2018年08月03日

台湾親子留学12日目 研究員Bが合流!

遠足づくしの2週目だけど、今日は貴重な授業日。でも、午後は文化クラスだから、実質、半日だけ。もうちょっと勉強させてくれー、と思うも、所長(11歳)は文化クラスでやったオカリナが楽しかった様子。

オカリナって何するの、と聞いたら、渡された楽譜をそれぞれ個人練習。できるようになったら手を挙げて、先生にスタンプをもらい次の曲へ。一つの曲を全員ができるようになったら合奏。そして、また次の曲へ。というのを、時間いっぱいやったらしい。それ、言葉使わないじゃん…。

ただ、授業の合間や授業中に少しずつ友達と話したり、遊んだりする様子が見えてきたのは良い傾向。この調子で頑張れ。

ちなみに肝心の授業。今日の宿題は「當然」「由於」「而已」「難免」を使って作文せよ、という課題が出ていた。かなり硬い、そして会話よりも文章で使われがちな表現が増えている。台湾の親戚と問題なく会話しているお友達も、時に苦戦している様子。そして、小学生にこれを分かりやすく教える語彙は私にもない。ちょっと辛い…。

放課後、宿舎に戻ると研究員Bから連絡。一人で地下鉄に乗って公館に来たと言う。今回は、飛行機の到着時間が微妙に所長のお迎え時間とかぶり、迎えに行けなかった。ちゃんと一人で来れて偉いじゃないか、となぜか研究員Bを褒める研究員A。

そして、ドリンクを買いたいという研究員Bに「近くのタピオカミルクのお店だったら迎えに行ってあげるよ」と余裕の所長。そうなんだ。一人で宿舎1階のコンビニに行くのもやだって言ってたのに。研究員Bが来るのが嬉しいのかな。

意気揚々と出かけて行った所長と、日本からの移動で疲れた顔の研究員Bが買ってきたのは「墾丁蛋蛋ㄉㄨㄞ奶」(台北市中正區汀州路三段165號)のタピオカミルク。黒糖の味がしっかり効いたクラシックな味。だけど、美味しい。研究員Bの到着と、所長の初めてのおつかい@台湾を祝して乾杯。

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夜はいろいろと遅くなったので、近くの「魯肉飯香」(台北市中正區羅斯福路316巷12號)で魯肉飯、副菜、スープを買って持ち帰り。去年来た時から気になってたけど、初めて食べた。

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魯肉飯は美味しいけど、脂身が多めであまり好みではない。でも、シイタケと鶏肉のスープが抜群に美味しくて、みんなで絶賛。何はともあれ、3人でご飯を食べるのは楽しいね。

【今日の研究員A】
所長を送った後、「加拿大K熊有機咖啡」(台北市大安區和平東路二段98號)にてメールチェック。このお店、ずっと気になっていたのだけど、居心地が良く、ドリンクも美味しい。常連さんも多いようで、こういう店が近所にある人はいいなあと思った。

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その後、ちょっと涼しめなのをいいことに、Youbikeに乗って台湾大学博物館巡りに出発。台湾大学には小さな博物館がいっぱいあって、どれも無料で開放されている。この機会に全制覇しよう、と意味の分からないチャレンジをしてみた。

が、自転車に乗って走っているだけで面白い物が見つかる台大キャンパス。とりあえず迷い込んだ「旧高等農林学校作業室(磯永吉小屋)」

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同じ帝大でもここは北大っぽい空気。実習用?の農地に囲まれた静かな空間の向こうに見えるのは101。なんだか不思議。

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次に行ったのは、「地質標本館」。メインの建物の裏手にひっそりあったため、なかなか見つけられず。難易度が高し。

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展示物は地質萌えの人にはたまらんだろうが、私にはよく分からない、な感じ。金門島の地質解説とかは面白くて、ブラタモリ金門島編とかやったら絶対面白いだろうなあ、と思ったり。

それから「動物博物館」。こちらは、とっても大きく、きれいな建物の1階。別に掲示とか出ているわけではないので、足を踏み込むのに勇気がいる。

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展示室は一室だけの小さなものだけど、「動物はどうやって声を出す?」とかテーマ性のある展示で動物に興味のない私も面白く見ることができた。

ここでお昼。裏門の方に戻って「郭董麻辣牛肉麵」(台北市大安區和平東路二段118巷59號)。麺が美味しかった。

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お昼を食べたら博物館巡り再開。飛び地キャンパスになっているところにある「昆蟲標本館」。ここはふっるい建物の中に入り、くらーい階段を上った二階にある。しかも、ドアの掲示をよーく見ないと開館中なのかも分からない。

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こちらの展示室は動物博物館よりもさらに小さなスペース。でも、元気な学生アルバイト?さんが「質問あったら何でも聞いてください!」と元気良く言ってくれて微笑ましい。残念ながら、昆虫に関する質問は何も浮かばなかったのだけど。

最後に行ったのは、「植物標本館」。今までの博物館はみんな校舎の隅っこに申し訳程度にあるものだったので期待してなかったけど、ここは格が違った。ともかく中がきれい。植物に興味がなくても、あの空間を味わうためだけにでも行く価値あり。

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しかし、展示自体もけっこう充実していて、台湾特有の植物を学べる仕掛けがあったり、日本統治時代の研究者たちの業績を紹介するコーナーがあったり。ボランティアの解説員さんもいて、色々と教えてくれる。私が日本から来たと分かるとますます話がはずみ、植物の話、日本人研究者の話、今の博物館に関わる人々の話などなど、いろいろ教えてもらう。

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素敵な空間に素敵な人がいて、素敵なエピソードを聞かせてくれる。なんだか夢のような時間でうっとり。とても良かったので他の人にも激しくお勧めしたい。

他の博物館は前に行ったことがあるので、これでメインキャンパスの博物館は全制覇。展示そのものというよりも、台大のキャンパスを隈なくウロウロし、「ここ入っていいの?」という場所に足を踏み入れる探検感覚が楽しかった。興味のある方はぜひ。開館時間が限られているところもあるので、絶対にみたいところがある方は、事前に開いているかチェックしてから行くのがお薦めです。

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posted by 研究員A at 01:27 | Comment(2) | 台北親子留学2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
加拿大有機K熊咖啡、グーグルで店内の画像観ました。
入口に大きなクマさんが仁王立ち!
か、かわいい!!!
自分が台大生だったら、素敵なキャンパスで勉強した後、
こんなカフェでちょっと読書したり、待ち合わせしたり。
と夢想しています。
台北は個人経営、チェーン店とカフェが多くて、
しかも混んでいないのが良いですよね。
都内のカフェはどこも混み過ぎ・・・。
Posted by モリンガ at 2018年08月03日 15:01
モリンガさま

台湾大学キャンパスの周りには素敵なカフェがいーっぱいあってよりどりみどりなんですよー。それなりの値段がするところも多いのですが、そんなカフェが並ぶ街を歩いているだけでうっとりで…。

安旨食堂とすてきカフェと本屋さんがいっぱいある街で勉強できる台大生が羨ましいです!
Posted by 研究員A at 2018年08月04日 10:12
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