2012年07月07日

中国語でストレス発散?

むかしむかし研究員Aが中国語を学び始めた頃。その時の老師が教えてくれた語学上達法。

「数字を1、2、3、4、5と、なるべく早口で100まで言ってみてください。それと同じスピードで、中国語で100まで数えられるように練習しましょう。意識せずに100まで数えられるようになったら、中国語に大分なじめたということです」。

教室で聞いた時は簡単そうに思えたが、やってみるとわりに難しい。その後しばらく、むきになって練習した記憶がある。

なんことがあったなあと、ふと思い出したのはごく最近のこと。ブログを書く頻度が激減していることからも分かる通り、このところ研究員Aは忙しい。ただ忙しいだけではなく、精神的ストレス値がものすごく高い。もともと煮つまりやすい性格の研究員A。あーだこーだ考えすぎて、「わー、もう嫌だ〜!」と叫んでしまうこともしばしば。いきなり吼える研究員Aを見て、当然ながら怯える所長(5歳)、慌てる研究員B。いかん、これでは所内の空気が悪くなる。何か手を打たねば。我に返って思う研究員A。そこで、ふと思い出したのが冒頭にあげた語学上達法だった。

その後また頭がぐるぐるになり、「わー!」と叫びたくなりそうになった時、叫ぶ代わりに「一、二、三…」と中国語で100まで数えてみる。……む? 心なしかすっきりしたような? 少なくとも「わー!」な感じは消えたぞ。もしやこの語学上達法、ストレス解消に効果あり?

そう思って、その後も「わー!」な気分になるたびに数字を100まで中国語で数える。うん、確実に効果が出るぞ。100まで数えるのってどんなに早口でもそれなりに時間がかかるから、その間は集中するのがいいのか。声調やピンインを間違えないように頭を使うのが良いのか。繰り返すうちに、段々数えるスピードが上がっていく達成感が良いのか。なんだか分からないけど、「い〜ばぁ〜いっ!」と数え終わる時には、イライラが治まっている。治まらない時は、また一から数え直す。何回かやるうちに、ちゃんと落ち着いてくる。すごいぞ中国語。すごいぞ数字。

ばかばかしい方法だけど、ちょっと試してみようかしら。と思われたストレス満載なあなたに。この方法を実践する際のポイントと思われることを、書いときます。

1. 必ず声に出して数える。頭の中だけではだめ。ちなみに、ストレス値が高い時は、大き目の声の方が効く(気がする)。
2. 発音はなるべく正確に美しく。声調、有気・無気、捲舌音などにも気を使って。頭の訓練にもなるし、きれいな音が聞こえた方が脳も喜ぶ(気がする)。
3. 慣れてきたら、少しずつ、少しずつスピードアップする。早くなってくると、ちょっと快感になってくる(気がする)。

以上、研究員Aの超個人的体験だけれども、もし関心を持たれた方がいらしたらお試しください。研究員Aは現在ストレス満載なので、しょっちゅう「一、二、三…」とやっている。おかげで、大分、すらすら言えるようになってきた。ついでに、横で聞いてた所長(5歳)も一緒に中国語で数を数えられるようになってきた。一石二鳥。どうせストレス抱えるなら生産的な方向で発散。私って偉いじゃん、と自画自賛できるようになるのが、実は一番のストレス解消なのかも(笑)。

タグ:中国語 語学
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posted by 研究員A at 00:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
真夜中というのに目が冴えて実行してみました!
日本語では使わない顔の筋肉を使っている感がありました。顔のリフトアップ効果もあるかもしれません!+脳の活性化でWアンチエイジング抗衰老ですね〜
Posted by mikinoko at 2012年07月07日 03:44
mikinokoさま

おおっ、美容効果まで!それは思い至りませんでした!

ストレス解消+美容効果+語学力upで一石三鳥?お金がかからずこんなに楽しめるなんて、中国語ってすってき〜。(←違う?(笑))
Posted by 研究員A at 2012年07月07日 10:09
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