2015年09月07日

在欉紅本鋪 その2

在欉紅本鋪―激うまジャム屋が作ったすべてが本物!のショップ&カフェ その2

激うま台湾ジャムの先駆者・在欉紅 Red on Tree が開いたショップ&カフェに行ってきた話、その2。お店に入ってから注文するまでについては「その1」をご参照ください。今日はいよいよ、注文した品々を食べた話。

さて、2階のカフェスペースに上がり、のんびり待つことしばし。まずは、ここの名物商品・ジェラートが運ばれてくる。

このジェラート、一種類だけでも二種類あわせ盛りでも注文できるので、もちろん二種盛りを注文していた。悩みに悩んで選んだのは、マンゴーとライチ。しかし、味を選んだ後に、スタッフのお姉さんに何かを聞かれる。中国語が聞き取れなくて困っていると、日本語で「花火?」 在欉紅のFacebookをよく見ていた私は、それで分かった。お姉さんは、ジェラートの盛り付け方について聞いてくれていたのだ。その「花火」とはこちら。

花火っ!

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これ、内側の白い部分がライチ、外のオレンジの部分がマンゴー味。芸術的でしょー。食べちゃうの、もったいない。でも食べないと、もっともったいない。というわけで、急いで写真とったら、喜び勇んでぱくり。

何これ! うまあああああい!!

台湾に来たらマンゴーアイスってよく食べるけど、ここのは何だか別格! 甘さがくどすぎず、すっきりさっぱり。でも、マンゴーらしい華やかさもちゃんとある。奥ゆかしくて上品な上等なマンゴー。

しかも、それ以上にすごいのは、実はライチ。マンゴーに負けないすっきり、くっきりした甘みと爽やかさ。味見をしたおきらく研の3人一致で「ライチの方がおいしい」と言ったというすばらしさ。所長(8歳)がものすごく幸せそうな顔でぱくぱく食べてしまった。8歳でこんな美味しいもの食べられるとか、幸せな人生だよ…。

次に、研究員Aのレモンタルト。

red_on_tree6.jpg

これもものすごくきれいな、宝石みたいなレモンタルト。

味も、見た目に違わずおそろしく上品で上等。レモンの酸味がふんだんに、前面に出ているのに、それがすごく自然。甘さは酸味を引き立たせるのにちょうど良い感じの控えめ加減で、レモン好きにはたまらん! な味。タルト生地もそれだけ食べてもおいしい! というしっとり、さっくり感。トータルとしての完成度がすごく高くて、一口食べるたびに、にまーっとしてしまう。

レモンタルトにあわせてとったのは、ここの看板の一つでもある台湾産のシングルオリジンのコーヒー 。注文したのは屏東産のもの。ハンドドリップで丁寧にいれてくれたこちらは、なんと中国茶の体裁で出てくる。聞香杯に入っているのはコーヒー殻。「においだけね。食べちゃダメよ」と運んできたお姉さんが茶目っ気たっぷりに釘をさして去っていた。おしゃれ〜。

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茶杯を二つ出してくれたけど、研究員Bはコーヒーが飲めない。もったいないけど、研究員Aだけで美味しくいただく。ちょっと癖があって面白い。普通のブレンドの二倍の値段がするけど、たっぷりあるので幸せ。コーヒー好きな人と何人かで行って、色んな味を飲み比べても楽しいと思う。

コーヒーの飲めない研究員Bはマンゴー・パイナップルソーダ。

red_on_tree8.jpg

一口飲んだ瞬間、「辛い!」 炭酸が強力でサクサク飲み進められない。所長と研究員Aは一口で断念したけど、その後、飲みすすめた研究員Bによると「パイナップルの香りがすんばらしい」とのこと。ただその分、マンゴーの風味は薄く、それより何よりやっぱり炭酸が強力なので、万人向けのメニューではないかも、という結論。注文する方は覚悟の上で(笑)。

それから、研究員Bのとったプリン。

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おそろしく濃厚!スプーン突き刺したら、そのまま微動だにせず直立しますよ、な感じ。味がまた外観を裏切らない濃厚さで、濃いのが苦手な研究員Aは一口でギブアップ。逆に本格派プリンに目がない研究員Bは「これ一個でお腹いっぱいになる〜」と幸せそうな顔で一口、一口、丁寧に味わっていた。

散財したけどその価値はあったわあ、と幸せに浸っていると、お姉さんが「試食にどうぞ」とお菓子を持ってきてくれる。帰国してから検索すると、「パート・ド・フリュイ」というのが正式名称らしい。グミをすごく上品にしたようなこちらのお菓子。食べた瞬間に、ぱあっとフレッシュな苺の味が口中に広がる。こういうお菓子って人工的で好きじゃないんだよな、と思っていた研究員Aが「すみませんでしたっ!」と土下座したくなるフレッシュ感。こんなお土産おやつまで一級品とは侮れない。さすがRed on Tree。

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ここまで来たらやっぱりジャム買って帰るでしょー、ってことで次は1階のショップでお買い物。ここでもまた、幸福な体験は続くのだった。というわけで、その3に続く。


在欉紅本鋪 Red on Tree (台北市金山南路二段192巷8號)



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posted by 研究員A at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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