2012年06月13日

パイナップルケーキの微熱山丘、表参道に出店へ

パイナップルケーキの「微熱山丘」、来年表参道に出店

鳳梨酥(パイナップルケーキ)の人気店の「微熱山丘」が、東京・表参道に来年5月に出店すると台湾メディアで報道されました。といってももう4〜5日前のことですが。

遠見「微熱山丘駐東京表參道 隈研吾親自設計」(6月11日)

聯合報「台灣「金磚」傳奇 鳳梨酥搶攻亞洲」(6月8日)

これらの記事によると、

●2億元を投資して東京に土地を購入し出店。
●オープンは来年の5月。
●場所は南青山・表参道。
●価格は台湾の2倍になりそう。
●店の設計は隈研吾に依頼。

――だそうです。華やか! でも値段2倍か……やむをえないとは思いますが、ちょっと残念。

日本出店の計画があるということ自体は既に言われていましたが、ここまで具体的な話が出てきたのは、今回の報道が初めてだと思います。とはいえオープンは来年5月なので、まだ先の話ですが。(ちなみに、「微熱山丘」の海外進出は日本が最初ではなく、一足先にシンガポールに既に出店しています。場所はなんと、ラッフルズホテルのアーケード! 知らなかった。)

で、この話題を報道したニュース動画はないかと探したところ、華視のニュースのものを発見。しかしこれ見よがしに表参道の様子を映したりしている程度で、情報としては特に上に書いたもの以上のネタはなし。

華視「台灣傳奇! 鳳梨酥進軍國際市場」


ただ、さらに探すと、昨年1月に民視が「微熱山丘」の成功について報道した動画が見つかりました。この動画、鳳梨酥の生産工程が工場見学気分でしっかり見られるので(!)大変楽しいのですが、もとは茶業だったという「微熱山丘」の歴史や、その経営哲学(真材實料,結合地方產業,不怕客人試吃,不斷研發創新)も詳しく紹介され、充実しています。

民視「鳳梨酥奇蹟 年產值一億多元」


まあ、本当に日本出店がどんな感じになるのかについては、まだわからないことも多そうですが、注目したいと思います。


最後に、ついでながら(?)、昨年9月におきらく研で台北の微熱山丘に行ったときの画像をいくつかご紹介。今年3月に台北に行ったときは、松山空港のそばなので帰国前に…と思っていたら、結局タイミングを逸してしまい断念。痛恨でした。

エントランスの看板。おなじみのロゴ。
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なぜかエントランス左手には自転車が。
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試食セット。お茶と鳳梨酥1個が無料で出てきます。上記の経営哲学「不怕客人試吃」はウソではありません!
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開封のための小さなはさみもあります。
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ひとかじり。ああまた食べたい…。
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これは日本に持って帰ってきたもの。こんなパッケージです。独特のゆるキャラがいっぱい。
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しかし、本当に日本で買えるようになるんだろうか? まだピンと来なくて、半信半疑な気持ちです。


【2013年4月17日追記】
聯合報・經濟日報の記事「微熱山丘 賣向中日」によると、表参道に2013年11月に出店することが発表されたとのこと。店舗での販売と通信販売の両方の販売ルートで展開する予定だそうです。今後、少しずつ姿が見えてくるのでしょうか?


【2013年11月25日追記】
微熱山丘の公式サイトで、微熱山丘の東京支店「サニーヒルズジャパン」(SunnyHills at Minami-Aoyama)が、2013年12月21日にオープンすると発表されています。場所は東京都港区南青山3-10-20、営業時間は11:00〜19:00だそうです。いよいよ!

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posted by 研究員B at 03:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おきらくさん好:-)
日本だとおいくらになるんでしょうかね!?隈研吾氏に設計依頼ってすごいですね!しかも表参道!日本一のおされスポットですよね〜
急いでたので、この試食セット食べそこねました(>_<)
Posted by mikinoko at 2012年06月16日 23:36
コメントありがとうございます!

表参道とか隈研吾とか、そんなに力んだ形で日本進出しなくてもいい気がするんですけどね。なんだか自らハードルを上げているように見えて、はずれたらどうなるのかとハラハラしています。

日本進出の予算をもうちょっと削っていいから、松山空港か桃園空港にミニショップを出店してほしいかも(!)。
Posted by 研究員B at 2012年06月17日 00:16
先日は、ご回答ありがとうございます。
台湾行きが近くなり
どんどん疑問が増えてきてます。
お土産物とかではどういうものが人気ですか?
このパイナップルケーキはお土産にして持って買えること出来るんでしょうか?

中国語は、全く話せませんが
日本語は通じるんでしょうか?
言葉は、どうしてみえるんですか?
元々話せる方なのですか?


Posted by opengete at 2014年01月07日 02:58
opengeteさま

ここのパイナップルケーキをお土産に持って帰ることは、もちろん可能です。どんなお土産が人気かについては、たとえば以下のページをご参照ください。

台北ナビ「100人に聞きました!台湾のお土産、何を買いますか?」
http://www.taipeinavi.com/special/5048487

日本語については、日本人のツアーや観光客が多く行くような場所なら、多分日本語がわかる人がいると思います。それ以外は一概には言えませんが…。ただ、中国語ができない方でも何とかなっていることは多いと思います。
ちなみにうちは研究員Aが中国語中級レベル、同Bが初級レベルというぐらいです。
Posted by 研究員B at 2014年01月07日 17:44
お土産について色々ありがとうございました。
「原住民?!」の作るかばんというのが
とても気になります。
どこの国にも
原住民といわれる民族は
いるんですね。
団体旅行なので自由に出掛けることが
出来ないので残念ですね。
台湾は、治安もよさそうなので
個人旅行だと好きな雑貨を
見られるのかもしれませんね。

言葉が話せないので
気になることがあります。
飛行機の金属探知機に
引っ掛かりそうなので
事前に
「足に人工関節が入っている」
ということを伝えたいのですが
中国語(台湾語)ではなんというのでしょうか?
発音では通じなさそうなので
書いて持っていこうと思います。
教えていただけると助かります。
旅行の会話集には載ってないので
どうしようか困ってます。

あと
トイレが有料とパンフレットに
書いてありましたが
一回いくらでしょうか?
小銭をたくさん持っていかないと
両替は、無理ですよね。
トイレットペーパーも無いんですよね。

そう考えると
日本っていろいろ揃ってるんですね。

長々とすいません。
よろしくお願いします。


Posted by opengete at 2014年01月19日 19:12
まず、トイレは普通無料です。紙もあります(ただし、紙を流すときは便器には入れずに横にあるゴミ箱へ)。どんなパンフレットをご覧になったのかわかりませんが、有料なのは特別な場所だけかと思います。ご心配なく。
あと人工関節の件ですが、無理して中国語で言わなくても、英語で言うことができれば十分だと思います。空港スタッフは英語でまったく問題ありません。英語でどういうかは、検索すればわかるかと思います。よい旅を!
Posted by 研究員B at 2014年01月20日 00:04
早々のコメントありがとうございます。
なんどもすいません。

トイレの話はちょっと驚きましたね。
夏場などは臭いが大変なんじゃないですか?
ネットで調べると色々出てきました。
下水が・・・ということですが
ホテルのお風呂の事情とかはどうなんでしょうか?
Posted by Opengete at 2014年01月29日 21:57
トイレ、場所にもよるとは思いますが、大抵のところはそんなに心配することはないと思いますよ。ホテルのお風呂も、これまたホテルによると思いますが、これまでの経験で特に困ったことはありません。念のため。
Posted by 研究員B at 2014年02月01日 19:25
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