2010年05月21日

「食尚玩家」

今回とりあげるのは、「食尚玩家」というテレビ番組。日本の番組ではなくて、台湾(TVBS)で放送されている番組です。日本でもスカパーのTVB大富を通じて見ることができるし、動画サイトで検索してもたくさん見つけることができるはず。

どういう番組かというと、台湾各地のローカルグルメを紹介する番組。日本だと、こうしたグルメ番組ってちゃんとしたレストランばかりが普通紹介されるけれど、そこは台湾、「食尚玩家」は屋台などでも積極的にとりあげるので、ローカル色が濃厚! いろんな食べ物が紹介されるのが何よりも魅力だけど、台湾のいろんな地域の雰囲気が味わえるのもなかなかいい。

そして、勉強にもなります。食に関係する中国語の語彙の勉強にも役立ちますし、台湾の中での食の多様さを実感的に知ることができるのも、この番組ならではかも。例えば、肉圓に地域差があるなんて、日本のガイドブックを読んでも普通わからないでしょうし。

もともとは「食尚玩家」というタイトル1本だったのですが、現在ではその「食尚玩家」(女性タレントの莎莎とお笑い二人組・浩角翔起がレポーター役)に加えて、同じシリーズとして旅の面を強調するもの(「食尚玩家・來去住一晩」)と、双子のタレント2moroによる、レジャー志向(?)のもの(「食尚玩家・就要醤玩」)も放送されています。

ちなみに、莎莎(鍾欣愉:公式ブログd-addicts)はもともとドラマに出たり(「七年級生」とか「愛情合約」とか)、日本紹介番組のレポーターとかしていた、バラエティ中心に出ているタレント。明朗。最近は着ぐるみの青蛙王子が相棒役?

浩角翔起(公式ブログ)はお笑い二人組と上に書いたけど(実際そうなのだけど)、ドラマ・台湾版「花ざかりの君たちへ」にも出演しています。自称「中南部の飛輪海」(って今でも言ってるのかな)。

2moro(公式ブログwikipedia)は双子の男性タレント二人組。体育大学出身。S.H.E出演のドラマ「真命天女」に出たり、「マイアヒ」のカバー「Shabu Shabu」(MV必見です)を歌ったりした後、やや低迷するが、この番組で再浮上。

台湾TVBSにとってかなり当たった人気番組に育ち、上記の面々は昨年末は恒例の台北年越しライブでも派手に出演していました。

しかしそんな「食尚玩家」にも、不満がないわけではない。

【不満1:地図の“消滅”】 もともとこの番組では、かなり小さな店や屋台を紹介するときも、常にちゃんと一緒に地図が表示されていた(こんな大雑把な地図で本当にたどりつけるのか?というものではあったけど)。しかし今では、地図が表示されることはなくなってしまった。それだと、本当にどこにあるかわからないので、さすがに何とかしてほしい…。

【不満2:海外ロケの増加】 人気番組になり放送頻度も上がったせいか、東南アジア諸国や香港・廈門・韓国・日本・オーストラリアなどなど、台湾以外でのロケの回がだんだん多くなっている。台湾にこだわる当研究所からすると、ちょっと残念。

でも、最大の不満は、「最近あまりこの番組を見られないこと」。以前は毎週毎週ハードディスクに録画して、所長(3歳)が寝入ってから、研究員2名で夕食をとりつつこの番組をよく見ていた。しかし所長が大きくなって一緒に食事をとるようになると、そして夜更かし気味の所長が寝る時間が遅くなってくると、なかなかこの番組をゆっくり見ることができなくなってきた(ちなみに、所長が起きている間はテレビをつけないという所内ルールあり)。延々録画がたまっていて、今ではごくたまに一年近く前に録画したものを見るという始末。仕方がないけど、何とかしたい…。

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posted by 研究員B at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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