2012年09月01日

プレゼントで開運ハンコを買ってみた:兄弟冶印

プレゼントで開運ハンコを買ってみた――兄弟冶印(2012年3月)

話はとんで、2012年3月の台湾「出張」の時の話。

台湾「出張」前、研究員Aは必ず妹のenergyちゃんに「何か買ってくるものある?」とメールを出す。大体、中国茶とか、ドライフルーツとか、乾物とか、そんなものを買ってくるように頼まれることが多いから。ところが、この時のメールには、予想しなかった答えが返ってきた。

「開運ハンコお願い。T君のと二人分」。

近々入籍する予定だったenergyちゃん。半年前に開運ハンコを作ったばかりだが、入籍後は新しい姓を使うから新しいハンコが欲しいとのこと。ついでに夫になる予定のT君にも開運ハンコを買い与え、二人揃って開運しようという目論見。(ちなみに前回、開運ハンコを作った時のことについてはこちらを参照のこと)。

そうか、それなら姉としては一肌脱がねば。というか、開運ハンコを作って、それをそのまま結婚祝いとしてプレゼントすればいいじゃん。そう思った研究員Aは、前回から半年にして、再び台北・雙連の「兄弟冶印」旅々台北台北ナビ)に訪れることになった。

行ってみると、半年前と同じ地味な店構えと温和な店主。

研究員A「半年前に来たんだけど、覚えてますか?」
店主「覚えていますよ。あの時は、大勢でいらっしゃいましたよね」
研究員A「あの時に一緒だった妹が結婚することになったので、新しいハンコが作りたいそうなんです」
店主「分かりました。お名前をお願いします」

ここから先は、半年前と同じプロセスなので、詳細はそちらをご覧あれ。しかし、プレゼントとなると、前回に増して石を選ぶ時に悩む。せっかくだから奮発してあげたいけど、あんまり重厚になっても逆に使い辛いだろうしなー。なんだか姉としての心意気を試されている感じ。

結局、赤牛角のB級品にした。赤牛角の特質は、欠けにくいこと。B級品というのは色が均質でなく少し白味が入っているからで、質はA級と同じ。この辺は好みなので、気にならないならこっちの方がお得だからお勧め、とのことだった。お値段は、2本あわせて5,000元(を、『歩く台北』のクーポンで1割引にしてもらった)。

そうして、完成したハンコがこちら。結婚祝いということで、こんな箱に入れてくれた。ハンコ運勢を書いた紙と個別に入れるためのハンコ袋付き。

兄弟ハンコ.jpg

や、なんかめでたい感じになった。すっごく結婚祝いぽくって良い感じ。

ふと思ったのだが、もしかしたら結婚祝い以外にも、人生の節目にあげる特別なプレゼントとして、開運ハンコって良いかもしれない。出生祝いとか、卒業祝いとか、成人祝いとか。間違いなくスペシャルで、縁起の良いものだから。

でも一方で、それだと「オーダーメードの楽しみ」が全然体験できないからもったいないなー、という気もする。どの石にしようか悩んで、姓名判断をしてもらった後に運勢を見て盛り上がり、出来上がって感謝する、という一連のめんどくささこそオーダーの楽しみであり充実感。そこをすっとばしてハンコだけもらっちゃうのは、なんだか一番おいしいところを逃してる気がしてしまうのだ。

実際、今回もハンコ運勢を見せられた時にこの運勢で良いのか、判断がつかなかった。帰国してenergyちゃんに聞いたら、「お金系が充実してたらそれで良い!」と言っていたので、事前に聞いとくべきだったなあと反省したり。多分そういう意向を伝えれば、デザインなり石の材質なり、配慮してもらえると思うので。

まあ、とは言え、なかなか素敵な結婚祝いになったかな、と思う研究員A。もし誰かに特別なプレゼントをあげたいと考えているあなた、台湾には開運ハンコというものがあります。一案として、検討してみてはいかがでしょう? (笑)

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posted by 研究員A at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行:買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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