2016年03月10日

落成米糕 じんわり美味しいおこわご飯

落成米糕――じんわり美味しい。だけど中毒性あり!のおこわご飯

今晩開催のトークショー「今だからこそ台南を語ろう!」(詳細はこちら)と勝手に連動企画。台南の思い出をいろいろ書いちゃうよ、のシリーズ。もっと書こうと思ってたのに、忙しくてバタバタしてたら当日になっちゃった(涙)。最後のあがきで、お店を一つ紹介します。ちなみに、おきらく研の台南歩きの足跡を知りたい方は、「台南マップ by おきらく台湾研究所」をご覧下さい。

さて、本日紹介するのは落成米糕(FB)というお店。これもまた王浩一先生の『慢食府城―台南小吃的古早味全紀錄』に載っていたお店。でも、最初に行った時は店に気づかず、前を素通りしてしまった。だって、こんな感じのごくふつーのお店。お客さんが行列をなしているわけでもないし、店内に人があふれていたりもしない。

luocheng1.jpg

王浩一先生の本では「洛成米糕」と記載されていたこともあり(←たぶん誤植)、本当にここなの?と疑念いっぱいに入店。メニューもごくごくシンプルにこれだけ。

luocheng2.jpg

とりあえず、看板メニューの米糕と四神湯、鴨蛋、魚丸を注文。やってきたのがこちら。

luocheng3.jpg

あれ、米糕っておこわだよね?具材つめて蒸して、ってやつじゃないの? 上に魯肉とか肉鬆がふりかかってるよ?

疑問をいだきながら、一口ぱくり。

え。ええええ。えええええええ。
何これ? うっまーい!!


魯肉や肉鬆の下の白いご飯はもち米。粽みたいに粘度は高くなく、でもご飯よりはもっちり、という絶妙なあっさり・もっちり加減。そこに、もち米を邪魔しないくらいの上品さ、でもちゃんと旨みを引き立てるしっかりさで、魯肉と肉鬆と言う二つの肉系トッピング。

うまい。うまい。なんぼでも食える。台南に来ると何度も繰り返すことになるこの言葉を、ここでもまた呟きながらぺろりと完食。付け合せのキュウリの漬物がまた、あっさり上品めの味付けで幸せ。

こちらのおこわ、まったく派手さはないんだけどじんわり美味しい。色々美味しいものを食べた台湾で、後に残るのは結局、こういうじんわり系の美味しさだったりするのが面白いところ。昨年2015年12月に台南に行った時も、到着して一番に「落成行って米糕を食べたい!」と叫んだ研究員Aであった。

ちなみに、一緒に注文した四神湯、鴨蛋、魚丸などももちろん美味しい。ただ、四神湯に関しては、徒歩五分圏内に鎮傳四神湯という超有名店がある。もし我慢できるなら、こちらの店では米糕に専念。その後、移動して鎮傳四神湯でスープを、っていうのが至福のコースとなるはず。

赤嵌樓付近はグルメ激戦区なので、うまく組み合わせると前菜からデザートまで激うまフルコースが食べられるはず。もしご飯物を食べたい時が、こちらのお店がおきらく研としては今のところ一押し。頭にいれておいてくださいな。

落成米糕店
台南市中西區民族路2段241號



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posted by 研究員A at 12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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