2018年08月14日

台湾親子留学23日目 片付けと買い物の一日

とうとう明日は帰国日。日数のカウントが大変なことになっている…と、書きながら自分でもびっくりするけど、実感がまるでない。台湾に来た日がすごーく前のようにも、ついこの間のような気もする。たくさんのことがあった気もするし、何もなかった気もする。なんだか不思議な時間の流れ方。夢を見ていたみたい。

でも、帰国前日だからと言って、そんな感傷に浸る余裕はない。朝はかろうじて「雪球咖啡 snowballer cafe 公館店」(台北市中正區汀州路三段227號; Facebook)でオムレツサンドを食べ、台湾大学のショップ(「農產品展示中心」)に行って買い物をしたものの、あとは宿舎に戻って荷造り。

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(パンをトーストしないのが逆に新鮮なオムレツサンド。オムレツはできたてほかほか。パンとの相乗効果でふわふわ。油疲れしている身体が癒される味。)

三週間の間に増えたものを整理し、パッキングし、買い忘れたものをチェックし…。そんなことをしていたら、すぐにお昼。

午後からは誠品信義店に買い出し。お昼も新光三越のフードコートでささっとすませて、本のチェックへ。ここの誠品書店は定点観察ポイントとして毎回行くことにしているのだけれど、今回は配置や品ぞろえが以前とは少し変わっていて、なんとなくだけど変化を感じた。読者の関心の変化を反映してのものなのかなあ。誠品の方針の変化なのかなあ。ちょっと気になる。

買い物の後は、また公館にとんぼ帰り。スーパーの頂好で買い物したり、帰りがけに「其實豆製所」台大店(台北市大安區羅斯福路三段283巷20號; Facebook)で豆花を買ったり、「騰堂麵包茶飲」(台北市中正區汀州路三段135號; Facebook)でメロンパンアイスを買ったりして、お気に入りグルメを楽しむ。

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(私たちの顔を覚えて、いつも話しかけてくれたお姉さん、ありがとう。今日でお別れなのと言えなかったけど、メロンパン、いつも美味しかったよ。)

宿舎に戻って荷物を置いたら、夕食の買い出し。その前に、昨日、台湾人作家・水瓶子さんに教えていただいた古本屋・「胡思二手書店」公館店(台北市中正區羅斯福路三段308-1號2樓; Facebook)をのぞいたり。

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この本屋、とっても面白い+素敵な本屋だった。台湾大学を背にして横断歩道を渡ると、いつもこのお店の大きな看板が目に入っていた。でも入り口が見当たらない。実は入り口は裏の路地に面してある、と水瓶子さんに教えてもらったのが昨日。しかも、お店は2階。この階段を見ても、その話を聞いていなければ絶対に入ろうと思わなかった気がする。

怪しい階段からは想像もつかないけど、中はかなり素敵な書店。小説から社会科学まで、中国語から英語、日本語、韓国語まで、比較的最近出版されたものから戦前のものまで、いろんなジャンルの本がある。台湾大学が見える眺めの良いカフェスペースもあるし、自分一人だったらずるずる居ついてしまいそう。もっと早くに知っていればなあ、とちょっと残念。また今度、ゆっくり来たいな。水瓶子さん、ありがとうございました。

しかし、本屋をぶらぶらしていたら時間がちょっと遅くなってしまい、狙っていたお店がことごとく閉店。結局、所長(11歳)は「劉家水煎包」(台北市中正區汀州路三段189號)で各種水煎包、研究員Bは「鳳城燒臘百合店」(台北市大安區羅斯福路三段283巷6號)で三寳飯、私は「公館加熱滷味」(台北市中正區羅斯福路三段286巷12號)で滷味と、てんでばらばらな持ち寄り夕食となった。

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(ずっしりたっぷり入って70元のお値打ち滷味。素食だけどその分、さっぱり味で負担なし。)

食後は、今回の滞在でかなりのお気に入りとなった「十杯 極致手作茶飲」公館店(台北市中正區汀州路三段277號; Facebook)の珍珠奶茶と烏龍奶茶。二つ合わせても65元という破格のお値段。なのに、美味しい。幸せ過ぎる。

バタバタし通しの一日。所長は、「日本に帰る」ことに悲しみもせず、盛り上がりもせず。「台湾から帰るのはつまんないけど、日本のおうちでゆっくり眠れるのは嬉しいな」とか涼しい顔で言っている。でも、誠品信義に行く時にいつも通学で使っていたバスに乗ると、楽しそうに車内アナウンスを真似してバス停の名前を言ったり、学校を見て盛り上がったり。「もう、このバスに乗らないんだねえ」と不思議そうに呟いていた。

所長の中で、何が起こっているのか。今年は本当によく分からない。これが思春期というものなのかしら。それでも、夏休みの宿題で書いている日記は、日に日に繁体字や中国語が増えているし(本人が意識しないでやってしまう。重症)。MRTで乗り合わせた台湾の小学生姉妹の会話を聞いて吹き出しそうになったと言っているし。大人が思うよりも、体にしみこんでいるらしい中国語。その辺はやっぱり年齢がなせるわざ。羨ましくてならない。


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posted by 研究員A at 02:17 | Comment(0) | 台北親子留学2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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