2013年10月27日

2013台灣同志遊行(台湾プライドパレード)

2013年10月26日、「台灣同志遊行」(台湾プライドパレード、2013 Taiwan LGBT Pride: オフィシャルサイトFacebook)が台北で開催されました。

今年で11回目となるこのパレード、毎年大変多くの人が参加していますが、今年は6万人以上と報道されています。すごい! そもそも今の日常で6万人が集結するイベントに参加することなどない(笑)ので、なんだかもううまく想像できないレベルです。

今回も、例年同様、この今年の台湾プライドパレードについて断片的にご紹介。なお、過去のパレードについてのエントリ(主なもののみ)は: 2010年の台北のパレード2011年の台北のパレード2012年の台北のパレード2011年の高雄のパレード2012年の高雄のパレード。2013年6月29日の高雄のパレードについては、痛恨ながらエントリを書けていません…。

1.テーマ「看見同性戀2.0──正視性難民,鬥陣來相挺」

今年のテーマは、ぱっと見てもすぐにはピンと来ないかも? きちんと理解されたい方は、公式サイトの文章(「【說明與邀請】2013台灣同志遊行說明」)をぜひ読んでください。自分なりの大雑把な把握では(正確さは保証できませんのでご了承を)、以前から続く問題であったとしても、より深い層まで見通して、十分に理解されていない問題や困難を明らかにしようという姿勢の表現、という感じでしょうか。表面的な部分にとどまらない形で、「見る」こと、「見出す」「見通す」といったことがフォーカスされているのが印象的です。「性難民」というときの「難民」も、十分な形で見出されないことによって被害をこうむっている存在という含意が込められているようです。だからこそ、「性難民」を正視せよということなのでしょう。

2.ニュース動画

例年、台湾の主要メディアはきちんとパレードについて報道しています。実際、既に非常にたくさんの記事がもうネットに出ていますが、やはり動画でご紹介したいところ。27日の朝になったらまた増えるのでしょうが、ひとまず現時点で出ているニュース動画として、udn新聞台と民視のものを。





前者の開始10秒くらいのところでのダンスシーン、音楽は映画『総舗師 メインシェフへの道(總舖師)』の挿入歌「金罵沒ㄤ」ですね!

3.友善藝人

毎年、パレードの趣旨に賛成する「友善藝人」の歌手がステージに登場して歌いますが、今年は香港からの何韻詩(デニス・ホー)と、林逸欣、阿超が参加。あと昨年のパレードに参加した、黃耀明が今年も来たようです。何韻詩は昨年11月に正式にカムアウトして、黃耀明とともに香港でいろいろ活動しているのでいいタイミングですね。台湾側も大物が来てほしいところですが、今年はそれほどではなかったかも。でも林逸欣、ちょっと見たかった気が。

4.同性婚法制化の動向

昨年のパレードでは、テーマでも「同性婚」がクローズアップされていました。台湾では同性婚法制化を求める動き自体は以前からありましたが、ちょうどこのパレードの前日に、民法の修正案がついに立法院(国会)に送られることになったと報道されました。つまり、いよいよ国会で同性婚の合法化・法制化の問題が直接議論される段階を迎えることになるというわけです(関連記事:中央社「同性爭婚權 大法官意向受矚目」、RTI「同志遊行前夕 婚姻平權草案付委」;9月の日本語の記事も参照:RTI「同性愛者婚姻合法化法案、9月にも討論されるか」)。

なお、今回のパレードを紹介するある記事(「台湾でアジア最大のゲイ・パレード」)の中で、「同性婚の合法化に関する法案を見直す決定を下した」とありますが、これは多分「(同性婚の合法化を可能にする)修正案を検討することになった」を誤解した訳のような気がします。

こちらの関係のニュース動画も一つはりつけておきます。公視のものです。慎重派の声も聴けるのは興味深い。



パレードの実施と直接関係あるわけではないけど、ご参考まで。


以上、一度現場に行ってみたいと思いながら、今年もまたネットを通じての情報整理でした。日本からも多くの方が参加されたようで、もっといろいろ生の情報も探せば出てくると思うので、ご関心の向きはぜひ検索を。
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2012年10月28日

第十屆台灣同志遊行(台湾プライドパレード)

2012・第十屆台灣同志遊行(台湾プライドパレード)

2012年10月27日に「第十屆台灣同志遊行」(台湾プライドパレード、2012 Taiwan LGBT Pride: オフィシャルサイトwikipedia)が台北で開催されました。

「アジア最大級」と言われるほど参加者の多いこのパレード、昨年は5万人が参加といわれていましたが、今年はそれを上回る人数が参加したと報道されています(6万5000人という記事も)。もうとにかくすごいです。

今回は、例年同様、この今年の台湾プライドパレードについて断片的にご紹介。ちなみに、過去のパレードについてのエントリ(主なもののみ)は: 2010年の台北のパレード2011年の台北のパレード2011年の高雄のパレード2012年の高雄のパレード

1.テーマ「革命婚姻──婚姻平權,伴侶多元」

今年のテーマは、「革命婚姻──婚姻平權,伴侶多元」。パートナーを持つ権利、「成家的權利」(ずいぶん昔に読んだ家族法の論文でみた「家族形成権」という表現を思い出す)を広く認めることのアピールです。主に想定されているのは同性カップルの結婚の法的な承認のことだと思うのですが、それは、ここ一年ほどで台湾で同性カップルの結婚についての報道が多々なされていることが背景にあります。このあたり、先月の高雄のプライドパレードについてのエントリでも書きました。

そうした報道で、日本語で読めるものをいくつか:
AFPBBニュース「女性の同性婚カップルが合同結婚式、台湾」(2011.8)
フォーカス台湾「親族に見守られ、女性同士が「結婚式」」(2011.11)
フォーカス台湾「同性愛者の8割以上は結婚したい」(2012.6)
CNN.co.jp「台湾の同性カップルが初の仏前結婚式、アジアにも進展の兆し」(2012.8)
AFPBBニュース「台湾で初、仏式同性結婚式 合法化に期待」(2012.8)
フォーカス台湾「同性愛結婚 過半数が賛成、でも家族ならノー/調査」(2012.8)


2.ニュース動画

これも例年通り、パレードについて、台湾では主要メディアもちゃんと報道しています。そこで、2つほどニュース動画をご紹介。まず、公視のニュース(公視晚間新聞「同志大遊行 訴求婚姻平權 伴侶多元」)。今年も公視の報道は、参加者のさまざまな声を拾おうとしています。内容はテーマの関係で結婚の話が多くなっています。



もう1つは、民視のニュース(「同志遊行 梁詠h獻唱.朱惠珍出席−民視新聞」)。梁詠h(ジジ・リョン)と黃耀明(アンソニー・ウォン)の二人が登場したことを紹介しています(まだ明るいので、おそらくパレード出発前の舞台に登場?)。ジジは「同志友善藝人」(本人Facebook)として参加、アンソニーは半年前のカムアウトが関係しているのかも。台湾の芸能人・朱惠珍へのインタビューもありますが、娘さんの自殺という事件が5月にあり、その背景に娘さんがレズビアンであったことが報道されています。ここでは「一個媽媽不嫌少 兩個爸爸一樣好」というプラカードを持って登場しています。




3.多くの歌手が無報酬で参加

例年だと、「彩虹大使」に選ばれた歌手が、パレードの最後に登場してステージで歌うというのが恒例です。しかし今年、「彩虹大使」(の一人)として選ばれたのは、7月に亡くなった大炳(wikipedia)でした。彼は2年前のパレードの際にカムアウトしています(以前のエントリ)。当日は、生前の彼の映像が上映されると報道されていました(聯合報「同志周六遊行 5歌手以聲相挺」)。

今回、ステージに上がったのは、上で挙げた梁詠h・黃耀明のほかに、楊丞琳(レイニー・ヤン)、舒米恩(Sumingスミン)、馬修連恩でした。いずれも無報酬での参加とのことです。以下の記事には、レイニーがレインボーフラッグを持って熱唱する画像があって、感慨深いものが:
NOWnews「楊丞琳揮舞彩虹旗 同志有被愛的權利」

他にも、当日登場したわけではないけど、パレードにメッセージを寄せている動画が発表されている人がいます。まず、去年彩虹大使を務めた張懸。



あと、桂綸鎂と張孝全からも。



こう見ると改めて感じるのは、メジャー度の高い芸能人が、幅広くこのパレードへのサポートを表明しているということ。日本の芸能人もこうあってほしいのですが…。

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2012年09月24日

第三屆高雄同志大遊行(プライドパレード)2

第三屆高雄同志大遊行(台湾・高雄プライドパレード2012)その2

9月22日に行われた、高雄のプライドパレード「第三屆 高雄同志大遊行」公式ブログFacebook)について紹介するエントリ・その2です。「その1」はこちらです。
なお、一昨年(第1回)の高雄のパレードについてはこちらこちら、昨年のもの(第2回)についてはこちら

「その2」といっても、昨日のエントリで内容的にはほとんど尽きているので、今回は追加ものをいくつか。


【追加その1】
まず、パレードの様子がわかる動画の追加。今朝の聯合報のニュース映像です。ただ、聯合報のニュース映像はYoutubeを利用していないので、残念ながらここに埋め込むことはできません。リンクだけ載せておきますので、記事も読みたい人は最初のリンク、動画だけ見たい人は2つ目のリンクからどうぞ。

聯合報「同志大遊行 6色氣球營造「彩虹海」

聯合影音網「高雄同志大遊行 4500人參與」

おそらく、スタート地点の中央公園駅から順次出発していく様子かと。楽しそうでいい感じです。


【追加その2】
その後出た台湾での報道としては、公視のサイトの以下の記事が読ませます。

PNN-公視新聞議題中心「高雄同志大遊行 四千多人訴求認「同」」

この記事によると、主催者メンバーが次のように述べたそうです(大意。誤りがあればご指摘を。以下同)。従来高雄のパレードでは、地元のLGBTたちは自分の友人に見られることを恐れて、実際にパレードに加わる人よりも観ている人が多かった。しかし今年は、パレードに参加する人数が昨年よりも大きく増えた(ので、その傾向が変わったのだと思う)。また、今年は初めて新崛江や瑞豊夜市(という、多くの人が集まる場所)でも募金集めを試みたそうで、受け入れられない可能性も心配していたけど、実際には去年よりも多くの募金を集めることができたとのこと。


【追加その3】
今回の高雄同志大遊行は、開催前にプロモーションの動画がいくつか作成されていたようです(当日になって気づいた…)。良くも悪くも、従来のパレードのプロモーション動画って、素人っぽさが目立つ作りのものが多かった気がしますが、今回は独特の洗練がみられ、(個人的な感想ですが)メッセージもよく伝わるものになっています。

というわけで、今回の高雄同志大遊行のプロモーション動画を、2つほどご紹介しておきます。まず、個人的にお気に入りで、一押しのこちら:

2012第三屆高雄同志大遊行 我是同志 你的同志 第二波 宣傳影片


「もしも世界の人口の10%がLGBTで、そして私がその10%の一人だったなら、あなたにこう伝えたい。私とあなたは、そんなに違っているところなどないのだと」――という言葉の後、ごくありふれた一日の生活が描かれます。「我跟你一樣為了更美好的生活努力打拼著(あなたと同じように、私はよりよい生活のために努力して一生懸命に働いています)」。

もうひとつはこちら。路線は違うけど、これもシンプルで明快。

2012第三屆高雄同志大遊行 第三波宣傳短片【白日夢】


パレードそれ自体に価値があるのはもちろんだけど、こういう作品がぽこぽこっと生まれてくるのも、大変魅力的だなあと思います。やはり一度、現場に行ってみたいものです。

posted by 研究員B at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

第三屆高雄同志大遊行(プライドパレード)1

第三屆高雄同志大遊行(台湾・高雄プライドパレード2012)その1

台湾「出張」から帰国して間もないので、滞在中のことについてのエントリも順次書いていきたいのですが、今回は別の話題を。昨日=9月22日に行われた、高雄のプライドパレード「第三屆 高雄同志大遊行」公式ブログFacebook)についてご紹介。ちなみに、一昨年(第1回)の高雄のパレードについてはこちらこちら、昨年のもの(第2回)についてはこちら

台北で毎年行われるプライドパレード、今年は10月27日に開催予定です(ついに第10回!)が、高雄のパレードも第3回目を数えるに至りました。今年のテーマは「我是同志,你/妳的同志」公式ブログのエントリによれば、このテーマは次のような意図がこめられているそうです。セクシュアル・マイノリティを意味する言葉として用いられる「同志」は、同時に「志同道合」つまり志と信念を同じくする(ゆえに意気投合する)という意味を持っていまることから、「我是同志」という自分自身が同志であるということと同時に、「我是你/妳的同志」つまり「私はあなたの同志である」というメッセージもこめられている――と。誰が同志であるかないかと区別する必要はなく、すべての人が「私があなたの“同志”です!」と声を上げることができる、というわけです。こういう趣旨のため、今回はセクシュアル・マイノリティと直接関わりのないテーマの社会活動をしているグループも、いくつかがパレードに参加したようです。

ちなみに、パレードのルートは、MRT中央公園駅から出発し、五福二路→林森二路→青年一路・二路→成功一路→五福三路と進んで中央公園駅に戻る、というものです。地図はこちら。ゴール地点でパフォーマンスをする「彩虹大使」に今回選ばれたのは、高雄出身の歌手・林宗興でした。

パレードの参加者は、昨年の3000人から1.5倍に増え、約4500人だったと報道されています。アジア最大級といわれる台北のパレードの参加者数からすると少なくみえるかもしれないけど、またそもそも人数は大きな問題ではないともいえるのだけど、着実に高雄のパレードも「育って」いる感じがあって何よりです。

明日の朝になれば新たに記事が増えているかもしれないけど、現時点で主要な記事をリンクしておきます(内容の重複が多少ありますがご容赦を)。どれも画像がついています。

中央社「同志揮彩虹旗遊行 家長也力挺」

苦勞網「高雄同志連三年上街,高喊「我是同志,你/妳的同志」」

蘋果日報「同志大遊行如嘉年華會 老外也來湊熱鬧」

あと、パレードの様子そのものの動画は現時点では見つかっていませんが、パレード出発直前の、出発地点の中央公園駅に集う参加者たちの様子は、以下で見ることができます(冒頭からインタビューが続きますが、6分30秒ごろからはパレード参加者の様子が映ります)。


台湾での報道をみた方の中には、同性パートナー同士の結婚についての言及が目立つと感じる人もいるかもしれません。ここのところ、台湾のLGBT関連の話題として結婚がクローズアップされているので、その関係で言及がされているのかと思います(あくまで予想ですが)。背景説明を兼ねて、いくつか関連リンクを載せておきます(高雄のパレードとは直接関係ないけど)。

CNN「台湾の同性カップルが初の仏前結婚式、アジアにも進展の兆し」ほか(当研究所twitter、2012年8月)
フォーカス台湾「同性愛結婚 過半数が賛成、でも家族ならノー/調査」(2012年8月)
フォーカス台湾「台湾の歌姫・アーメイ、同性婚や事実婚を支持」(2012年9月)
フォーカス台湾「親族に見守られ、女性同士が「結婚式」」(2011年11月)

そして、実はこの高雄のパレードと同じ日に、新竹では「2012台灣彩虹文化祭」というイベントが開催されています(公式Facebook)。メインの企画は、2組の男同志のカップルの「公開結婚」だったようです。10日ほど前の報道では、新竹市長からの祝福メッセージが寄せられるなんて記述もあり、公的な支援がなされていることがうかがえます。ちなみに、「彩虹大使」ならぬ「彩虹文化代言人」は王彩樺でした。記事のリンクをひとつだけご紹介:蘋果日報「彩虹文化祭 王彩樺「保庇」力挺同志」

台北だけでなく高雄でもパレードが定着し、さらに新竹でもイベントが行われるなど、台湾でのLGBT関連の動きの広がりには注目させられます。もちろん、台湾において一切の問題が解決されているわけではないのも事実ですが(高雄のパレードと同じ日に、「逾半的受虐同志 不曾對外求助」という報道もなされています。自由時報)、やはり日本からみると、社会的に重要な案件であると認識されている度合いの違いを感じずにはいられません。

しかし、パレードの一週間前にはちょうど高雄に滞在していたのですが……タイミングが合わず残念。

【「第三屆高雄同志大遊行(台湾・高雄プライドパレード2012)その2」はこちら

posted by 研究員B at 03:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

第1回日台文化交流に行ってきました その1

「第1回 日台文化交流」に行ってきました その1

池袋西口公園で開催された、「第1回 日台文化交流」に行ってきました。今日と明日、4/7〜8に行われるこの企画、「東日本大震災復興支援」と「文化を通じて日本と台湾の交流を深めるため」(豊島区ウェブページ)の両方の目的をこめられて開催されたようです。

「文化交流」と題されているのでそれがメインということなんでしょうが、実態はステージ+飲食+物品販売の組み合わせという、昨年9月に恵比寿で開催された「台湾祭り」に近い感じのイベントでした(「台湾祭り」については、過去のエントリをどうぞ:その1その2その3)。もちろん、異なる点も多々あるのですが(電音三太子がいなかった、など)、ひとまず今日のレポートを。

会場の池袋西口公園は、恵比寿のときに比べると広めのスペース。こんなエントランスがあり、ステージもばっちり。
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座るところがなかったらどうしよう?と思ったけど、恵比寿のような椅子取りゲーム状況にはなっておらず、かなりステージに近い席を難なく確保。それなりに来場者はいるのだけど、席がなかったり待たされたり、という混雑ゆえのストレスは、今回幸いにあまり感じずに済んだのでその点は何よりでした。

さて、お昼どきに到着したおきらく研一同、まずは腹ごしらえ。ステージものは何でも大好きな所長(4歳)が、派手な踊りに食いついてみている間に、研究員Aが買い出しに行ってくれました。買ってきたものをご紹介。まず、焼き大根饅頭(200円)・あんかけスープ(300円)・焼きビーフン(300円)。買ったのは6番のお店(東京滴水坊)。
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次に、3番のお店(新宿分會)で、大根餅とだんごスープ。この大根餅はなかなかでした。
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さらに、17番のお店・ご存じ水道橋台南担仔麺で買った、豚の耳と香腸。豚耳はおいしく、AとBでもぐもぐ。香腸は所長に全部食べられてしまったので、味はわからず。
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さらに研究員Aは岩手の地ビールの生も買ってきて、おきらく研一同でステージパフォーマンスを見物しつつ食べる。到着したときにやっていたのは、「台湾敦煌舞芸団」のみなさんの踊り。とっても華やかで、所長は魅了されていました。
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しかし本当にすごかったのは、その次に登場した扯鈴(中国ゴマ)のパフォーマンス。間違いなく本物の達人ということがわかる見事な芸で、おきらく研一同ただ茫然と見入る。この方、卓家宏さんという方だそうで、かなり有名な人だそうです(実際、検索するとざくざく情報が)。いやあすごかった。
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続けてお買い物を。4番のお店(練馬・豊島分會)で、焼き餃子300円(これはすぐ食べた)、花巻(500円)、そして「チャワンモチ」(2個500円)。チャワンモチ???って、これはなんと「碗粿」。いきなり、日本ではなかなか見られない台湾ローカル感あふれる小吃の登場に、Aは迷わず購入(実際、台湾の方にとっても珍しかったようで、碗粿を手にとって記念写真を撮っている(!)台湾の方をAは見かけたらしい。というか、それでAもチャワンモチが碗粿だと気づいたのだとか)。花巻と碗粿は現時点でまだ食べていないので、味についてはまた追って。
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さらに、13番の東明大飯店で「台湾丼」という名前で売られていた魯肉飯400円。
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このあたりでかなり寒くなり、再度会場内をうろうろした後、やむなくいったん撤収。到着した頃は太陽も出ていてまぶしいぐらいだったけど、だんだん雲が多くなり、この日はもともと風が強めだったこともあって、会場にただ座っていると、ひうううと風に吹かれてとってもさむーい感じ。暖かい飲み物やスイーツがあるとうれしかったのだけど、残念ながらほとんどなかったので、だらだら会場に居残ることはできませんでした(よそであったまってからちょっとだけ再訪したけど)。

もっと他にも、名前のあるお店もいくつかあったのだけど、ついついプロではない台湾のみなさんのボランティア的出店(?)のような雰囲気のお店でばかり買ってしまいました。恵比寿での台湾祭りでは、そういうお店が入り込む隙間がなかったので、その点は今回の企画で新鮮なところでした。おかげで碗粿も買えたし!

なんというか、日台といいながら日本と台湾に限られない店がみられたり(タイ料理とか)、それ以上に豊島区の地元の人向けのローカルイベントという性格が強かったりで、ややまとまりを欠いた企画ではありましたが、その分とっても気楽でゆるーい雰囲気で、悪くありませんでした。ご関心の向きは、ぜひおきらくな気分で、気軽にどうぞ。当研究所の一押しは、上記の「扯鈴(中国ゴマ)のパフォーマンス」です。お勧めです! ちなみに明日日曜のステージのスケジュールはこちら。
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ひとまず、今回は速報ということで。また追い追い。

posted by 研究員B at 00:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする