2012年09月05日

誠品書店で紅包を買う

また2012年3月の「出張」時の話。

二泊三日の台南滞在を終え、台北に戻ってきたおきらく研。向かった先は誠品書店・信義店。もちろん「研究」のための資料収集というのが第一目的だけど、研究員Aは他にも欲しいものがあった。それは……ご祝儀袋。

近々入籍予定の妹のenergyちゃんのために、兄弟冶印で開運ハンコを買った(これ)研究員A。台南の廣富號でハンコを入れるバッグも買った(これ)。あと必要なのはご祝儀袋だけ。ここまできたら、全て台湾もので揃えよう! ってことで、誠品書店の文具コーナーへ向かう。とりえあず誠品行っときゃ、なんかセンスの良いものがあるでしょー、という安易な考え。つくづくありがたいぞ、誠品書店。

紅包コーナーは、わりと目立つところにあった。何しろ、中華式ご祝儀袋は真っ赤。「紅包」という名にふさわしい華やかさなので、すごく目立つ。ただ、紅包コーナーの前で、思わず立ちすくむ研究員A。な、なんかデザインがいっぱいあるけど、これってそれぞれのデザインに何か意味があるのかしら? 結婚祝いに送るのは、どれが良いんだろう…?

20種類以上あるデザインをとっかえひっかえ眺め、並べ、うんうん悩んで、やっと一つ選ぶ。だけど、レジに持っていって清算する前に、一応聞いてみる。

「すいません。妹が結婚するのでご祝儀をあげたいのですが、この紅包で良いですか?」

ちらと研究員Aの手の中にある紅包を見たレジのお姉さん、「ああ、これは違うわね」と言うなり、レジを出て紅包コーナーに向かう。慌てて追いかける研究員A。お姉さんは、こちらを振り返りもせず、紅包を取り出して調べる。「これはお年賀用、これもお年賀用。…お年賀用が多いわねえ」。しばらく無言で調べた後に、「ああ、これなら大丈夫」と一つを手渡された。その後もまたしばらく調べ、「これ」と手渡される。この繰り返しで、最終的に4種類くらいを手渡されただろうか。20種類以上のあったのに、結婚祝いに適当なのはこれだけ? びっくりしながら「謝謝(ありがとう)」という研究員Aに「沒關係」とクールに言い放ち、お姉さんは立ち去った。

そこからまた、何にしようか悩む研究員A。最終的に、購入したのはこちら。

紅包.jpg

やー。派手だなあ。

こんなわけで、energyちゃんへの結婚祝いセット完成。全部並べるとこんな感じ。

プレゼント.jpg

こういうのって完全に自己満足にすぎないんだけど、なかなか「特別」な結婚祝いになった気がする。何より、このセットには一所懸命にハンコを作ってくれた兄弟冶印のおじさん、無理を融通してくれた廣富號のお姉さん、わざわざ持ち場を離れて探し物を手伝ってくれた誠品書店のお姉さん、みんなの好意が詰まってる。こういうみんなの暖かい思いがenergyちゃんの未来の幸せにつながると良いなあ、と姉としてはしみじみ思うわけだよ。

ところで誠品書店で買った上記の紅包、まだ未使用のものが残っています。もし欲しい方がいたら、郵送料のみでお譲りするので、twitterのダイレクトメッセージか、ブログのコメント欄に連絡先をお知らせください(コメントはこちらが承認しないと公開されないので、個人情報が公にさらされることはありません)。先着順で5つのみ。早いもの勝ちですよ〜。


*誠品書店に関しては以下のエントリもどうぞ。
 【まとめ】 誠品書店関連の情報

【旅行:買の最新記事】


posted by 研究員A at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック