。

●交通機関
MRT圓山駅まで徒歩10分弱。所長(3歳)と一緒でも、まったくストレスなく歩ける距離。更にホテル近くにはバス停もあり。世貿中心まで一本で行けたりするので、使いこなせると大変便利。

●買い物
民族西路を大龍街方面へ歩いて5分?くらいのところにコンビ二あり。大龍街と民族西路の交差点には、勝佳生活百貨館という食料品から日用雑貨まで扱う総合スーパーあり。ホテルからは徒歩10分圏内。更に大龍街を夜市とは逆の方向に曲がると、全聯福利中心というスーパーあり。生鮮食品ならば、大龍街の朝市でも買える。必要なものがあったら、何でも徒歩10分以内で買えるという感じ。予想以上に便利な場所だった。

●食事
ホテル内にレストランがないので、近場に食事できる場所があるかはとても重要。だけど、これも問題なし。むしろ選択肢が多くて、悩むほど。大龍街夜市まで行けば、夜でも朝でも店は色々と開いているし、朝は圓山駅前周辺のお店がたくさん開いていた。もっとホテル近くで食べたければ、承徳路を圓山駅方面に進むと老舗の金春発牛肉店。圓山駅とは逆に承徳路を進むと対岸に素食自助餐のお店。朝は可能な限り移動を少なくしたい…、という場合には、ホテルを出て左側、数軒先に伯朗咖啡館という地元コーヒーチェーン店。雨に濡れずに行ける距離。日本のコーヒーチェーン店と雰囲気もあまり変わらないので、ホテルのレストラン代わりに朝食を食べる場所としてはちょうど良いのではないだろうか。11時まではモーニングもやってるし。

というわけで、意外にも?便の良い場所にあった圓山商旅会館。これなら、レストランなくても全然問題なし。キッチン活用して調理がしたければ、それも可能。長期滞在しても住み良さそうだなあ、という感想。事前に情報が少なかったから心配していたけれど、意外にホテル周辺だけでも楽しかったりした。ふつーの街歩きが好きな人間にとっては。

次回「圓山商旅会館4 総評」に続く。


●圓山商旅会館については、以下のエントリもご覧ください。
【まとめ】圓山商旅会館(圓山ベントリー)関係の情報

posted by 研究員A at 23:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行:泊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする