2014年08月24日

台北101・35階のスタバに行く方法

【2015年1月21日追記】
その後、2015年1月時点の情報によると、以下で説明しているものから方法が大きく変わったようです。詳しくは、「台北101・35階のスタバに行く方法(2014年9月版)」のコメント欄をご参照ください。


【2014年9月21日追記】
このエントリを書いた後の2014年9月に、予約方法が「前日に電話して予約」に変更になりました。それをふまえて、新しいエントリ「台北101・35階のスタバに行く方法(2014年9月版)」を書いたので、詳しくはそちらをご参照ください。ただし、予約以外の基本的な部分は、以下の内容から変わっていないようです。


8月の台湾「出張」後、なかなかブログを更新できずにいますが、少しでも書こう!というわけで、滞在中にツイートしたら非常に大きな反響があったネタをまとめます。ツイートした以上の新しい内容はあまりないけど、ご参考まで。

ネタは、台北101。台北101の展望台は、その高さもあり観光スポットとしてとってもメジャーな存在です。しかし、実は当研究所一同は、さんざん台湾に行っておきながら、まだ一度も101の展望台に行ったことがありません! なぜって? それはやはり、お値段です。

台北101の公式サイトによると、現在の展望台へのチケットは、大人500元、12歳以下の子どもでも450元。もし所長(7歳)以下、当研究所一同が全員展望台に行くのなら、総額1450元かかることになります。せ、せんよんひゃくごじゅう元…それだけあれば、台湾でいったい何ができるでしょう? もっと楽しいこと、おいしいことはたくさんある!と思ってしまう研究員AとBの判断で、見送り続けてきたのです。

しかし、ここに来て「展望台に行ってみたい」という声が所内で聞こえてくるようになりました。それは所長。保育園時代に、保育士の人が台湾に遊びに行って101の展望台に行ったという話を聞いて以来、少しずつ関心をふくらませていった所長が、ついに「台湾に行ったら、101の展望台にのぼってみたい」と言うようになりました。

子連れの旅、子どものご機嫌を(あまり)損ねないことは、親のやりたいことを通すためにも必要なことです。旅行中は、大なり小なり懐柔策として所長の要望を尊重しつつ、それを理由にして親の希望もある程度通していくわけですが、そうした事情から、「出張」に行く前の時点では、まあ展望台に行くくらいは妥協の範囲と思っていました。

しかししかし、いざ台湾に行ってみると、やはり1450元というのがいかに巨額かと思わずにはいられなくなります。だって1450元ですよ!(笑) そう思っていた台北の夜、持ってきた『歩く台北』を見ていると、なんとこんなことが紹介されていました。いわく、台北101には35階に無料で行けるスターバックスがあり、そこには展望席があると。無料!この言葉に反応したAとB、しっかり頭のメモリーに入れておきました。展望台よりは低いけど、35階という十分高いところから、特別な料金不要で台北の景色が楽しめるのは、かなり貴重なので。

そして翌日、実際に台北101に行き、食事をしたりした後で、所長に提案。35階のスタバからも外が見えるみたいだよ。そこでもいい? 展望台はお茶できないよ(できるかもしれないけど、方便方便)。もともと展望台への関心も漠然としたものにすぎず、お店でお茶するのは日本でも好きな(!)所長は、さっくり承諾。かくして、「101の35階のスタバに行く」ことになりました。

しかし……『歩く台北』の記述を読んだ時点では、まあなんとかなるだろうと思っていたのですが、実は台北101の35階に行くのは結構大変でした。このスターバックスがあるのは、オフィスタワー(辦公大樓)の35階。ショッピングモールのビルではないので、誰でも気軽に入れるわけではありません。そもそも101内のオフィスで働く人向けのスタバなので、観光客として入るためには、ひと手間ふた手間が必要です。以下、そのステップを書いておきます。

(1)オフィスタワー(辦公大樓)1階にある「訪客發卡機」から、画面を操作して、35階のスタバを呼び出す。
taipei101-1.JPG

(2)つながったら、中国語か英語で行きたい旨を伝える(ちなみに通話の音質は悪いです)。

(3)(今回の場合)混雑しているので予約が必要と言われる。ちなみに今回の場合、予約すると2時間弱後(!)に入れるとのことでした。

(4)それでもいいと答え、名前と人数を伝える。

(5)予約時間近くになったら、再び1階の「訪客發卡機」に行き、また35階のスタバを呼び出し予約している旨を伝える。

(6)先方が人数を確認してくるので、答えると「カードを発行します」と言われる。

(7)画面に入場カード発行のボタンが表示される。

(8)表示されたボタンを押すと、カードが出てくる。一枚出てきたらもう一度ボタンを押し、繰り返して人数分のカードを入手する。

(9)それをもってゲートに行き、スタッフに渡してゲートを通してもらう。これでようやくエレベーター乗り場に来て、35階へ。フロアでスタバを探して、店に入って普通に注文。


以上!

いかがでしょう? いやあ、面倒でした(笑)。まあオフィスゾーンに入るわけだし、セキュリティの問題もあるので必要性はわかるのですが、『歩く台北』のさらっとした記述からは、ここまで手間がかかるとは思いませんでした。

しかし、実際に35階のスタバに行くと、やはり眺望はなかなかよかったです。スタバの店舗自体は小さめで、窓際の席もたくさんあるわけではないけど、それでも特別なお金を払わなくても眺望を楽しめるのはいいですね。覚えておいていいスポットだと思います。

窓際の席はこんな感じ:
taipei101-2.JPG

窓から外を撮ってみた:
taipei101-3.JPG

ただし注意。このスタバ、営業終了は午後6時。実際には6時半くらいまでやっていますが、そのくらいの時間にスタッフの人から「終わりですよ〜」と声をかけられる、という感じです。そのため、夜景を楽しむことは残念ながら無理かも。それ以降も35階に残りたい場合は、スタバ以外のレストラン日本料理の「35階」「Elly's Flower Cafe」)へどうぞ。

P.S. 上記の日本料理の「35階」のサイトにも、大雑把ですが35階までの行き方が説明してあります。言葉は少なく、画像は多めです。→ こちら
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posted by 研究員B at 23:07 | Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行・観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
いつも楽しく拝見させていただいております。
今月、台北101の35階スタバに挑戦(?)してきました。
が、システムが変わっており、
この機械での申し込みではなく、前日に電話予約になってました。
当日はお天気も良く、土曜日だった為かお店もすいており、綺麗な景色を満喫する事が出来ました。
ありがとうございました。
Posted by Yumi at 2014年09月17日 17:31
Yumiさま

貴重な情報ありがとうございます!
なんと、そんなにあっけなく変わってしまったとは!
ややこしい手順を必死にブログに書いたので、もう少し長持ちしてほしかった気が(笑)。
でもまあ、前日予約の方がより良いやり方ですよね、たぶん。お店が空いていたのはよかったですね!
取り急ぎお礼まで。ブログにも追記しようと思います。
Posted by 研究員B at 2014年09月17日 17:59
こんにちは。
来週、初の台湾旅行へ行きます。
35階スターバックス、是非行ってみたいです。
前日に電話予約とありますが、どうやってかけたらよいのでしょうか?番号も教えていただけると嬉しいです
Posted by おうじひめ at 2014年09月19日 14:38
おうじひめさま

電話は、直接この35階のスターバックスにかけることになります。台湾スターバックスの公式サイトにある店舗検索ページ
http://www.starbucks.com.tw/stores/storesearch/stores_storesearch.jspx
で、「101」で検索してみてください。検索結果で電話番号も表示されます。台北101には35階の店舗以外にもスタバがあるので、その点ご注意を。

それ以外(予約した日に実際に35階に行く方法など)は、このエントリに書いた内容と同じだと思います。

Posted by 研究員B at 2014年09月20日 09:06
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