2015年09月11日

離乳食と台湾旅行

再び、トークイベント「わたしたちのすきな台北」で、乳児連れの台湾旅行を予定している方からいただいた質問。「台湾で離乳食は見つかりますか?」

所長(8歳)が初めて台湾に行ったのは、1歳9ヶ月でもう離乳食は終わっていた。だから、実際のところよく分からない。だけど、経験の範囲内で知ってることを列挙してみる。

まず、離乳食って子どもによって進み具合が違う。だから一概には言えないけど、王道かつ鉄板はやはり「白粥」だろう。で、「台湾だからお粥ぐらいあるよね」と思うと、これが意外にない。お粥があったと思っても、具材が入ってたり、味がついていることもある。サツマイモが入っている地瓜粥くらいなら離乳食になるだろうが、これだってどこにでもあるわけではない。

お粥が見つかりそうな場所を考えてみて、思い浮かぶのは以下のような場所:

●ホテルの朝食ビュッフェ
中華メニューを置いてあるところであれば、確実にある。ホテルでなくてレストランでも、朝食でなくて昼食でも夕食でも、中華系ビュッフェをやっているところなら確実にあると思う。

●自助餐
台湾には、いっぱい並んだおかずから自分で好きなものを選んで買う「自助餐」というスタイルのお店がある。こういう店だと、白粥とかサツマイモ粥(地瓜粥)を置いてあることも多い。ただ、白飯だけしか置いてない店もあるので、注文する前に要確認。
ただ、この種のお店、人にまぎれてトングでおかずとったりしなきゃならないので、そもそも乳児連れだと入りにくいかも。子ども用の椅子なんて置いてるところあまりないし。

あとはまあ、店によってはあったりするけど、ぐらいのことしか言えない。

もう一つ、離乳食になりそうなものが食べられる場所としては火鍋屋がある。火鍋というと、辛い麻辣鍋を思い浮かべる人も多いと思うが、台湾には多種多様な鍋がある。店によってはベースとなるスープの味が選べるので、あっさり昆布だしみたいなのを選んで根菜類を煮込んだら離乳食になるかも。でも、煮えるまでに時間がかかるので、待てない乳児に適しているかは疑問。

というわけで、後ろ向きだけど、一番確実なのは食べなれたベビーフードを大目に持参すること。もしくはキッチン付の宿を予約して、離乳食だけでも自炊すること。現地のスーパーやドラッグストアでベビーフードを売っているところもあるのでそういうのを利用する手もあるかもしれないが、試したことはないので味は保証できない。バナナだけはどこでも容易に手に入るので、それだけは安心して良し。

もしパンとか食べられるぐらいになれば、粉物はいくらでもある。ただ、台湾の食事は総じて油っこいので乳幼児にいきなり食べさせるのはどうかなあ、という感じ。離乳食中、もしくは離乳食明けすぐ、くらいの子連れの方は、様子を見ながらでどうぞ。

ちなみに、食事に役立つ(かもしれない?)中国語は以下の通り。

●ベビーフード ⇒ 嬰幼兒食品

●ベビーチェア ⇒ BB餐椅


子ども用のスプーン、フォークは置いていないところも多いので、使い慣れたものを持参した方が無難。

所長が1歳9ヶ月で台湾に行った時は、チャーハン、ビーフンなんかを食べてた。何しろ所長は当時、小麦・乳・胡麻アレルギーがあるアレルギー大王。日本だとほとんど外食できないけど、台湾は米でできた麺のバリエーションがたくさんあるので(米苔目とか板條とか)、色々食べられる分、楽しそうだったのを思い出す。ちょっと大きくなれば、食のバリエーションがある分、食べられるものは見つけやすくなるはずなので、年齢にあわせて試してみてくださいな。楽しい旅を!

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posted by 研究員A at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:子連れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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