2019年09月06日

ゆったり巡る大人の高雄旅(6)〜バナナの里・旗山を楽しむ〜

おきらく台湾研究所の「特派員」として、台湾好きのデザイナー&イラストレーター・keikoさんに、タイガーエア台湾と高雄観光局による高雄のメディアツアーに参加していただきました。
今回は、keikoさんによる高雄の旅のレポートの6回目です。他の回については以下からどうぞ!
★ ★ ★

今回の高雄の旅では、郊外にも行くことができました。
場所は旗山駅と旗山老街。この駅がある旗山はバナナで有名な場所です。

旗山駅は日本統治時代、高砂製糖株式会社の糖業鉄道開通後に建てられた駅。
1930年代以降は旅客輸送用の鉄道としてたくさんの人に利用される駅となり、街も発展しました。1970年代に鉄道は廃線となり、現在は資料館という形で駅が残っています。旗山老街は美味しいお店がとても多く、いまでも人気の観光スポットだそうです。

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旗山に到着し、まず訪れたのは「旗山車站 - 糖鐵故事館」。
高雄市政府が2016年にオープンした観光スポットです。
駅舎は数年前に修復されており、当時の建築の様子が再現されています。

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入り口には可愛いフォトスポットも。

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中に行ってみると、まず目に入るのは大きな模型。
実物サイズで作られた模型が展示されており、迫力があります。

施設内にはかわいい電車の模型や街のジオラマなどもあり、見応えがありました。

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製糖工場があった時代を知ることができる展示も充実していました。
全て中国語の展示ではありますが、たくさんの写真やイラストや実物が展示されていたため、内容がとてもわかりやすかったです。
鉄道好きな方はもちろん、そうでない方も十分に楽しめると思います。

小さな電車の中では、VR体験も。こちらは予約なしで体験できるそうです。
VRをみている間は実際に電車が揺れていて、臨場感がある体験ができました。

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ここ糖鐵故事館で私が特筆したいのは、お土産のこと。
バナナを使ったお土産が豊富にそろっています。

私はバナナ入りパイナップルケーキとドライバナナを購入しました。
このドライバナナ、少しクセのある味でとても美味しい!
次回行った時はぜひまた購入しようと思った一品です。

パイナップルケーキ2個入りは、こんなに可愛いパッケージに入っています。
バラマキのお土産としてもおすすめです。

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また、お土産コーナーにはアイスキャンディーのブランド「枝仔冰城」も置いてあります。枝仔冰城はここ旗山で生まれたブランド。
この場所だけの限定、ローゼルのアイスキャンディーも売っていました。

他にも汽笛の音が出る木製の笛や可愛い雑貨など、おもしろいお土産がたくさんありました。入れてくれる紙袋もとても素敵なデザイン。
他ではあまり見られない台湾のお土産を購入したい方におすすめです。

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このあとはお待ちかね。老街を散策する予定だったのですが……。

この日は高雄の一部に水の被害がでるほどの土砂降り。
残念ながら街の散策はできず、すぐにタクシーに乗り込むことになりました。

しかし、とても嬉しいサプライズが!
なんとタクシーの運転手さんがバナナケーキをプレゼントしてくれました。
私と同乗者の方で「旗山には美味しいバナナケーキがあるらしい」と車内で話していたのですが、それを聞いた運転手さんが気を利かせて購入してくださっていたのです。

申し訳ないやら嬉しいやらで、とても感動!
味見に数口いただいたあと、日本に持って帰ってからいただきました。

バナナケーキで有名な「吉美香蕉蛋糕」というお店のバナナケーキ。
しっとりとしたシフォンケーキのような食感です。
濃厚なバナナの味を感じる、とても美味しいケーキでした。

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老街歩きができなかったことが心残りとなった滞在となりました。
次回、かならず再訪したいと思います。

【旗山車站 - 糖鐵故事館】
○公式サイト: https://cishanstation.khcc.gov.tw/home01.aspx?ID=1 (日英中表記あり)
○アクセス: http://cishanstation.khcc.gov.tw/home02.aspx?ID=$1003&IDK=2&EXEC=L
○入場料: 30元
○開放時間:
 月・水木金:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
 土日祝日: 10:00〜19:00(入場は18:30まで)
 火曜休み/台風で停班停課の際は休み
○土日祝は無料でツアーがあります。 11:00、13:30、14:30、15:30、16:30、17:30
○スタッフさんは皆さん英語OK。
 日本語ができるスタッフさんが1人いらっしゃいますが、勤務日時は不定期とのこと。
 詳しくは現地でお問い合わせください。

★ ★ ★

ゆったり巡る大人の高雄旅レポートはこれでおしまい。
様々な観光スポットを巡り、たくさんの高雄の魅力に触れることができました。
訪れる先でお会いする方達が、皆やさしく迎えてくださったのも印象的。
人との関わりを感じられたのも嬉しかったです。

のんびりゆったりしたくなった時、また高雄を訪れたいと思います。

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2019年08月30日

ゆったり巡る大人の高雄旅(5)〜駁二藝術特區でおしゃれショップ巡り〜

おきらく台湾研究所の「特派員」として、台湾好きのデザイナー&イラストレーター・keikoさんに、タイガーエア台湾と高雄観光局による高雄のメディアツアーに参加していただきました。
今回は、keikoさんによる高雄の旅のレポートの5回目です。他の回については以下からどうぞ!
★ ★ ★

今回宿泊したホテルがある場所、駁二藝術特區。
港にある倉庫街をリノベーションした観光スポットです。

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音楽フェス「大港開唱 Megaport Festival」が毎年行われている場所でもあります。
普段はデートをする若者や台湾人旅行客など、たくさんの人が訪れています。
様々なお店やカフェもありますよ。今回はシルバーアクセサリー作りを体験できる「言成金工坊」というお店に行ってみました。

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ここでは、1〜2時間ほどでオリジナルのアクセサリーが作れるワークショップに参加できます。指輪、ネックレス、ブレスレットから選ぶことができました。
私はネックレスを作ることにしました。何を作るか決めたら、2階の工房へ移動。

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本格的な道具がたくさん! どんなものが出来上がるか、ウキウキしてきました!

ネックレスチャームになるシルバーの板に、自分が選んだ文字を刻印します。
多少不器用でも大丈夫! 文字を打ち込む練習を何度もさせてくれますし、スタッフさんが一工程ずつ確認しながら進行してくれます。

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とはいえ、本番は1発勝負。とても緊張しました…。
私は台湾のTとWを入れてみましたよ。

文字はアルファベットと簡単な記号のみ。漢字も選べたら楽しいのになあ。
叩いたり、磨いたり。様々な工程を経て、とうとう完成!

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できたものを並べて写真を撮る場所も準備されています。
できあがったネックレスを手にして、みんな大満足!
日々の忙しさを忘れて作業に没頭でき、とても良い時間でした。

カップルや友達と参加するのも楽しいですし、もちろん自分のためのお土産に作るのも、とってもおすすめです。

【言成金工坊】
○Facebook: https://www.facebook.com/JewelryBB/
○住所: 高雄鹽埕區大義街2號 駁二大義倉庫C9-15
○電話番号: 07-531-0958
○アクセス: 地下鉄鹽埕埔駅から徒歩10分
○開館時間: 10時から20時まで
○予約方法: 以下の3つの方法があります。
1)「一日金工體驗線上預約表單」 で予約
2) Facebookのメッセージで予約
3) LINEで予約。LINE ID: bbjewelry
※英語・日本語での予約可
※ワークショップは英語での対応可(日本語はごく簡単なやりとりのみ対応可)
※空席があれば、予約なしでも当日参加可能

この駁二藝術特區、他にもお土産を買ったり、ゆっくり座って港を眺めたり、いろんな楽しみ方ができます。港が一望できる建物「KW2 棧貳庫」にはたくさんの作家さんのハンドメイド作品や、食べ物・お茶などのお土産、台湾好きには定番の雑貨ブランドまでそろっていました。

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こちらは「山津塢」というショップ。シルクスクリーンの楽しそうなワークショップがありました。

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窓も大きく、ところどころ吹き抜けになっています。とても解放的な空間。

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かき氷が食べたくなったら、すぐ近くの ICE PAPAへ。倉庫街を眺めながら色々なかき氷が楽しめます。私たちが注文したのは「覇王芒果雪花冰(マンゴーかき氷)」「覇王珍珠奶茶雪花冰(タピオカミルクティーかき氷)」「覇王芋香雪花冰(タロイモかき氷)」の3種。
特にタロイモがおいしかった! タロイモのケーキを食べているような食感でした。

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【 ICE PAPA 】
○ウェブサイト: https://www.icepapa.com.tw/zh-tw/icepapa
○住所: 高雄市鹽埕區必信街60-1號
○電話番号: 07-521-9862
○アクセス: 地下鉄鹽埕埔駅から徒歩4分
○営業時間: 12:00〜20:00

駁二藝術特區のすぐ近く、今回宿泊したホテル「城市商旅高雄駁二館」のそばには、こんなに豪華な火鍋のお店もありました!

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近くの市場からその日の朝仕入れてくる海鮮づくしのとっても豪華な火鍋!!
味はもちろん、目でも楽しめる火鍋で贅沢な気分を味わえました。

【 打狗覇駁二店 】
○ウェブサイト: https://www.takao1972.com/zh-tw/TAKAO1972
○住所: 高雄市鹽埕區大義街1號
○電話番号: 07-521-5379
○アクセス: 地下鉄鹽埕埔駅から徒歩4分
○営業時間: 11:30〜14:30 /17:30〜21:30

この駁二藝術特區には昨年も来たのですが、その時も「見どころが多くて時間が足りない!」と感じました。
今回、また新しい楽しみを見つけてしまったので、次は別のワークショップに参加したりしてみたいです。

【駁二藝術特區】
○ウェブサイト: https://pier-2.khcc.gov.tw/home01.aspx?ID=1 (中国語・英語)
○住所: 高雄市鹽埕區大勇路1號
○電話番号: 07-521-4899
○アクセス: 地下鉄鹽埕埔駅から徒歩5分
○営業時間: 月〜木:10:00〜18:00、金〜日・祝日:10:00〜20:00
(ただし、店舗によって営業時間が異なります。各店舗にご確認ください)

「ゆったり巡る大人の高雄旅」レポート。本当は5回で終わりの予定でしたが、書ききれなかったのであと1回書きます!
最後は高雄郊外の旗山編です。

高雄の旅・第6回は9月6日に掲載予定です! → こちら

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2019年08月24日

9/21開催「もっと語ろう!「台湾のおいしいおみやげ」」のお知らせ

第18回おきらく台湾研究所主催イベントのお知らせです。

今回は、お待ちかねの企画! おきらく研のイベントではおなじみの十川雅子さん(台湾大好き編集部)をお招きし、3月に出版された『台湾のおいしいおみやげ』(誠文堂新光社・刊)について語りつくしていただきます!

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出版されるやいなや、台湾好きの間で話題沸騰だったこちらの本。この充実っぷりはもはや事典! チョイスがユニーク! 眺めていて楽しい! ただただ楽しい!と、手にした人を虜にしました。

でも、これだけの数のおみやげ、どうやって選んだの? ボツになっちゃったおみやげとかもある? この中から、十川さん自身がおみやげに選ぶならどれ?などなど。聞きたいことはたくさん。ぜひ、この機会に根掘り葉掘り聞いちゃいましょ〜。

当日の会場には、「台湾ラバー」として情報提供に協力したおきらく研、Haochi BooksFacebook / Instagram)、keiko在台灣Instagram / minne)など、おなじみのメンバーもずらり。時間が許せば、みんな揃ってもっと「台湾のおいしいおみやげ」を紹介したいと思います。

ご関心のある方、ぜひご一緒に「台湾のおいしいおみやげ」の世界を堪能しましょう!


【おきらく台湾研究所・イベント】
「もっと語ろう!「台湾のおいしいおみやげ」」


●ゲスト:十川雅子さん(台湾大好き編集部)
●司会:研究員A(おきらく台湾研究所)

日時 : 2019年9月21日(土)午後2時〜午後4時(開場:午後1時30分)
場所 : 東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)第1会議室
    (アクセス
参加費: 1500円(税込)
定員 : 50名→60名(申込先着順・要事前申込) 【2019.9.11追記:お申し込み多数のため10名分増席しました。】

参加ご希望の方は、事前にこくちーずのページからお申込みください。

その他:
〇参加費は当日、会場にてお支払いください。
〇申し込み受付システムの設定の都合上、2名以上でのご参加希望の場合は、お一人ずつ別々にお申し込みください。
〇書籍(『台湾のおいしいおみやげ』)は会場では販売しませんので、ご注意ください。なお、会場のすぐそばに書店があります(青山ブックセンター本店)。

ご参加をお待ちしています!

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2019年08月23日

ゆったり巡る大人の高雄旅(4)〜左營でふれた歴史と人々の暮らし〜

おきらく台湾研究所の「特派員」として、台湾好きのデザイナー&イラストレーター・keikoさんに、タイガーエア台湾と高雄観光局による高雄のメディアツアーに参加していただきました。
今回は、keikoさんによる高雄の旅のレポートの4回目です。他の回については以下からどうぞ!
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左營を巡る1日。私にとって、左營といえば新幹線の駅がある場所という印象だけだったのですが、今回の旅で新たな魅力に出会うことができました。

左營の旅のはじまりは、 朝ごはんから。
やってきたお店はェ來順早餐店
ここは高雄でも有名な老舗の朝ごはん屋さん。今年行われた高雄包子大賽(高雄の包子コンテスト)で鮮肉包が2位を獲得したお店でもあります。
有名店ということもあり、この日の朝もたくさんの人が並んでいました。

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写真奥に写っているのは鹹豆漿。今回はそれに加えて、手前左側にある鹹豆漿加蛋(卵入りの鹹豆漿)も注文。普通の鹹豆漿はおぼろ豆腐のようで、卵入りの鹹豆漿はさらっとした豆乳スープのような味わいでした。
手前右側にあるのは蘿蔔糕炒蛋。これは大根もちに卵をからめて炒めたもので、この店の名物メニュー。大根もちがとろりと柔らかくておいしい! 揚げたての油條に、ふんわりした包子も最高です。
ビニール袋に入っているのは燒餅挾酸菜。サクサクっとした燒餅とシャキシャキした酸菜がクセになるおいしさ!
ああ、私の胃袋があと5個くらいあったら、このお店のメニューを端から端まで全部頼みたい……大満足の朝ごはんでした。

そして、朝食を食べている最中、ふと見上げると目の前に半円型のマンションが。
実はこの朝ごはん屋さんがある地域は果貿社區という場所。とても珍しい形の住宅が有名なところです。地元の人たちには「小香港」とも呼ばれているそう。

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洗濯ものもあちこちに見え、たくさんの人々がここで生活していることがわかりました。
不思議な形の建物を見上げると、まるで異空間に来たような気持ちになりました。

ここには市場もあり、地元の人で賑わっています。
朝ご飯を食べ終わったら、この市場を散歩するのも良さそうです。

【ェ來順早餐店】
○住所: 高雄市左營區中華一路5-14號
○Facebook: https://www.facebook.com/KuanLaiShunZaoCanDian/
○アクセス: 台湾鉄道內惟車站から徒歩6分
○休み:毎週月曜

【果貿社區】
○住所: 高雄市左營區果貿社區果峰街3巷
※一般の方が住んでいる住宅ですので、見学の際はマナーを守りましょう。


さて、次のスポットへ移動。車で5、6分ほどで着きました。

高雄といえばここ!!!というくらい有名な龍虎塔へ。
蓮池潭という湖にある建物で、台湾のパワースポットの一つ。

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ご存じの方も多いかもしれませんが、龍虎塔は「龍の口から入って虎の口から出る」ように作られた塔。そのように出入りすると、これそそまでの悪事が清められ福が来るとされています。
実は初めてここを訪れた私。
想像していたよりずっと広い敷地にあり、気持ちがいい場所でした。

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このエリア、日本では 龍虎塔ばかりが紹介されます が、実は他にも、歴史的建造物がたくさんあります。
また水辺なので生き物や植物も豊富。近くにある原生植物園も見応えがあるそうです。涼しい季節になったら、この湖をぐるりと一周してみたい!と思いました。

【龍虎塔】
○住所: 高雄市左營區蓮潭路9號
○アクセス: 台湾鉄道左營駅から徒歩10分
○時間: 8:00〜17:30


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お昼は客家料理を。
高雄市の北東部、美濃は客家の街です。
その美濃名物の客家料理を左營でも食べることができます。
今回訪れたお店「美濃客家菜」のオススメは「水蓮菜」。2、3メートルもの長い水生植物で、客家料理の定番です。シャキシャキとした歯ごたえがた
まりません!

【美濃客家菜 總部大中店】(他所にも系列店があります)
○住所: 高雄市左營區華夏路1062號
○Facebook: https://www.facebook.com/mnhakka/
○電話: 07-343-1100
○アクセス: 新左營駅から徒歩9分
○営業時間: 11:00〜14:00/17:00〜21:00


最後は疲れた体を癒しに、 全身マッサージと足裏マッサー ジ を体験!!
ホテルのようなきれいな施設で、ゆったり落ち着いた気分になれます。

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強めにグイグイ揉まれて痛気持ちいい感じ。
マッサージ後には軽食のサービスも。ごぼうの薬膳スープにお豆腐、暖かいなつめ茶をいただきました(軽食のメニューは日によって変わるそうです)。

【左腳右腳經典泡腳會館 自由店 】(他所にも系列店があります)
○住所: 高雄市左營區自由二路67號
○公式サイト: https://www.feet.com.tw/ (中国語・日本語)
○電話: 07-558-8998
○アクセス: 地下鉄凹子底駅から徒歩8分
○開館時間: 朝9:00〜翌朝5:00まで
※マッサージの価格はサービスの組み合わせなどで変わるようです。詳しくは店舗にてご確認ください。

今回は駆け足でまわっただけでしたが、 左營エリアではまだまだ新たな魅力を発見できそうだと感じました。
次回訪れたときは、もっとゆったり・じっくり左營を楽しむ旅行をしてみたいと思います!

高雄の旅・第5回は8月30日に掲載予定です! → こちら

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2019年08月16日

ゆったり巡る大人の高雄旅(3)〜歴史を感じられる鼓山洞〜

おきらく台湾研究所の「特派員」として、台湾好きのデザイナー&イラストレーター・keikoさんに、タイガーエア台湾と高雄観光局による高雄のメディアツアーに参加していただきました。
今回は、keikoさんによる高雄の旅のレポートの3回目です。他の回については以下からどうぞ!
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鼓山洞は、今回の旅で私が気になっていた場所の1つ。
事前に調べた際に知ったのは、日本統治時代に作られた防空壕があり、一部が鍾乳石化しているらしい、ということだけ。どんな場所なのか…… 少し緊張しながら現地へ向かいました。

今回私たちの日本語ツアーを担当してくれたのは陳文元さん。
追加オプションでお願いできる日本語通訳の方です。
追加料金500元が必要ですが、日本語のできるガイドさんがいてくれるのは心強いです。

ツアーが始まる前に、陳さんが自分で作成した日本語の資料を配ってくださいました。
画像はその資料。とてもわかりやすくまとめてくれています。

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今回訪れた鼓山洞は、第2次世界大戦時に、台湾総督府交通局鉄道部が職員や旅客を避難させるために建設したトンネル状の防空壕です。戦後は台湾警備総司令部に接収され、政治犯を取り調べるための場所として使われたそうです。現在高雄は軍事遺跡を観光地として公開することに力を入れており、ここはその一ヶ所目として、今年の5月から公開が始まりました。

このような経緯があったため、この防空壕は最近まで近隣住民にも存在を知られておらず、詳しい資料もほとんど残っていないとのことでした。

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爆撃を防ぐために作られた大きな壁の裏から入ります。
この防空壕は、壁を作る前は車も出入りしていたと考えられているくらい広く大きい施設。
最大で800人収容できると推測されているそう! すごい人数!!

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防空壕に入って、まず目にはいってきたのは壁一面の白いブロック。これらはなんと発泡スチロール! 音の反響を防ぐために貼られたもの。

ここは戦後、政治犯とされた人たちが厳しい取り調べを受けていた場所。取り調べの時に大声を出しても外に音が漏れないように、このような細工をしたと考えられています。

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「どんなに大きな声で助けを求めても、外には聞こえないんです」
という説明を聞いて、ぞっとしました……。

生々しい雰囲気が残る取調室。

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この部屋の机に置いてあるものは、全てこの防空壕で実際に見つかった道具です。

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当時使われていたベンチもそのまま残っています。

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この防空壕のもう一つの見所は、たくさんの鍾乳石。
この階段は、上から下まで全てが鍾乳石で覆われています。
上を見上げましたが、どこまで続いているかわからないくらい長い階段でした。
5階建くらいの高さがあるそうです。

防空壕の先へ進めば進むほど、どこを歩いているのか分からなくなってきます。
複雑な作りで自分の力では脱出することが難しそうです。

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最後に、陳さんが防空壕の電気を消してくれ、防空壕の暗さを体験。
ただただ真っ暗で、何も見えません。
どんなに叫んでも外に声は届かず、真っ暗で複雑な防空壕の中、
どこを歩いているのかも分からず…
ここに当時捕まっていた人がいたのか…と考えただけで背筋が凍る思い。
白色テロをテーマにした映画「超級大国民」を思い出したりしてとても複雑な心境になりました。

台湾を何度も訪れ、深く知りたいと思っていた今、この防空壕に来たことで感じられるものがあった気がします。今回の旅で一番印象に残っている場所です。

【高雄市軍事遺址觀光-鼓山洞】
○所在地: 高雄市鼓山區鼓山一路53巷
○Facebook: https://www.facebook.com/GushanCaveGuide/
○観覧実施曜日:木曜〜日曜
 団体での申し込みの場合は月〜水もオープンします(要相談)。
○観覧時間: 10時〜15時(1回の観覧につき50分。16時終了)
○入場料: 50元(要予約:予約方法の詳細はFacebookをご確認ください。申し込みは中国語のみ)
※入場料は前払い制(台湾の銀行へ振り込みが必要)
※どうしても海外送金ができない場合、Facebookのメッセージで連絡を取り合い、交渉次第では現地で支払い可能かも…(陳さん談)
○+500元で日本語の通訳さんをつけてくれます。通訳付きのツアーをご希望の方は早めに予約をお願いします。

高雄の旅・第4回は8月23日に掲載予定です! → こちら

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