2011年03月18日

送愛到日本311震災募款晚會

台湾では、テレビ放送される日本の震災被害に対する大きなチャリティーイベントが3月17日・18日に企画され、17日のイベントは無事開催されました。

既に当研究所のtwitterで関連情報をつぶやいていましたが、その際に両日のイベントをごっちゃにしていたかもしれません(すみません)。聯合報の記事「藝人獻愛 震災募款晚會今明登場」の整理を引用すると、17日・18日のチャリティーはそれぞれこんな感じ:


送愛到日本311震災募款晚會
時間: 2011年3月17日(四) 20:00〜23:00
播出頻道: 民視、台視、八大、TVBS、三立、非凡、年代、東森、高點、超視等
募款卡司: 豬哥亮、胡瓜、陳美鳳、利菁、藍心湄、黃國倫、侯怡君、董至成、小鐘、艾莉絲主持,「夜市人生」、「家和萬事興」、「百萬小學堂」、「百萬大歌星」、「新兵日記」、「犀利人妻」、「明日之星」、「豬哥會社」、「超級偶像」、「女人軍團」、「大腳走天下」等藝人和主持群。
募款單位: 世界展望會


相信希望fight & smile
時間: 2011年3月18日(五)20:00〜半夜24:00
播出頻道: 華視、公視、中視、客家台、中天、緯來、原民台、華視數位休阨p道、MOD 頻道等,聯合影音網當天晚上網路同步直播
募款卡司: 張菲、吳宗憲、侯佩岑、總統馬英九、中田英壽、張惠妹、孫燕姿、吳建豪等上百名藝人出席,林志玲、王力宏、徐若瑄、劉コ華、蔡依林、周杰倫、羅志祥、賀軍翔、張鈞ィ、孫協志等藝人助陣或連線。
募款單位: 中華民國紅十字會總會


これだけみてもわかりにくいかもしれませんが、いくつかポイントを。
●17日の「送愛到日本311震災募款晚會」は、ドラマやバラエティー番組の関係者が中心、18日の「相信希望fight & smile」は音楽関係者が中心。
●どちらも複数のテレビ局が連合して行う企画。
●テレビ局(番組)の垣根を超えているので、17日のものではメジャーな人気ドラマ・バラエティー番組が目白押し。本来なら視聴率争いで競合するような関係(かもしれない)の人気ドラマ同士・バラエティー番組同士が共存している例も。そのため、すごく「オールスターキャスト」という印象があります。

さてさっそく、今晩(昨晩)「送愛到日本311震災募款晚會」が開催・放送されました。実際に放送された内容も徐々にYoutubeで見られるようになりつつありますが、今回は開催前に報道されたニュース映像をいくつかご紹介。テーマ曲「Believe」の録音風景から、いろんなアーティストが参加していることに気づく人もいるかも。またジュディ・オング(twitter)、佐藤麻衣(twitter)、愛紗(twitter)がこの企画の実現のために本当に尽力してくれ、強い思いを抱いて進めてくれたことがよく伝わってきます。
解説なども省略してただ貼り付けただけですが、ご参考まで。

翁倩玉回台 盼民眾送愛到日本−民視新聞


20110317 公視晚間新聞 為日祈福 公 華 中視明合辦募款晚會


伸援日本地震 旅台日藝人募款−民視新聞



番組視聴者からの寄付金総額がものすごい額になったようで、びっくりしました。自分は被災者ではないけど、チャリティーを企画した人・これに参加してくれた芸能人の方々だけでなく、本当にたくさんの台湾の一般の人が寄付をしてくださったことには、心から感謝したいと思います。有益に活用されることを祈ります。

明日の「相信希望fight & smile」はどんな感じになるんでしょうか。楽しみです。

posted by 研究員B at 02:11 | Comment(4) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

台湾での義援活動いろいろ

今回の東北地方太平洋沖地震については、台湾でも本当にたくさん報道されているようです。そんな中、台湾社会の中で、日本の被災者への義援活動が始まっているという紹介も多々なされています。今回はそういった報道(ニュース映像)をまとめてご紹介。個々の内容についてはあまり言及せず、多めにご紹介したいと思います。

なおすべてYoutubeの民視新聞のチャンネルからピックアップしたので、民視の報道ばかりですが、ざっと一覧するのに民視のチャンネルが便利だったというだけで、そのことに特に他意はありません。念のため。


その1。台北の台湾師範大学に留学している日本人学生たちが、「日本加油」と題して、義援金を集める活動を始めたというニュース。師大は日本人の留学生がとても多いとのこと(他の国からの留学生も多いと思いますが)。

日本強震 在台日生募款紅眼眶−民視新聞

(twitterで紹介した記事はこちら:聯合報「台師大國語中心 募款替日本加油」


その2。娘が日本に留学中のケーキ屋さんが、苺を使ったケーキなどを対象に、売り上げを日本の被災者への義援金として寄付するとのこと。一時連絡がとれなかった娘さんともその後連絡ができたようで何より。

盡心力!糕餅店老闆義賣助日−民視新聞



その3。ビッグネームも動いてくれています。翁倩玉=ジュディ・オング(@JudyOngg)が台湾でのチャリティーコンサートの開催を計画しているとのこと。

為日震義演 翁倩玉將辦晚會−民視新聞



その4。焼き肉屋さんも、お客さんから義援金を集めています。

演藝圈.民間團體 愛心湧日本−民視新聞



その5。義援金の募集はあちこちで。

日本災情慘重 台灣湧善款−民視新聞



その6。同じく義援金の募集はあちこちで。日本の国際救助隊が台湾に入った1999年の921大地震で被災した人が、今度は日本の被災者に寄付する側に回るという話題や、日本語専攻の大学生たちが着物を着て募金を集める姿などを紹介。

回饋日本 921受災戶發起募款−民視新聞



台湾のみなさんの思いが、被災者の方々に少しでも届くことを祈ります。

posted by 研究員B at 02:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

台湾で現在放送中のドラマ(2010年9月)

疲れたのか、所長(3歳)の遅い昼寝が止まらず夜になっても眠り続けているので、テレビをザッピング。何も旅行先でそんなことをしなくても、と思う方もいるかもしれませんが、いやこれも台湾にいるからこそ興味深いわけで…と言い訳。実際、今回の宿泊先では主要な10数個のチャンネルしか見られず、100近くもある台湾のケーブルテレビの全貌が見られるわけではないのだけど。(あ、BSは各種見られるけど、全部日本のものなので)。

台湾ではいまドラマ「新兵日記」(オフィシャルwikipedia)が人気だとは聞いていたので(「食尚玩家」のレポーター浩角翔起も出演中)、ちらちら見てみたけど、断片的に見るだけだといまいちピンとこない感じ。むしろその人気を反映して、バラエティー番組で出演者が意味もなく(?)兵隊の格好をしていたりするのをたまに目にする。さらに、「新兵日記」の出演者たちが司会をしている(だけの?)バラエティー番組「新兵進行曲」(オフィシャルwikipedia)なんて番組が結構いい時間に放送されていて、ちょっとびっくり。さらに、他局で「大兵日記」(オフィシャルwikipedia)というドラマをやっていて、あまりにも似たような舞台設定なので二番煎じなのかと思った(実際は、20年前のドラマの再放送らしい)。でも再放送することになったこと自体、「新兵日記」がヒットしたからでしょう。「新兵日記」、なぜこんなに話題になっているのか、どなたかご説明を! ちなみに今日は台湾では軍人節。台湾新聞のtwitterによると、「「軍人節」は、簡単にいえば「抗日戦争勝利記念日」。8月15日に日本が降伏。9月3日は降伏文書調印の日」とのこと。

3月に来たときもやっていた「夜市人生」(オフィシャルwikipedia:日本のネット界でもなぜかかなり話題になりましたが)、今でも悪くない時間帯に再放送中……かと思ったら、今なお進行中? うーんすごいなあ。典型的な台湾のコテコテドラマですが。中国語初級レベルでも、字幕を斜め読み(?)で大まかな筋がわかるというベタさ加減は健在。

他に、番宣のコマーシャルをよく見かけたドラマは、「愛∞無限」「我的排隊情人」。前者は潘瑋柏(ウィルバー・パン)や張榕容(サンドリーナ・ピンナ)のドラマで、この広告を載せたバスが走っているのも見かけた。調べてみたら、これに出演している住谷念美さんというのは、台湾出身で日本で活躍している有名なモデルさんなんですね。後者のドラマは、バレーボールものというちょっと珍しい設定。

あと、張鈞ィ(チャン・チュンニン)主演の歴史もの「神話織女」(これは大陸もの?)や、男性アイドルがいっぱい出演する「死神少女」(房思瑜はいろいろやってますね)なども、コマーシャルを見かけました。

あと、これはドラマじゃないけど、映画「街角的小王子」(Facebook)もよく紹介されているような気がしたのですが、これはめでたいことにアジアンパラダイスのブログで日本語での紹介があります。「夢遊ハワイ」などの楊祐寧(トニー・ヤン)と、「午後3時の初恋」出演の郭碧婷という組み合わせ。

なんだか取り留めもないエントリですが、ご参考まで。
タグ:台湾 ドラマ
posted by 研究員B at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

『東京リトル・ラブ』、セカンドシーズンへ+林彦君の公式ブログ

6月30日の夜の放送分から、『東京リトル・ラブ』はセカンドシーズンの話に移行しています。シーズン移行についての説明とか、サードシーズンがあってファーストの面々が戻ってくるとか、そういう話は一切抜きでさっさと移行、という感じ。気になる人はオフィシャルサイトを見て、ということなのかもしれないけど、事情を知らない人は当惑してないのかな? ちょっと心配。

セカンドシーズン、まだ2回しか放送されていないけど、現時点では何となくファーストに比べて中華度(台湾度)が低い印象。台湾からの仲間との同居・「屋台」の存在などで、それらしい感じを出そうとしているけれど、まだその“効果”ははっきりしない。まあストーリーの中身・展開や、主役の林彦君の押し出しの仕方にもよるので、そのあたりは様子見でしょうか。ただ、エンディングテーマが台湾のアーティストのものでなくなったことは意外に影響が大きいかも。また、週の最後のエンディングに流れていた台湾での夏宇童のオフショットも、意外に存在感が大きかったことに気づく。林彦君は台湾で写真撮ってきてないのだろうか? 逆に言うと、ファーストシーズンは本当に夏宇童を全面的にプッシュしたつくりだったのだと今更ながら痛感。むしろそうだったからこそ、セカンドシーズンは「群像劇」っぽくしようという意図なのかも、と思ったり。

さてアイリン役の林彦君ですが、「東京リトル・ラブ」公式サイトでは彼女へのインタビューの前半が既に掲載されています。さらに「イマつぶ」でもつぶやきはじめています(かなり積極的につぶやいています)。カタカナ表記はリン・イエンチュインとなっていますが、今後もこれで行くんでしょうか。「ユーニス・リン」と名乗ることはないのかな?

ところで、以前のエントリでは、林彦君のブログが最近あまり更新されていないと書きましたが、実は新しい個人サイトが既にできていることに今頃気づきました。こちらです(http://eunice-lin.com/)。例えば、この6月の分はこのページに一覧が。大きい写真がたくさんあっていいですね。打ち合わせやロケの様子もよくわかります。

あと、千田愛紗さんtwitterでのつぶやきによると、セカンドシーズンに彼女のお友だちが出演しているとのこと。誰だろう。林彦君? 中江翼?

まあともかく、ドラマの「台湾度」が上がることを何となく期待しつつ(?)、引き続き様子をみようと思っています。


◆夏宇童(シャー・ユートン)と「東京リトル・ラブ」に関するエントリの一覧は、以下のページにまとめています。
 【Index】 夏宇童(シャー・ユートン)と「東京リトル・ラブ」の情報・まとめ

posted by 研究員B at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月14日

「東京リトル・ラブ」セカンドシーズン

以前も書いたけど、雑多な内容の当ブログに、検索でたどりつく方々の中で一大勢力(?)となっているのは「東京リトル・ラブ」。今回は、久しぶりに「東京リトル・ラブ」の情報を。

番組のオフィシャルサイトで今日発表されたのですが、なんと、

「東京リトル・ラブ セカンドシーズン 6月30日(水)深夜スタート!」

だそうです。発表されているのは、ラフなストーリーと、メインキャストの二人だけ。

主役のアイリンは、台湾出身で絵本作家が夢、日本に語学留学中という設定だとか。このアイリン役の演じ角は、林彦君(Eunice)という人。この人についてはまったく知らなかったので、さっそく検索。中文wikipediaのページがありました。

この人も「K澀會美眉」がらみの人ではあるようですね(どの程度出演していたのかはわからないけど)。広告とかCMなどでのモデルの仕事が多いみたいですが、ドラマも少し出ていたみたいです。

特に、3月の台北「出張」時にも何度かちらっと見たドラマ「青梅竹馬」(wikipedia公式サイト公式ブログ)に出演していたようです。ペニー・リン(林韋君)の妹役を演じていたみたい(公式サイト公式ブログ)だけど、記憶なし。なんだかコテコテなドラマで、それはそれで興味深かったのですが。

それ以前は、DEAN藤岡竜雄などが出演していたドラマ「極道學園」にも出演していたようです。

ちなみに、本人のブログはこちら。でも最近更新されていない様子。もっと昔のブログも残っていました。
【後日追記】その後、現行のブログを発見。このエントリで紹介しています。

Youtubeで出演CMをひとつ見つけたので、貼っておきます。「青梅竹馬」は無限にアップされているので、ここでは省略。


もともとの台湾芸能界でのメジャー度や存在感では、夏宇童に比べると正直言ってかなり落ちる感じでしょうか(もしファンの人がいたらすみません)。でも、それだけに一層大抜擢といえるような気がします。どうなるんでしょうね。

一方、相手役は、設定上は台湾人のクウォンという男性。演じるのは中江翼という人。この人は日本でのモデルを経て、台湾で俳優修行中とのこと。オフィシャルブログはこちらですが、台湾の無名相簿にも中文と日本語が混在したブログを持っているようです。

テーマソングは日本人アーティストのようで、台湾好きとしてはちょっと残念かも。

しかし、現行の「東京リトル・ラブ」はどうなるんでしょ。サイトの記述だと、セカンドシーズンの後に「リリィと公史の恋の結末がかえってきます」と書いてあるので、すぐ終わるというわけではないようです。

夏宇童の中文オフィシャルブログでは、「宇童的行蹤」として、
5.6月 日本拍攝東京小戀
7月  台灣假期
8.9月 日本拍攝東京小戀

とあるので、この7月の「一服」の間を「セカンドシーズン」が埋めるということなんでしょうか。わかりませんが。

とにかく、台湾との接点が継続されることは、当ブログとしてはうれしい限り。注目したいと思います。

【追記】
林彦君が司会をしている(いた?)ゲーム番組のページをみつけたのでリンク。フィガロ・ツェン(曾少宗、中文wikipedia日本語オフィシャルブログ)とやってたのか。


◆夏宇童(シャー・ユートン)と「東京リトル・ラブ」に関するエントリの一覧は、以下のページにまとめています。
 【Index】 夏宇童(シャー・ユートン)と「東京リトル・ラブ」の情報・まとめ

posted by 研究員B at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする