2018年10月08日

釈迦頭を日本で食べた!

台湾リピーターの中では密かな人気を誇るフルーツ、「釈迦頭」。

まるでお釈迦様の頭のような形。でも、色は緑。まったく味の想像がつかなくて手を出さずにいたのだが、以前台湾で人に頂いたことがあり、食べたらびっくり! 果物とは思えないクリーミーさ、濃厚さ。そして、それに負けないねっとりとした甘み。想像を超えた美味しさに、みんな目がぱちくり。特に所長(11歳:当時9歳)が気に入って、夢中で食べていたのを思い出す。

しかし、この釈迦頭。傷みやすいため、長距離輸送には向かない。だからこそ、「台湾限定」の果物だった、のだが。

急速冷凍技術の発展により、釈迦頭の海外輸送が可能になった、という報道を目にしたのはつい先日のこと(こちらを参照)。へええ、釈迦頭が日本で食べられるようになったんだって。すごいねえ。と話していた。

そしたら、何とおきらく研に釈迦頭がやってきた!

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冷凍技術によって日本への輸入が可能になった釈迦頭。確かに保冷バッグに入ってやってきた。しかも、この保冷バッグがスペシャル仕様。すごくしっかりした作り。所長は料理教室に持っていくのにちょうどいい!と大喜び。いや目立ちすぎでしょ、それ…。

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保冷バッグを開けると、中にはかっちかちに凍った釈迦頭。本当に釈迦頭だ! でも凍ってる! 何だこれ⁉と皆で大騒ぎ。

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食べ方についての説明書も同封。どれどれ、まずは1〜2時間、室温に置いて解凍、と。

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所長が試験問題を二科目分解いたら、ちょうど1時間半経過。よーし。ご褒美に釈迦頭食べるよ〜。

開封してみたら……、当たり前だけど釈迦頭が入ってるうぅ〜。しかも二つ! 贅沢〜。

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再冷凍はできないので、ここからは一気食い。二つにカットして、スプーンですくって食べる。

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一口食べて絶句。う、う、うっま〜い! もともと濃厚な味と質感の果肉が、半解凍でシャーベット状に。うっわあ、確かに「天然のアイス」っていう感じ。釈迦頭のねっとりした感じはないけど、その特徴をうまく使った新しいスイーツを食べてるよう。解凍が進むにつれて、しゃりしゃりからねっとりへと食感が変わっていくのも面白い。

美味しいなあ。幸せだなあ。あっという間に3人で食べておしまい。たくさんあった気がするけど、ぺろりと食べてしまった。

いつかまた、すっごく良いことがあったら、これを食べることにしよう。でもこれ、日本のどこで売ってるのかな。いくらで売ってるのかな。現実的なことを考えるとちょっと気が遠くなるので、知らんふり。とっても幸せな時間でした。くださった方、ありがとうございます。


【お知らせ】
10月21日(日)、オンラインイベント「台湾「親子留学」報告会 2018」開催!
 ・台湾サマースクール事情(3校を紹介)
 ・未就学児の幼稚園・保育園情報
 ・親のスクール体験
……などをご紹介します。
詳細はこちらをご参照。ご関心のある方はぜひ!



posted by 研究員A at 21:42 | Comment(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

永康街の料理教室のバニラ豆乳シェーク

永康街のおしゃれ料理教室「4F COOKING HOME」のバニラ豆乳シェーク

やー、いきなり暑い! 暑いとのぼせる! のぼせると動けない! というわけで、今週末はだら〜とネットを眺めることが多かった研究員A。ふと目にとまったのが、「4F COOKING HOME」のレシピ。

「4F COOKING HOME」は永康街にある料理教室。そんなに台湾っぽくはないんだけど、偶然、目にしたHPの美しさに心奪われ、Facebookを時々、覗いていたりしていた。

そして、いきなり暑くなったこの週末、研究員Aの目にとまったのは「4F COOKING HOME」のHPに掲載されていたレシピ。それは「バニラ豆乳シェーク(香草豆漿奶昔)」。健康的なようでいて、迫力満点。おしゃれなようでいて、ガッツリ系。なんか、これすごい…。ということで、みなさまにご紹介。

バニラ豆乳シェーク(香草豆漿奶昔

材料(4人分)
・バニラビーンズ/開いて中の種をこそげとる(種をとった後のさやは一緒に入れないこと) …1本
・豆乳/凍らせてアイスキューブ状にしたもの …500cc
・中華豆腐 …200g
・砂糖 …50g
・卵黄 …3個
・マスカルポーネチーズ …200g

作り方
・すべての材料をミキサーに入れ、シェークにする。




以上!

いや、なんかこれ、すごくない?

栄養満点なので、夏の暑い時期にお勧め。ってことだけど。どうなんだろう、これ。意外においしいのかも、と思う一方で、作る勇気なし…。

というわけで、実際に作ってみた方、おきらく研までぜひお知らせを。できた「4人分」のシェークを食べるために、あと3人の仲間を集めてくるのが、実は一番大変な気がするんだけど。
posted by 研究員A at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

パイナップルケーキの微熱山丘、表参道に出店へ

パイナップルケーキの「微熱山丘」、来年表参道に出店

鳳梨酥(パイナップルケーキ)の人気店の「微熱山丘」が、東京・表参道に来年5月に出店すると台湾メディアで報道されました。といってももう4〜5日前のことですが。

遠見「微熱山丘駐東京表參道 隈研吾親自設計」(6月11日)

聯合報「台灣「金磚」傳奇 鳳梨酥搶攻亞洲」(6月8日)

これらの記事によると、

●2億元を投資して東京に土地を購入し出店。
●オープンは来年の5月。
●場所は南青山・表参道。
●価格は台湾の2倍になりそう。
●店の設計は隈研吾に依頼。

――だそうです。華やか! でも値段2倍か……やむをえないとは思いますが、ちょっと残念。

日本出店の計画があるということ自体は既に言われていましたが、ここまで具体的な話が出てきたのは、今回の報道が初めてだと思います。とはいえオープンは来年5月なので、まだ先の話ですが。(ちなみに、「微熱山丘」の海外進出は日本が最初ではなく、一足先にシンガポールに既に出店しています。場所はなんと、ラッフルズホテルのアーケード! 知らなかった。)

で、この話題を報道したニュース動画はないかと探したところ、華視のニュースのものを発見。しかしこれ見よがしに表参道の様子を映したりしている程度で、情報としては特に上に書いたもの以上のネタはなし。

華視「台灣傳奇! 鳳梨酥進軍國際市場」


ただ、さらに探すと、昨年1月に民視が「微熱山丘」の成功について報道した動画が見つかりました。この動画、鳳梨酥の生産工程が工場見学気分でしっかり見られるので(!)大変楽しいのですが、もとは茶業だったという「微熱山丘」の歴史や、その経営哲学(真材實料,結合地方產業,不怕客人試吃,不斷研發創新)も詳しく紹介され、充実しています。

民視「鳳梨酥奇蹟 年產值一億多元」


まあ、本当に日本出店がどんな感じになるのかについては、まだわからないことも多そうですが、注目したいと思います。


最後に、ついでながら(?)、昨年9月におきらく研で台北の微熱山丘に行ったときの画像をいくつかご紹介。今年3月に台北に行ったときは、松山空港のそばなので帰国前に…と思っていたら、結局タイミングを逸してしまい断念。痛恨でした。

エントランスの看板。おなじみのロゴ。
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なぜかエントランス左手には自転車が。
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試食セット。お茶と鳳梨酥1個が無料で出てきます。上記の経営哲学「不怕客人試吃」はウソではありません!
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開封のための小さなはさみもあります。
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ひとかじり。ああまた食べたい…。
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これは日本に持って帰ってきたもの。こんなパッケージです。独特のゆるキャラがいっぱい。
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しかし、本当に日本で買えるようになるんだろうか? まだピンと来なくて、半信半疑な気持ちです。


【2013年4月17日追記】
聯合報・經濟日報の記事「微熱山丘 賣向中日」によると、表参道に2013年11月に出店することが発表されたとのこと。店舗での販売と通信販売の両方の販売ルートで展開する予定だそうです。今後、少しずつ姿が見えてくるのでしょうか?


【2013年11月25日追記】
微熱山丘の公式サイトで、微熱山丘の東京支店「サニーヒルズジャパン」(SunnyHills at Minami-Aoyama)が、2013年12月21日にオープンすると発表されています。場所は東京都港区南青山3-10-20、営業時間は11:00〜19:00だそうです。いよいよ!

posted by 研究員B at 03:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

臭豆腐でギネス記録!

ブログの更新が滞り気味なので、久々に小ネタを。

で、なんかこういうのばっかりな気もしますが、またまたローカルフードでギネス記録、という話題が飛び込んできたのでご紹介。今回は、「臭豆腐」です。真打登場!という感じ?

何かというと……「大きさ世界一の臭豆腐缶詰」を「世界で一番多くの人が臭豆腐を食べ合った」として、ギネスに認定されたのだそうです。

この企画のために、2週間かけて巨大な臭豆腐の缶詰をつくったそうで、報道によって数字が多少異なるけど、直径151cm、高さ89cm、重さ約1200kg(中身は1000kg=1トン以上!)だったとか。その缶詰を、2歳の子どもから70代の高齢者、さらには外国人留学生まで含めた計1229人で食べたという話です。当日は雨模様だったらしく、これでも人数は当初見込みより減ってしまったのだとか。十分多いと思いますが。

当日はギネス記録の公式の認証官もやってきて、正式に認定されたらしいそうです。ギネスの人も大変だ。ちなみに場所は台北・天母(そんなところでやったのか)。

これについてのニュース報道のうち、日本語で読めるのは、フォーカス台湾「1186キロの臭豆腐缶詰、ギネス記録認定」。中文だと、『自由時報』「叫我第一名》1227斤臭豆腐 千人分食創紀錄」は写真つき。あとは中央社とか。

そして動画は、中天新聞のものを貼り付けておきます。



以前も書きましたが、なぜ世界レベルで競う必要があるのか(笑)と日本から見ていると思ってしまいます。でも毎回みなさん、とても盛り上がっていて楽しそうです。

ちなみに、「ローカルフードによるギネス記録挑戦」というネタで、これまで取り上げたのは、肉圓福菜甜粄。この調子だと、台湾のあちこちで、今日も何かのギネス記録が挑戦されているかも???

posted by 研究員B at 02:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月23日

豚足のアイスクリーム!

いろいろブログに書こうと思っていることもあるのだけど、書けずじまいで日がどんどん過ぎていく…。そんなことを言っている間に、まだ6月なのに早くも真夏のように暑い日が。こんな日は台湾の冷たいスイーツでも食べたい!と思っても、残念ながらここは日本。せめて動画で何かないかと探してみました。

もちろん台湾も、日本以上にあっっっつい日を迎えているようですが、案の定こういう話題が報道されていました。それは……アイスクリーム!

といっても、台北の有名なこのお店は、普通のアイスクリームもあるけど、「甘くないアイスクリーム」もたくさんあるので知られています。たとえば、麻油雞アイス、豚足アイス、肉鬆アイス! 実際に食べてみたみなさん、何ともいえない表情です。

民視新聞「鹹冰淇淋 麻油雞.豬腳口味特製」


このアイスクリームのお店は、60年以上の歴史をもつ「老店」です。別に奇をてらってこんなアイスクリームを作っているのではなく、(上の動画で今の三代目の主人が言っていましたが)糖尿病などやむをえない理由で甘いものが食べられない人にも、アイスクリームを味わってもらおうという意図で始めたのだとか。

台北・武昌街にあるこのお店(雪王冰淇淋:公式サイト台北ナビ旅々台北)、紹介されているのは何度か目にしたことはありますが、実際に足を運んだことはありません。一度行ってみたいな。でもきっと普通のアイスクリームを選んでしまう気がするけど。


posted by 研究員B at 02:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする